ドールズパーティで新しいコをお迎えして、シフォンケーキも美味しかったこと、ドールの着ぐるみ展示も趣向がこらしてあって可愛かったこと…。を、私は病室のベッドで彼から聞きました。まさか…まさかの、肺炎になってしまい、入院していました。ようやく退院できましたが、台所で野菜を切っただけで息切れがする状態が続き、咳が酷くて睡眠は一日二時間程度です。それにしても、今回は何故？というくらい肺炎になるのが早かった…。喉がおかしいと感じて、耳鼻科で薬をいただいた翌日には、39度6分の熱が出て、即入院でした。残念だったけれど、イベントの写真を眺めて楽しみました。なかなか更新ができずに申し訳ありませんが、休養しつつ、ぽちぽち書きたいと思います。皆様も風邪にはお気をつけ下さいませ…。

　久々の更新になりましたが、なんとか元気です。

　工事はまだまだ続いています。
　窓やカーテンの開閉禁止となると、本当に『箱』の中で暮らしている
　ような感覚がします。少し前まで町中の建物が工事中で、特にアパート群は
　巨大なブックカバーをした本が並んでいるかのようでした。
　エアコンも禁止なので、今年はデロンギや湯たんぽが大活躍です。
　あっという間にまたこの季節が来たな…と、おコタを眺めたり…。

　もう１２月、今年も残すイベントはドールパーティ。

　年末年始も風邪をひかないで（足痛の持病も出ないで）、
　無事に年を越せますように…。

　不定期になりますが、なるべく更新できるようにしたいです。
　皆様の所にも、またお邪魔させていただきたいと思います。

　もう９月も終わりの頃…。
　朝から晩までガタゴトと片付けをしていて、すっかり日記の更新が
　あいてしまっています。
　お外は植木を全て移動して少し寂しいような…。
　結構長い間、カーテンを開けられない日々が来るのかと思うと、
　それが一番残念です。
　改善して少しは家が頑丈になると善いのですが。

　この機会に徹底的に整理するつもりで、あれこれ計画を立てたものの、
　有限の体力が……３日に一度は昼間のフクロウ並にぼーっとしてます…。

　今回、家の中を見直してみて、段々と生活スタイルが変わっていくな…、
　としみじみと感じていました。もういらないものが色々でてきます。
　いつの間にか可愛い缶を沢山集めていました…☆
　　　
　　・ふくろう・

　メンフクロウの子供達は、顔も綺麗なハート型になって、顔とお腹が白い子と
　全身優しい木の色をした子といました。まだ狭い範囲ですが、巣箱の周辺で
　昼間は休み、夜になると巣箱に戻って来て、まだまだ親から時々ネズミを
　もらっていました。もう大人のフクロウと変わらない…ように見えても、
　まだまだ身体は大きく、鈎爪も鋭く成長していきます。
　遊びながらハンティングのような動作を繰り返しています。

　時々写真を撮りますが携帯（デジカメは故障中）だと鳥は難しいです。
　欲しいポーズで構えてしまうと、シャッターが下りる頃には３動作先に
　いかれてしまいます。仕方が無いので、ゲーム機の３DSで撮ったら、
　ばっちり鳥の動きについてきてくれるので、重宝しています☆
　つけっぱなしの彼のPCで、作業の合間に通りがかりながら観察しているので、
　窓の向こうにいるようです。
　　　
　・ドール・

　人形棚の展示も作業のためにお休み。
　いつもいる子達が見えないと、それも少し寂しいです。
　　

　運動らしい運動も今は難しいですが、
　wiiの「うしみつモンストル」で軽く踊ってます。
　気がついたら、リモコンを持つ右腕に若干筋肉が…！
　ほのぼの世界が可愛らしいです。

　突然の用事に、まるで引っ越しかのような忙しさに…。
　落ち着くまでは、もう少しかかりそうです。
　眠る頃には、へとへとになるけれど、
　“住み心地”を変えるチャンスと思って、
　色々イメージを膨らませてわくわくしています。

　　・メンフクロウ・

　ある雨の日、二羽のメンフクロウの姉妹は巣箱の片隅で寄り添い合って
　いました。他の鳥のように尾脂線から羽根に油を塗りつけないので、
　雨に濡れると水を弾かずに体温を奪われ飛べなくなってしまうのです。
　屋根に打ちつける雨音を、怯えたように耳を済ましていました。

