通院日。

2010年3月19日 日常
 湿り気のある冷たい風が吹く、曇り空の日。

 通院前の、朝ドトールで一杯。
 調子が良くなり、通院間隔が開いてきました。
 たまの朝には喫茶店で朝食もいいかな…と思います。

 彼が出勤した後は、“帰宅スイッチ”が入ったように、お医者さんに行って、家路に着く私…。
 この単純な繰り返しが、ドールイベントへ行けたり、病院に行けたり、神戸クルーズを乗り切れる自信をつけさせてくれます。

 お散歩をするのは、大好き。
 晴れた日に、自然公園を抜けて、隣のデ○○ニーランドホテルで一人のティータイムを楽しめるようになれたら、ひとまず合格点でしょうか…。
 
  ・青菜わーるど・

 シャコバサボテンの新芽が可愛らしいです。
 葉の先端にピンクの粒がぴこっと顔を出し、ミトンみたいな小さな芽が日に日に大きくなっていきます。

 小松菜の花の、鮮やかな黄色が小鳥達を引きつけています。
 アブラナ系は長く花を楽しめて、丈夫で、種の収穫も楽しくてお手頃ですね。
    
 セリの勢いは止まるところを知らず…。
 味噌汁の具に摘んでいます。

 植物に感じる、それぞれの性格…。
 シャコバサボテンは、「お転婆なお嬢さん」というイメージです。
 環境が整うと、本当に嬉しそうで活発になる…。


 川辺の芝生で、鳩たちがうたた寝をしている…。

 枝の花にはメジロ。

 菜の花で井戸端会議のスズメたち…。

 春の詩を、集めに歩こう…。
  

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