猫ロードとは別の並木道があります。
そこは、「鳩ロード」。
日中に歩くと、樹木の上で沢山の鳩が休んでいるところです。
彼らは気配を消す達鳥で、道をよく見て歩かないと(フンや羽根)気づかないくらいです。
このときは、町中や駅前で見かける姿とは違い、身じろぎせずにしんと止まる様は自然によく溶け込んでいます。
そんな樹上のドバト達の側の、植え込みの中ではキジバトがお散歩。
耳を澄ませば落ち葉を踏みしめる音が聞こえてきます。
サルスベリが桃色の花を咲かせていました。
・青菜わーるど・
辛抱強く見守っていたブルーワンダーが、なんとか夏を越し、若い葉が伸びてきました。
母の日の頃には、ミニバラのような形の(キキョウ科です)淡い藤色の花を咲かせていました。欧州の高地に生息することや、耐寒性であること等、情報はそれほど多くはないのですが、とにかく葉や枝を整理していたら元気になってくれたようです。
最近は、ホタルガを見かけます。黒い触角、黒い羽根にはVラインの白い筋が入り、赤い頭をした小さめな蛾です。
夜、明かりの側を舞う姿は、日本画的な幻想観があります。
・ドール・
幼SDとドコモダケのぬいぐるみのコンビが妙に妖精ぽくて似合っています…。
革を張った、木製の小さな宝箱。
鍵を開けると、中には色とりどりの貝殻…。
それは、「生命の宿」。
自然史博物館で見るよりも、少しだけ曲線や色彩は艶やかで…。
水族館でも見るよりも、少しだけ乾いて寂しげで…。
そんな「海の記憶」を閉じこめた、宝箱…。
音のない、オルゴール。
蓋を開ければ、潮騒が耳に押し寄せる…。
遠い、あの日の言葉と共に…。
心の水平線を見つめる日…。
そこは、「鳩ロード」。
日中に歩くと、樹木の上で沢山の鳩が休んでいるところです。
彼らは気配を消す達鳥で、道をよく見て歩かないと(フンや羽根)気づかないくらいです。
このときは、町中や駅前で見かける姿とは違い、身じろぎせずにしんと止まる様は自然によく溶け込んでいます。
そんな樹上のドバト達の側の、植え込みの中ではキジバトがお散歩。
耳を澄ませば落ち葉を踏みしめる音が聞こえてきます。
サルスベリが桃色の花を咲かせていました。
・青菜わーるど・
辛抱強く見守っていたブルーワンダーが、なんとか夏を越し、若い葉が伸びてきました。
母の日の頃には、ミニバラのような形の(キキョウ科です)淡い藤色の花を咲かせていました。欧州の高地に生息することや、耐寒性であること等、情報はそれほど多くはないのですが、とにかく葉や枝を整理していたら元気になってくれたようです。
最近は、ホタルガを見かけます。黒い触角、黒い羽根にはVラインの白い筋が入り、赤い頭をした小さめな蛾です。
夜、明かりの側を舞う姿は、日本画的な幻想観があります。
・ドール・
幼SDとドコモダケのぬいぐるみのコンビが妙に妖精ぽくて似合っています…。
革を張った、木製の小さな宝箱。
鍵を開けると、中には色とりどりの貝殻…。
それは、「生命の宿」。
自然史博物館で見るよりも、少しだけ曲線や色彩は艶やかで…。
水族館でも見るよりも、少しだけ乾いて寂しげで…。
そんな「海の記憶」を閉じこめた、宝箱…。
音のない、オルゴール。
蓋を開ければ、潮騒が耳に押し寄せる…。
遠い、あの日の言葉と共に…。
心の水平線を見つめる日…。
コメント
丁度、社長が置く駐車場のそばで、路面がフンだらけ・・・社長に怒られないように朝、ブラシでゴシゴシです。
そうそう、それから、今日会社の敷地内に猫の死がいがあるとの連絡。総務なんで
自分が動かないと・・・だいぶ痩せこけてますが、品の良さそうなシャムネコでした。主人に死に顔を見せないように来たのかな・・・
あっ、すみません、これmilkさんの日記でした・・・笑
ブルーワンダーってお庭に咲いているんですか??
鳥のフン害は深刻な問題の一つでもありますよね。
猫さんのことは、sasukeさんも複雑なお気持ちではないかと…お心お察しいたします。
ブルーワンダーは、今年の5月にホームセンターで買ってきました。土の配合にまだ自信がないので、鉢植えのまま育てています。