　またある日、巣箱の外のポーチに出るようになった頃…。
　いつものように餌が欲しくて鳴き続けていた次女が、ふと振り返り、
　長女が巣箱に戻っていることに気づきました。「お姉ちゃんが先に
　ネズミをもらってた！」と勘違いした次女は大声でシューシュー
　鳴きながら巣箱の中へ突進。この年頃は、お互いのネズミを取り合うのです。
　一方で、巣箱の中で寝ていただけの長女。次女の騒ぎに目を覚まして、
　「えっ？！餌が来たのね、取りに行かなきゃ！」と出口に向かって突進。
　とうとう巣箱の出入り口で二羽はがっつんこ！お互いにネズミを奪おうと
　嘴を開けていたのでがっちりと嘴同士が挟まってしまいました。
　二羽とも驚くやら、嘴がとれないやら。「ギャーギャー」とお互いに抗議
　しながらもがいていました。
　……（このいかにも“鳥”らしいエピソードが大好きです）……。

　二人はぐんぐん大きく逞しくなっていきました。白い柔らかな毛はなくなり、
　木目模様のフクロウになりました。しきりに翼をはためかせ、飛び上がる仕草
　を繰り返します。

　そんなある晩、両親は沢山の餌を二羽に与えました。
　食べきれないほどの大きなラットやオポッサム…二羽はお腹がいっぱいになり、
　とてもはしゃいでいました。
　次の日から、ぱったりと両親は来なくなったのです。訳の分からない二羽は、
　喉が枯れる程、餌を求めて鳴き続け、夜明け頃に父鳥が見かねて運んで来た
　小さなネズミ１匹を取り合って二羽で分けて食べました。翌日も、その次の日
　も…両親は餌を運びません。姿を見せますが、何もしません。このままでは、
　飢えてしまいます。

　とうとう、二羽は巣箱から近くの枝へ飛び移りました。
　初めてのフライトです…！
　新しい世界をじっくりと眺めた二羽は、その晩から周辺を遊び回るように
　なりました。餌はとれないしお腹が空いていても、新しい世界への好奇心と
　興奮からか活発に飛びまわります。

　そして、真夜中…。
　母親が久しぶりにネズミをもって訪ねてきました。次女が食べ…長女は餌を
　求めて鳴き、でも、母親は餌は取りに行かずに側の枝にいました。
　辛抱強く、背を向けて、何分も側にいました。
　母親が飛び去った、その夜明け…。
　二羽はもう“待たない”ことを悟っていたのでした。
　日の出と同時に、二羽は巣箱を飛び立っていったのでした…。


　ドラマチックな二ヶ月半でした。
　６羽中、巣立つことができたのは、２羽でした。
　卵が孵化する瞬間から巣立つまで観察でき、とても幸運でした。
　時には涙し、思わず笑ってしまったことまで、沢山のことを与えて
　もらいました。色々考えさせてくれました。勇気をもらえました。
　本当に、ありがとう、愛らしいowlets。
　これからは、外の世界で両親に餌の取り方も教えてもらうのでしょう。
　翼の自由を謳歌していることを、信じています…☆

　私は、セキセイインコの次に、Barn Owlが好きになりました。
　鳥でもこんなに表情も考えることも違う…と、とても勉強になりました☆

　先週、いきなり彼が「明日から夏休みをとったから」というので、
　少し夏休みモードにしていました。冷蔵庫の中身も油断していたので
　とてもびっくり。それでもちょっと嬉しいサプライズでした。
　ゴールデンウィークも無かったので、今年はすっかり諦めていたので…。

　早朝の涼しい頃、珍しくスズメがベランダに。
　最近では、散歩道の低木の影に集団で身を潜めていることがあります。
　スズメ達の狙いは、…道に転がった、蝉…。
　先日、嘴で蝉の羽根をそっとつまんだスズメが「ジーッ」と休憩中の蝉に
　抗議されちゃっていました。

