夜明けの地震も雨も去り、蝉時雨がもどってきました。
小手毬の小さな鉢も倒れずにいてくれて、ハーブの風を吸い込んでほっと息をつきました。
ヒヨドリやオナガは最近並木道の林に潜んでいて、見かけると羽毛を逆立てて羽根を少し開いて、両足大開の仁王立ちポーズが見られます。
純毛は熱いのでしょうね…。
・DS DQIX・
気になることを…。最初のシリーズの頃、「あの強いモンスターを倒すためには装備を買ってレベルをあげなきゃ」→最近のこと「あの新しい装備を買うにはモンスターを片端から倒さなきゃ」。…この違い、分かるでしょうか…。
本当にどうでもいい雑魚の戦いと、いきなり洞窟や建物でのひきしまった戦い。
頭の中で、段々とシナリオと装備の関係が別の問題みたいになってきます。
物価の設定にそう落差はないと思うのに、シナリオのクリアも装備が万全でなくとも出来るのに、やたら種類が多く全員分買うまで道のりも長い。
「装備を買うためにモンスターを倒しているうちに、レベルがあがってボスに挑めるようになった」感が…。
着せ替えを楽しむ要素を高めてあるのでしょうね。
システム的には別に問題はないのですが、RPGで遊んでいると「どうしてもあのシナリオをクリアしたい。その道のりは辛い。だからレベルをあげなきゃ。戦っているうちにお金が貯まって装備も買えた。これで挑める…!」という運びの方が個人的には物語にはまれます。
感じ方の違いではないはず…。
何かが変わった感は、DS版DQVもそうだったかな…。
後は、「長髪ウィッグ」と天使らしく「中性的美貌」の選択も欲しかったな…。
好み全開ですが…。
・青菜ワールド・
バジルが順に白い花を咲かせてきました。
可憐な純白の花は、見ているととても涼しげです。
その白は…、まるで氷菓子のよう…。
・ドール・
NDPは彼しかいけない模様…。ウィッグのお手入れや、筆でドールのお手入れをこつこつとしています。
実家に、その昔スペインで買った置物があります。
花かごを手に、おさげを結んだ少女が夢見る瞳で遠くを見つめている…。
その愛らしくも幸せそうな表情が可愛らしく、家族みんなが好んで大切にしてきました。引っ越しで欠けてしまったときも丁寧に修復をして、年末の大掃除のときには細部まで磨いてあげます。
物を愛でるという豊かさ…。
心を与えるということはまた、心を受け取るという喜びでもあります。
いつまでも安らぎを私たちに与えてね、という思いを込めて我が家のドールや置物たちを磨いていました。
小手毬の小さな鉢も倒れずにいてくれて、ハーブの風を吸い込んでほっと息をつきました。
ヒヨドリやオナガは最近並木道の林に潜んでいて、見かけると羽毛を逆立てて羽根を少し開いて、両足大開の仁王立ちポーズが見られます。
純毛は熱いのでしょうね…。
・DS DQIX・
気になることを…。最初のシリーズの頃、「あの強いモンスターを倒すためには装備を買ってレベルをあげなきゃ」→最近のこと「あの新しい装備を買うにはモンスターを片端から倒さなきゃ」。…この違い、分かるでしょうか…。
本当にどうでもいい雑魚の戦いと、いきなり洞窟や建物でのひきしまった戦い。
頭の中で、段々とシナリオと装備の関係が別の問題みたいになってきます。
物価の設定にそう落差はないと思うのに、シナリオのクリアも装備が万全でなくとも出来るのに、やたら種類が多く全員分買うまで道のりも長い。
「装備を買うためにモンスターを倒しているうちに、レベルがあがってボスに挑めるようになった」感が…。
着せ替えを楽しむ要素を高めてあるのでしょうね。
システム的には別に問題はないのですが、RPGで遊んでいると「どうしてもあのシナリオをクリアしたい。その道のりは辛い。だからレベルをあげなきゃ。戦っているうちにお金が貯まって装備も買えた。これで挑める…!」という運びの方が個人的には物語にはまれます。
感じ方の違いではないはず…。
何かが変わった感は、DS版DQVもそうだったかな…。
後は、「長髪ウィッグ」と天使らしく「中性的美貌」の選択も欲しかったな…。
好み全開ですが…。
・青菜ワールド・
バジルが順に白い花を咲かせてきました。
可憐な純白の花は、見ているととても涼しげです。
その白は…、まるで氷菓子のよう…。
・ドール・
NDPは彼しかいけない模様…。ウィッグのお手入れや、筆でドールのお手入れをこつこつとしています。
実家に、その昔スペインで買った置物があります。
花かごを手に、おさげを結んだ少女が夢見る瞳で遠くを見つめている…。
その愛らしくも幸せそうな表情が可愛らしく、家族みんなが好んで大切にしてきました。引っ越しで欠けてしまったときも丁寧に修復をして、年末の大掃除のときには細部まで磨いてあげます。
物を愛でるという豊かさ…。
心を与えるということはまた、心を受け取るという喜びでもあります。
いつまでも安らぎを私たちに与えてね、という思いを込めて我が家のドールや置物たちを磨いていました。