買った小型の暖房が備え付けよりも強力で、すっかり初夏並です。どちらが電気代お得なのかな。

 だけど外に出るといつの間にか木の芽が膨らみはじめています。暖かく爽やかな気分とは裏腹に、夢は妙なものを見ました。

 妙な夢(怖いもの系?):

 現代の高層アパートが突然異次元と繋がって謎の事件が続出。気がつけば、主人公達(女4人)がアパートから出られなくなってしまった。そして、出口を模索するうちに魔法を使う能力を見につける。

 歩いていると、事件のあったところには死体が…(コワイ)。そして不気味な番人みたいなモンスターが屯しているのだった。

 リアルなサラマンダーやリザードマンと魔法戦をしたりする。魔法で焦げる姿も嫌。ボスクラスの巨大トカゲも嫌…。けどなんか、小さいトカゲは言葉を喋って子供っぽくジャレあっていた。

 少女達はとうとう異次元ポイントの手がかりを見つける。しかし、壁に「死神の鎌のみで開く」とある。死神。瀕死の人間の魂を体から切り離す奴。誰も瀕死になんかなりたくない。そこで呼び寄せる方法を調べて、事件のあったところから血を採ってきて一室へと垂らしておく。(TT)コワイヨー。

 なかなか来ない。暇なのでテレビをつける。映らない。暇なので雑談をする。暇なのでこたつをつける。みかんを持って来る。…女4人集まればこうなりますな。

 そして、話しが盛り上がった頃、とうとう部屋の障子に影がっ。がらっ。
全員「こんばんはー」
死神「………………こんばんは?」

死神「いや、まったく良く分からんのですわ」(何故か方言)。気がつけば死神とこたつでみかんを食べて茶を啜っている。話しによると、異次元の魔法使いの実験の失敗で繋がったらしい。死神も迷惑しているらしい。忙しいのに仕事が増えるとか、しみじみと茶を飲んで語っていた(…一体)。

 話したら快く異次元ポイントを開く手伝いをしてくれた。立ち去る前に一言。
死神「逝くときはよろしゅうに」
全員「………(お世話になりたくない)」

 そして光を放って壁が開く。異次元だ。魔法使いの部屋が現れる。部屋の壁に3色の玉をはめる穴がある。その意味は?

 …次回の夢までお預け。3色の玉なんてゲームぽいですよネ。

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