　　・メンフクロウ３姉弟・

　月日は早いもので、長女がヒナ毛から大人の羽根に生えかわってきました。
　大きいお姉ちゃん達につぶされ、いつもお腹を空かせて鳴いていた末っ子も、
　猛烈アピールとスピードを身につけて、もうラットを丸呑みしてしまいます。
　策士な次女は、瞳の綺麗な美人さん。閉じた瞼の白さも上品です。
　ヒナのうちの細長い顔も、あの平たいハート型のフェイスになってきました。

　長女がほっこり羽毛を膨らませて立って寝ている姿は、トトロに似ている
　かも…（笑）。

　　・ドール・

　アフターで、SDGr「伊達正宗」をお迎え。
　カスタムをして、アイスブル－の瞳とウィッグにし、青系の狩衣を着せて、
　我が家では氷竜の氷翔さんに。
　SDGrのボディは初めてなので、少し猫背気味なことや胸板の薄さが気になり
　ましたが、…それよりもヘッドの耳の薄さと形のギョーザの皮っぽい感じが
　気になってしまいました。
　小顔なので、ボリュームや厚みのあるウィッグを違和感無くかぶれるような
　仕様なのかとは思いますが…。
　ヘッドそのものは、メイクによっては目を細めて微笑む感じもいけるかな…
　と思います。クールで格好いいです。


　秋を想いつつ、夏を惜しみつつ…。

　所用で出かけた日、朝の９時から新橋駅前の温度計は３４℃。
　立ち止まった途端に息が切れてしまいます。

　　・ふくろう・

　ライブ観察を始めてから二ヶ月、メンフクロウの一家は元気です。
　自然の厳しさに５羽の雛は３羽になってしまったけれど、
　頼りなかった小さな雛も、今は全身が真っ白なフカフカの羽毛に
　覆われてすっかり頼もしくなりました。
　末っ子に優しく、泰然自若とした貫禄のある長女、
　マイペースで抜け目のない次女、
　やんちゃでお腹が空くと一晩中でも鳴き続ける末っ子、
　性格もキャラがたっていて、小知恵のついた行動もとても面白いです。
　ずっと側に寄り添っていた母フクロウはもう外で過ごすようになり、
　父フクロウと入れ替わり立ち替わり餌の小動物を運んで来ます。
　餌は、マウス、ホリネズミ、カンガルーラットetc.…。

　雛の世話をする母の愛情はとてもこまやか。雛が餌を飲み込めなくて苦しんだ
　時は、しばらく様子を見てから、そっと嘴を添えて助けていました。
　母が巣箱から離れて暮らす前日、大きくなってきた雛たちに餌のおねだりで
　全身を噛まれまくられ、母フクロウが逃げ回りながらもじっと、
　我が子達の顔を見つめていたのが印象的でした。
　雛達が無事に成長しますように。

　作業の傍ら、毎朝、“サンシャイン水族館のペンギンビーチ”を見るのが
　楽しみです。野生のフクロウと何とも対照的ですが、可愛くて癒されて
　います。


　心を動かされることを、１つずつ、見つけて…。

　夏の暑さに身体が慣れてくると、スーパーの生鮮食品売り場が、
　気持ち良さを通り越して、とても寒く感じます。
　銀座に－2.2℃のバーがありますが、連日行列ができています。
　あの中で涼める人は、きっと、スーパーも温いのかな…。

　　・青菜わーるど・

　絶好調のハイビスカスや白い花を沢山咲かせている苺の花。
　水が乾きやすいことを意外と喜んでいる、ローズマリーの挿し枝。
　ちょっと夏バテ気味のシャコバサボテン…。

　そんな中で、スミレが益々巨大化＆増え続けています。
　蕾のようなものが伸びては３つに弾けて、連日、種を飛ばしています。
　かつて苺の鉢植えに寄り添うにひっそりと咲いていた慎ましやかな印象は、
　もうどこかへ…。
　今は、朝顔を植えていた培養土の相性が良いようで、２０㎝は伸びて元気な
　姿を見せてくれています。
　他の植木鉢の雑草抜きというと、大抵スミレの芽です…。

　　・ドール・

　久しぶりにメンテナンスを…。
　地震から数ヶ月、飾るのも動かすのも躊躇いがちでしたが、
　少しずつ展示を変えながら再び色々と考えています。
　愛情を込めて手をかけている時間は、癒されます。

