ひとまず、退院して家に帰ってきました。
お外は晴天続きの青空だけれど、おふとんでおやすみ…。
急性気管支性肺炎でした。
診察で、白血球が一万七千(通常の3倍)あると聞いたとき、彼と私は不覚にも「そんなに戦う力があったんだ…!」とちょっと感動してしまいました。
いつもは病気をすると白血球が増えるどころが減少を続けて危ない橋を渡るので、予想外の身体の力に少し驚きました。
今までの努力は無駄ではなかった…、こういうときに役に立つのだと、つくづく日常生活での身体作りの大切さを痛感しました。
入院中は、彼が「一人では心細いでしょ」と枕元に置いてくれた幼SD「ゆき」ちゃんが、その愛くるしい微笑みで担当医の先生や看護士さんたち、ヘルパーの人まであっという間に魅了して小さなアイドルに…楽しく過ごせました(猫漫画を読んでいたら猫飼いのヘルパーさんとも仲良くなって猫話を聞かせてくれました)。
一度目の肺炎は死にかけて、二度目は不安と七転八倒の日々…。
でも、三度目になると“今回はいままでよりも大丈夫”とか妙に冷静に分析したりして、入院の準備も手際が良いし、日々の経過も自分で手応えを感じることができました。
お向かいに、人生で初めての肺炎で、人生初めての病気での入院で、2児をかかえたお母さんが入院をしてきて、不安に取り乱して泣きだしてしまっていました。
私と同じくらいの状態なのだけど、初めては怖いかな…となんだか気の毒にも思えてしまって、私の家族がお見舞いに来ると「こういう症状だから今回は軽いよ」とか、「もっと悪いときはこういう症状が…それに比べたら全然大丈夫!」とか、なんとなく話していました。
本当に、順調に回復をしてその方も同時に退院していきました。
とはいえ、細菌に弱い自分の身体を思うと、少し心細くもなります…。
「肺炎」は突然にかかるもの。
何の前触れもなく、風邪かしら?と思ったら肺炎というもの。
どう気をつけたらいいのか…というと、まさにお医者さんに言われる「あなたの場合は小さな風邪もひかないように」ということだけ…。
早期発見で治療をするのが、なによりものことですね。
ぼんやりと、病室の窓から外を眺めていたら、番の小鳥が細いビルのトタン屋根に舞い降りてきました。
マンションや雑居ビルの建ち並ぶ町中の景色ですが、何故かそのトタン屋根だけが雀やヒヨドリ達に人気なのです。
見ていると、番の小鳥は周囲を警戒した後、トタン屋根の下の管へ…。
どうやら巣があるらしく、番は一羽ずつ頭をつっこんで餌をあげていました。
そのビルの二軒隣は立派なマンションが建ち、そこはカラスの番のテリトリー。
カラスはトタン屋根の巣には気づかずに、その細いビルの前でゴミあさりをしていました。
まさに「灯台もと暗し」の小鳥たちの知恵の賜でした。
あの小鳥の子供達が、無事に巣立つといいな…。
まだ完治ではなくて、しばらくは“絶対安静”なので、ぽつぽつと書きます…。
お外は晴天続きの青空だけれど、おふとんでおやすみ…。
急性気管支性肺炎でした。
診察で、白血球が一万七千(通常の3倍)あると聞いたとき、彼と私は不覚にも「そんなに戦う力があったんだ…!」とちょっと感動してしまいました。
いつもは病気をすると白血球が増えるどころが減少を続けて危ない橋を渡るので、予想外の身体の力に少し驚きました。
今までの努力は無駄ではなかった…、こういうときに役に立つのだと、つくづく日常生活での身体作りの大切さを痛感しました。
入院中は、彼が「一人では心細いでしょ」と枕元に置いてくれた幼SD「ゆき」ちゃんが、その愛くるしい微笑みで担当医の先生や看護士さんたち、ヘルパーの人まであっという間に魅了して小さなアイドルに…楽しく過ごせました(猫漫画を読んでいたら猫飼いのヘルパーさんとも仲良くなって猫話を聞かせてくれました)。
一度目の肺炎は死にかけて、二度目は不安と七転八倒の日々…。
でも、三度目になると“今回はいままでよりも大丈夫”とか妙に冷静に分析したりして、入院の準備も手際が良いし、日々の経過も自分で手応えを感じることができました。
お向かいに、人生で初めての肺炎で、人生初めての病気での入院で、2児をかかえたお母さんが入院をしてきて、不安に取り乱して泣きだしてしまっていました。
私と同じくらいの状態なのだけど、初めては怖いかな…となんだか気の毒にも思えてしまって、私の家族がお見舞いに来ると「こういう症状だから今回は軽いよ」とか、「もっと悪いときはこういう症状が…それに比べたら全然大丈夫!」とか、なんとなく話していました。
本当に、順調に回復をしてその方も同時に退院していきました。
とはいえ、細菌に弱い自分の身体を思うと、少し心細くもなります…。
「肺炎」は突然にかかるもの。
何の前触れもなく、風邪かしら?と思ったら肺炎というもの。
どう気をつけたらいいのか…というと、まさにお医者さんに言われる「あなたの場合は小さな風邪もひかないように」ということだけ…。
早期発見で治療をするのが、なによりものことですね。
ぼんやりと、病室の窓から外を眺めていたら、番の小鳥が細いビルのトタン屋根に舞い降りてきました。
マンションや雑居ビルの建ち並ぶ町中の景色ですが、何故かそのトタン屋根だけが雀やヒヨドリ達に人気なのです。
見ていると、番の小鳥は周囲を警戒した後、トタン屋根の下の管へ…。
どうやら巣があるらしく、番は一羽ずつ頭をつっこんで餌をあげていました。
そのビルの二軒隣は立派なマンションが建ち、そこはカラスの番のテリトリー。
カラスはトタン屋根の巣には気づかずに、その細いビルの前でゴミあさりをしていました。
まさに「灯台もと暗し」の小鳥たちの知恵の賜でした。
あの小鳥の子供達が、無事に巣立つといいな…。
まだ完治ではなくて、しばらくは“絶対安静”なので、ぽつぽつと書きます…。
コメント
退院おめでとうございます。
外は厳しい寒さです。
暖かいお部屋で安静にね。
お大事に。
退院おめでとうございます♪
良くがんばって、順調に回復してくださったのが、とてもうれしいです。
ちょっと良くなっても、しばらくは、じっと良い子でね。(笑)
無理なさらないで、ぼつぼつと…。くれぐれもおだいじに…☆
退院おめでとうございます^^
今日も絵に描いたような冬晴れ、寒いですね。
私は脂肪の上に着ぶくれ…恐ろしい状態になってます。
milkさんもどうぞ暖かくして、お過ごしくださいね♪
(順序逆になりましたが、メッセージありがとうございました^^)
ありがとうございます。
お外は本当に風が冷たいですね。
日差しは強いのに…。
おふとんにくるまって過ごしています。
ありがとうございます☆
治りかけは中途半端に動けて、子供のようにうずうずしてしまいますが、後もう少しと、ふとん蒸しになっています。
良い波と悪い波を繰り返しながら回復していくので、当分は良い子でいようと思います(笑)。
ゆっくりと…リズムを取り戻したいと思います。
ありがとうございます。
私も沢山着込んで、ころころになっています。
病気したら痩せるかなー…と密かに期待しましたが甘かったですね(涙)。
保温第一で湯たんぽもしっかり抱えています。