図書館におでかけ。

2003年3月12日
 相方さんについて大学の図書館に行きました。図書館の階を移動するリフトに乗るタイミングがどうも苦手です。あれを見ていると、昔円形劇場で使われていたエレベーターの前身を思い出します。というより、某スーパーマリオ。

 「カモメってカラスより強いんだな」。どうでもいいものを窓から目撃しつつ、品揃えのチェック。昔の本の装丁の拘りは美術館のようです。ヴィクトリア文学と児童文学研究を中心にチェック。ヴィクトリア時代にはまっています。

 本を開いてラッキーなこと。たまに、日本人学生が勉強してて単語の意味等が日本語で書き込んであること。
 アンラッキーなこと。公共の本にボールペンの書き込みがあること。蛍光ペンも使うし、赤いペンで線まで引いてあるのです。こっちの人は気にしないのかな。

 図書館で辞書に首っ引きで読書。家に帰ってPCに翻訳ソフトがあるのを見つけて試しに打ってみました。

(ビクトリア時代の旅行について)
訳:「彼は、それが南北戦争の被害によるものとはしていない、それはまさに終わろうとしていた、だが旅行というのは全くと言っていい程知られていなかった」

ソフトの訳:「彼は、それらが南北戦争の事故者数であるのを意味せず、そしてまさに終わるけれども、それらはそこに全然ほとんど知られていませんでした」

 …楽しいソフトですね。

 やっぱり自分でやらなきゃ駄目か。

 構内でお茶してケーキ。この一時が幸せでした。地味だけど充実した一日でした。

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