　
　段々と、少しずつ。
　心が動いていく…。

　今日の予想最高気温は３４℃。立秋といっても、暑さは真夏です。

　夏風邪も漸く治って、休日は歯科とお買い物へ。
　この歯医者さんは、いつも明るく笑いがあります。
　先代から続いている都内のこじんまりとした建物にありますが、
　治療は丁寧で痛みもあまりないので（痛い！というと『また次にしましょ～』
　と程ほどで止めて、次回、又、丁寧に治療を再開するのです）、
　明るい先生と、おっとりとした技師さんの、お人柄と確かな技術で、
　中高年の方々に人気があるようです。私も家族でお世話になっています。
　なので、歯医者の待合室にありがちな緊張した雰囲気の人がいなく、
　（むしろ楽しみにしている雰囲気が…）
　診察室からはいつも朗らかな声がするので、私もストレスなく通い続け
　られています。

　さて今回、久しぶりに診察をしたら、先生が「うーん。麻酔注射がいるねー」
　と。知らない間に悪くしてしまったようで…。
　他なら問答無用で治療が始まりそうなところですが、先生は、
　「決意して来たの…！というのなら治療を始めますが～、今日は歯の写真と
　先生の顔を見に来たの！というのなら取りあえず詰めておきますよ？」と。
　…ちょっと楽な誘惑に心がぐらついた時、待合室から彼が、
　「治しちゃった方が楽だよ～！」
　技師さんが笑いながら、
　「天からの声が聞こえましたね？」
　私「…観念します…」
　勿論、先生は私の肩の力を抜こうと言って下さるのですが、
　こんな調子が結構ありがたいのです。

　銀座でお買い物をした後は、
　高知県のアンテナショップ「まるごと高知」で、ゆずジュースでクールダウン。
　お隣は沖縄の「わしたショップ」、有楽町の「大阪百貨店」と巡って…。
　
　まだまだ夏です。

　日曜日の夜、帰り道で突然のゲリラ雷雨に遭いました。
　傘は役に立たず、あっという間に道は水が溢れ、激しい稲光が。

　しばらく微熱がでたけれど、食欲もあるので、
　なんとか夏を乗り切れそうです。
　Ｄダイアリーを始めて、食べ方を色々調べてから、
　きちんと食事をしながら体脂肪が減ってきたので驚いています。
　やっぱり、「－マイナス（減らす）」より「＋プラス（足りないものを補う）」方が、前向きで楽しい。そうすると、自然といらないものが落ちていく。
　食は、奥が深いですね…。


　今日は、新しい日。
　　　
　真っ新な気持ちで、
　　
　これまでの道のりに感謝をして…、

　様々な出会いと支えてくれた人に感謝をして…、

　これからも、よろしくお願いします…☆

　いつの間にか日々は過ぎて、７月も終わりに近づいて来ました。

　色々と動きまわったかと思うと、
　持病の右足痛や左半身痛に悩まされていました。
　夜、遠目に見た、小さな花火の鮮やかな華と光に、
　夏の活気をもらいました。

　　・煎酒・

　偶然に、東京江戸博物館の売店で出会った、江戸調味料です。
　後で銀座三河屋から更に、「煮ぬき汁」と「吟醸粕酢」も取り寄せました。
　「煎酒」は、花鰹と梅干しを日本酒に入れて煮詰めた、江戸時代に好まれた、
　調味料だそうです。塩分が醤油よりも少ないというのは、嬉しいところ。
　取り寄せたのは、紀州南高梅の梅酢が使われていて、爽やかな酸味が、
　夏の食卓によく合います。
　汁物にまわしいれたり、冷や奴にかけたり…とても重宝しています。

　“味噌味の麺つゆ”という「煮ぬき汁」も、鍋や煮付けに便利です。
　
　一日に、たんぱく質５種、炭水化物は少ないけど３食、
　きのこ・野菜はたっぷり。一食、400～500Cal辺り…。
　この結果、体重はゆっくりと減少傾向ですが、肝心の肝臓に
　どう影響するのか、様子を見ています。そろそろお医者に行かなきゃ…。

　　・フクロウ観察・

　雛が孵化するところをライブで見て、感動でした。
　今や、６羽の雛が成長中…。大きくなるのが早くて驚いています。
　お母さんの真似をして、ぽやぽやの毛に羽繕いをしてみたり、
　餌をつまんでみたり…。愛らしい姿にみとれてしまいます。

