囁きの日。

2003年2月24日
 今日は日常的なことはお休み。…相変わらず小説書いていますが。でも、書いているうちに色々な自分が見えてくる。色々な自分に変化する。だから、樹羅の囁きだけ。

「近すぎて見えないもの。

 遠すぎて見えないもの。

 心には無数の死角がある。

 人の心は多面体。

 面の数だけ道がある。

 だが、歩けるのはいつだって一本だ。

 他の道はどこへ行くのだろう?

 この道はどうしてあるのだろう?

 疑った瞬間に、面が変わる。

 樹羅が笑った。

 『全部あなたという道の中』。」

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