時を知る、旅にでる。
2004年4月2日 日常 語るべき時を知り、黙する時を知る。
数多の雑念を振り払い、孤独の道を選ぶ。
だからまた、旅に出る。
その間に、沢山のものを見るだろう。
己の姿も見えるだろう。
道が見えなくなった時は、自らと語ることを求める。
今この指先は、様々なものを創りだす魔法に満ちている。
それを操るのは道。
道は心が作り出すもの。
今は指を使う時ではない。
しかし今は道を作り出す時である。
だからこそ、旅にでよう。
再びこの地に舞い降りる時に、かけがえのないものを手にしているように……。
今度こそ本当に、しばらくの間日記をお休みします。
まずは生活の建て直しに頑張ります。生活あってこその趣味ですよね。
焦ったりプレッシャーを感じることから離れ、素直に自分の中から創作が出来るようになるために。そして、それをするための吸収の時間をもつために。
飾りのない自分でいられるために。
喜びを感じられるようになるために。
今は一時でも縛られることは出来ない。
今まで読んでくださった方々、ありがとうございました。
年を越えてから鬱な日記ばかりで反省してます。過重なストレスを上手く消化できなかった不器用さには更に深く反省します。
私は健康と家庭に集中するために、しばらくお休みします。
健康を管理できない大人は失格ですし、旦那様を支えられない妻も失格ですからね。結婚したからには家庭が一番と心得えて精進します。
それが果たせたら、心置きなく創作に励むでしょう。
今は見苦しくじたばたせずに、己のなすべきことを一つずつ片付けていくことにしましょう。今の自分のままではもういたくないのです。
しかし、浦島太郎の心境と本当に似ていますね。帰国したら己の立場にたちまち現実としがらみが襲いかかって、「こうあらねば」というのが沢山やってきた。まるでUKが長い休暇だったとでも言うように。自分の手で絶対一度仕切り直さなければと思っていました。私は日本の生活にはもう慣れましたが、日本における「この歳」には多分まだ追いついていません。止まっていた時間
を動かさなければなりませんね。本当にしっかりしなければ。
これは、時間をかけてでも必ずやらなければならないこと。
ですから、少し長い旅になることでしょう。
そして、再び戻ってくる頃には、願わくば健康でもっと豊かな人であることを……。
皆様のご健康とより一層のご活躍をお祈りいたします。陰ながら応援しています。
本当にUKにいる時から、ありがとうございました☆★
またいつか、お会いしましょうね☆★☆
数多の雑念を振り払い、孤独の道を選ぶ。
だからまた、旅に出る。
その間に、沢山のものを見るだろう。
己の姿も見えるだろう。
道が見えなくなった時は、自らと語ることを求める。
今この指先は、様々なものを創りだす魔法に満ちている。
それを操るのは道。
道は心が作り出すもの。
今は指を使う時ではない。
しかし今は道を作り出す時である。
だからこそ、旅にでよう。
再びこの地に舞い降りる時に、かけがえのないものを手にしているように……。
今度こそ本当に、しばらくの間日記をお休みします。
まずは生活の建て直しに頑張ります。生活あってこその趣味ですよね。
焦ったりプレッシャーを感じることから離れ、素直に自分の中から創作が出来るようになるために。そして、それをするための吸収の時間をもつために。
飾りのない自分でいられるために。
喜びを感じられるようになるために。
今は一時でも縛られることは出来ない。
今まで読んでくださった方々、ありがとうございました。
年を越えてから鬱な日記ばかりで反省してます。過重なストレスを上手く消化できなかった不器用さには更に深く反省します。
私は健康と家庭に集中するために、しばらくお休みします。
健康を管理できない大人は失格ですし、旦那様を支えられない妻も失格ですからね。結婚したからには家庭が一番と心得えて精進します。
それが果たせたら、心置きなく創作に励むでしょう。
今は見苦しくじたばたせずに、己のなすべきことを一つずつ片付けていくことにしましょう。今の自分のままではもういたくないのです。
しかし、浦島太郎の心境と本当に似ていますね。帰国したら己の立場にたちまち現実としがらみが襲いかかって、「こうあらねば」というのが沢山やってきた。まるでUKが長い休暇だったとでも言うように。自分の手で絶対一度仕切り直さなければと思っていました。私は日本の生活にはもう慣れましたが、日本における「この歳」には多分まだ追いついていません。止まっていた時間
を動かさなければなりませんね。本当にしっかりしなければ。
これは、時間をかけてでも必ずやらなければならないこと。
ですから、少し長い旅になることでしょう。
そして、再び戻ってくる頃には、願わくば健康でもっと豊かな人であることを……。
皆様のご健康とより一層のご活躍をお祈りいたします。陰ながら応援しています。
本当にUKにいる時から、ありがとうございました☆★
またいつか、お会いしましょうね☆★☆
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