　
　ぽつぽつ創作しています。

　liveで梟の観察をしていますが、「ホゥ、ホゥ」と鳴くイメージが
　払拭されました。
　とても可愛らしい声で「キュリキュリ」鳴いています。

　　・食べること・

　ダイエット・ダイアリーを始めてから、食生活はむしろ豊かになりました。
　米やパン、魚や肉、卵、芋類、フルーツ、乳製品、野菜、豆類、きのこ・海藻類…これらを組み合わせ良く、それぞれ適量食べないと評価で注意されます。
　なかでも「きのこ・海藻類」と「野菜」は手厳しく、それこそ３食とらないと真っ先に言われてしまいます（脂肪の吸収を抑制し、分解するそうです）。

　『きのこをもっと食べましょう』としょっちゅう書かれるので、気がつけば、頭の中は「きのこ、きのこ…」。なめこにしめじ、えのきに椎茸…。
　一週間後、『きのこを良く摂取できています』と評価されたときには、食習慣にしっかり組み込まれていました。

　『野菜』を食べることは、意外と大変…。
　一日の食物繊維量１７グラムは達成しても、野菜の必要摂取量400グラム弱には、なかなか届かず…。肉やお米があると、すぐにお腹いっぱいになってしまいます。それでも、あの手この手でレシピを探して、塩分や脂肪分を控えたメニューでお腹に詰め込んで…。
　ダイエットの筈なのに、食べなさい、と叱咤されているような…。
　
　幸いなことに、彼の実家から届いたお野菜が沢山あります。
　不思議ですが、日々食べ物があること、消化できる内臓があることに、感謝する気持ちが自然とわいてきます。
　足の痛みで運動量はそこそこなのに、早くも体重は１㎏減りました。
　本当の課題は、自分に合ったバランスを見いだすことなのでしょうね。
　　
　
　梟は、今日もGopher（ホリネズミ）を丸呑み。
　
　私の今日の食事バランスは８９点だそうです…。

　朝晩とスズメが訪ねてきます。
　今年は茄子などの大きな葉の植物を育てていないので、
　せめて素焼きの植木鉢で日陰を作り、受け皿に水を注いであげています。
　翼＆尾羽全開で鉛筆のように細くなっている姿は哀れを誘います…。

　私も、寝ている間に熱中症になりかけたので涼しくする対策をしています。

　　・wii fit・

　ダイアリーに登録してから５日目になりました。
　詳しく生活を見つめ直しているうちに、今まで食べ過ぎと思っていたのが、
　実は圧倒的に繊維の摂取量が足りないことが発覚して衝撃的でした。
　栄養バランスもチェックしてみると偏り気味…あああ。

　“満腹感のある低カロリーな野菜をとれば大丈夫”という考えは、

　『その野菜で満腹にならせずに、色々な栄養を摂取しなきゃ』

　に変わりました。
　客観的に振り返る良い機会になりました。
　…でも、２０グラムの繊維って結構大変…。
　wii fitと二人三脚です…。
　食事に、黒烏龍茶を必ずつけています。
　
　　・梟・

　中継で観察している梟は卵６つのお母さん。
　最近は鼠を丸呑みして、逞しい脚で頭をボリボリ…。
　……貫禄がでてきました。

　
　新しい月が、新しい風を運びますように…。

　室温は３０℃。
　アイス枕を抱えています。
　冷たいデザートは色々好きだけれど（自粛中）、本当に暑いときは何故か、
　カキ氷のすいが一番になります。
　
　　・ダイエット・ダイアリー・

　とうとう、前から気になっていたダイエット・ダイアリーに登録しました。
　前日までに、焼き肉もスイーツも食べ収め、リバウンド街道を走り始めた
　日々にブレーキを…。非公開です。
　体脂肪計も購入して（これは目が覚めますね）、体重等の細かな数字を毎日
　記録します。
　食事内容も記録、食品の種類はチェックするだけで便利です。食物繊維の計算を
　してくれて、バランスなどの採点評価をしてくれます。総合評価も数日ごとに
　あるそう。
　…肝臓治療の道のりは長そうだけれど、今年は去年苦しみながら身につけた
　知識や生活を反省・応用して、健康に近づけたいと思います。

