八景島。

2008年6月9日 日常
 八景島シーパラダイスのこと。

 水族館には、海の生物達の水族館なりのドラマがあります。
 水草にしっかりと掴まっている、シー・ホース達。
 よく見ると、“お互い”に掴まっているのもいる。
 からまらないのかなーと思っていたら、案の定、互いに動けなくなって大暴れ。3匹のうち、1匹は首はいっているし…。動作が結構人間ぽい。
 掌サイズのエイの仲間の尻尾を、餌と勘違いして食べようとする大きな魚。
 のんびりとお昼寝モードな白クマの姿は、他人事とも思えません。
 様々なペンギンが一堂に会している水槽で、泳ぎを見てみる。
 小さいペンギンほど、水の中では空を飛ぶ鳥のように、翼をはためかせています。
 生まれたばかりの、アザラシの赤ちゃんも可愛かった。

 そして、幻想的なシロイルカのショー。
 とても大きな体で、力強くも優雅なパフォーマンスをしていました。つぶらな瞳は優しげで愛嬌があり、鳴き声は高く澄み、どこか切なげに聞こえました。
 白イルカが人間を両腕に抱えるように、ヒレにのせてまわる姿は、優雅なワルツを見ているよう…。
 癒しのひとときでした。
 
  ・ドール・

 全員分の作務衣を創ろうと、準備中。
 自分の物語の登場人物と、毎日目をあわせるのは楽しいことです。

 化粧品の、稲パワーが気持ち良い。
 果物のケーキも美味しい。
 植物を育てる梅雨の季節に、植物達の恩恵を実感する。
 些細な喜びに、多忙な日々を潤されます。

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