双子の剣士。

2004年1月8日
 早朝テレビでアメリカのダチョウ肉ブームについてやっていた。散々おいしそうなハンバーガーとか映してから、ダチョウの牧場主にインタビュー。「電話で問い合わせが殺到してて、これから大忙しだよ!」と笑ってみせる牧場主。しかしその背中で、ダチョウ達があの長い睫毛をしばたたかせながら大きな瞳で、好奇心一杯に首を伸ばしてカメラを見詰めているんです。
 お願いだからそんな目で見ないで。と思う、人間のエゴの悲しさ。

 熱にうなされて寝ている間、沢山夢を見ました。ところが今日の夢は少し変。何本見ても双子の剣士が出てくるんです。時代設定が変わっても、年齢が変わっても、西洋物だろうが東洋物だろうが、とにかく双子の剣士。

 起きたとき、こんなにパターンがあるのかと思わず感心してしまいました。夢に学ぶ。

 うーん、帰国の処理の仕事が全部終わるまで創作には手をつけるまいと思っていたけれど、そろそろ禁断症状が出たのかも知れません。

 その前に風邪を治しませんとね。国が変わると気候に慣れるまでは一年かかると言いますが、わりと平野育ちだったので山の気候が体に堪えます。
 それよりこの風邪を私にうつした旦那様&お義兄様はお姉さんも倒した模様。お姉さま、お大事に。
 旦那様&お義兄様、双子の剣士が倒しに行きます。
    

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