　…どうも、減らす・なくす・やめるは、すっきりする時もあるけれどマイナスな
　感情もわいてしまうので、今年は謙虚・活発・綺麗に…を念頭におきます。


　暑さには皆様も身体にお気をつけ下さいませ…。

　やっと新しいモニターに交換しました。

　異常もなくなり、安定していますが、室温は３０℃…。
　毎日の暑さに、私が扇風機の部屋へ避難しています。
　週末には、出来ればPCの調整をするつもりです。
　
　それにしても、ワイド画面の安定感と見やすさはとても良いですね。
　ちらつきもなく快適です。
　古いモニターには自作PC時代からの愛着がありましたが、
　使い心地は大事ですね。


　　・鳥・

　最近はeagle親子のライブを見ています。
　カナダの巣だそうです。
　嵐の日、翼を広げて子に覆い被さる親鳥の姿には胸にくるものがありました。

　フクロウの巣も卵が孵化するのを見守っています。
　卵は日に増えて温めるのも大変そう。
　パートナーが鼠を携えて戻ってくると、その胸に頭をすり寄せるのです。
　侵入者が来たりとハラハラしますが無事にヒナの誕生を祈っています。
　　　
　私の家の近くでは、最近までスーパーに雀の雛が落ちていたりと、
（恐らくカラスが落としたもの）子育てが展開されていたようでした。
　しかし、その雀は自然公園の方では四十雀の雛を蹴り落として、
　巣を乗っ取っていたり…。


　逞しい自然界を見ていると、私も鍛えなきゃ、と思います。
　　

　今朝はベランダにとまったオナガの声に起こされました。
　『ギャー』以外の綺麗な声がいいな…。

　霧雨に白くけぶる町を歩くのは結構好き。
　雨の匂いは記憶の箱をそっと開けてくれるから…。

　それにしても、３月の地震以来、ずっと微熱続き。
　確か、地震直前は喉風邪をひいていたような…。
　今はただただ微熱だけ。さした症状も無いようなので、
　お医者様にも行かず。
　いつか新聞で、“戦前の女性の平均体温は36.8度”というのを
　読みまして驚きました。
　免疫細胞がフル活動の体温ということでしょうか…？
　それを読んで私が肺炎で入院したとき担当医の先生が微熱続きに、
　『戦ってくれるならいいじゃない』という言葉を思い出して、
　なんとか次にお医者さんに行くまで過ごしています…。
　…最近は気象も不安定なので、分かりづらいですね。

　じわじわと内臓がダウンしがちなこの頃…。
　注文していた、“あかしや”の水茄子が届きました。
　泉南で作られた水茄子の浅漬けです。食べ頃は到着から２日目。
　水茄子は一個ずつ袋に小分けされています。
　糠から大きな水茄子をとり、水で洗って説明書にあったように、手で
　縦に裂いてパクリ。柔らかで瑞々しく、優しい糠の味わいが爽やかです。

　外は雨だけれど、身体の中にも潤いを…。
　
　和の食の醸し出す、“静”と“素”の味わいには深く癒されます。
　

　週末に、丸の内のCOTTON CLUBへ、「HAPA」のライブを聴きに行きました。
　ジャンルはコンテンポラリー・ハワイアン。

　私はハワイアンを聴くようになって日が浅いのですが、HAPAは３番目に買った
　CDでファンになりました。ウクレレやギターの奏でる澄んだ音色と、デュオの
　美しいハーモニー、技巧的で魂をぶつけるような情熱的な演奏や、波音の子守歌
　のような穏やかなメロディ…素敵なひとときでした。
　日本へのエールを込めたメッセージの曲も気持ちがとても伝わってきました。
　　
　COTTON CLUBというと、食事を楽しみながらジャズをしっとりと聴くような
　所というイメージがありますが、あのステージの距離感でハワイアンを聴ける
　のも魅力的ですね。

　夜の21:30開始だったので、その前に別の場所で食事を…と、近くにある、
　ベルギーレストランで夕食に。さすがにビールの種類が豊富にありました。
　前菜のグラタンは、二人で分けて丁度良い量でした。
　メインの、牛のホホ肉の煮込みはコクとソースの香りが深く、美味でした。
　値段もそこそこで、気さくな雰囲気なので店内は賑わっていました。
　
　久々の充実したお出かけでした。