風花の舞う頃。

2004年3月6日 日常
 人間ドックやら内科やら行きながら、しばらく実家に行っていました。
 窓の外で、ちらりと雪が降った。上空には雪雲もなく、短い間だけの、地面に触れることさえなく消える雪、風花。これから道を歩く人には、雪が降ったことさえ気づかないだろう。
 それでも、雪は確かに降っていたのだ。何処と知れぬ場所から舞って来て、確かに私の瞳に映っていた。
 風花が愛しくなるのは、その儚さ故なのだろうか。

 気づかない間に、少し無理をしていたようです。
 人間ドックは値段こそ高いけれど、緻密な検査結果が出る分、受けて良かったと思いました。
 左半身の痺れの原因はまだ判明していませんが、左半分の顔面は少し腫れていたようです。

 当面の問題は、眼圧にあるようです。左眼圧が限界値にあると言われ、これ以上圧力が高くなると緑内障や様々な問題を引き起こすそうです。
 活字酔いや顔面硬直の痛みはこれだったのですね。納得しました。
 早速、眼科を探します。
 後はやっぱり歯。噛み合わせが少し変わってしまっていて、そのせいで奥歯が不自然に尖り下の歯に突き刺さるようにかみ合わせていたとか……。そういうことってあるんですね。これは治療して解決しました。嘘のように痛みが治りました。食欲が戻って一安心。

 後は肝臓の若干の問題解決と、首のMRIをとって確認すればもっと良くなるかと思われます。
 当分眼を控えめに使いながら、お医者様通いとなりそうです。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索