青い風。
2003年7月9日 珈琲沸かし器を買ってから、珈琲を飲む時間が楽しくなりました。お気に入りは、LAVAZZAのエスプレッソにカセットクリームをおとしてエスプレッソ・コンパーナにすること。珈琲自体に酸味が殆どないので、飲みやすいです。
ここ一ヶ月の自分を振り返ってみる。
……若さがない?気力がない?覇気がない?
誕生日を一ヶ月後に控えて、何故こんなに毎日を無気力に消費しているんだろう。
優先順位のつかない人生設計はスランプと同じ。
心の中は焦ってばかり。そのくせ、気力や体力を使うと帰国の準備に体が追いつかないと思ってしまう。
本当は忙しい方が、色々はかどるのに。
力不足が苦しい時、相方さんは笑って言う。
「死ぬ気でやってみれば?」
手も頭も動かすんだけど、心の中に、どこか、穴が開いている。
その正体は、まだ自分も知らないのです。
現実にないものを、無邪気に心に持ち続けるのって、本当に年々難しい。昔は唯一、無邪気でいられる場所だと思っていたけど、「リアル」というものに理性的になった頃から、どこか心の瞳が変わってきた。
物語。現実の人生も物語。お伽も物語。心象風景も、具象化も。
物語を通して社会と付き合う人もいる。
本当の自分を物語に託して叫ぶ人もいる。
ただの遊び場として楽しむ人もいる。
「物を語る」。誰に?自分に?
私はどんな風に物語と付き合いたいのだろう。
ここ一ヶ月の自分を振り返ってみる。
……若さがない?気力がない?覇気がない?
誕生日を一ヶ月後に控えて、何故こんなに毎日を無気力に消費しているんだろう。
優先順位のつかない人生設計はスランプと同じ。
心の中は焦ってばかり。そのくせ、気力や体力を使うと帰国の準備に体が追いつかないと思ってしまう。
本当は忙しい方が、色々はかどるのに。
力不足が苦しい時、相方さんは笑って言う。
「死ぬ気でやってみれば?」
手も頭も動かすんだけど、心の中に、どこか、穴が開いている。
その正体は、まだ自分も知らないのです。
現実にないものを、無邪気に心に持ち続けるのって、本当に年々難しい。昔は唯一、無邪気でいられる場所だと思っていたけど、「リアル」というものに理性的になった頃から、どこか心の瞳が変わってきた。
物語。現実の人生も物語。お伽も物語。心象風景も、具象化も。
物語を通して社会と付き合う人もいる。
本当の自分を物語に託して叫ぶ人もいる。
ただの遊び場として楽しむ人もいる。
「物を語る」。誰に?自分に?
私はどんな風に物語と付き合いたいのだろう。
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