同じ湿度でも、雨の日は海の匂いがしません。
潮の香りを運ぶのは、夕方の凪を捕まえて、闇夜へと導く風なのです。
水族園では、イワトビペンギンが秋まで涼しい部屋に移動したとか…。
晴れ間の小雨にふと涼しさを感じる季節になると、春も過ぎて初夏へと移って行くのだと実感します。
・青菜ワールド・
カモミールのまだ若い芽が群生している様は、新緑が目にも鮮やかでとても綺麗です。間引きをするのがもったいないほどになりました。
バジルはまだ小さいながらも、そっと手で撫でると豊かな香りがします。間引きした葉をサラダに使おうと思います。
レモンパームも茎はか弱いながらも、葉の形はもう一人前です。
今、一番目を離せないのが、ラベンダーです。
発芽してから、順調に茎を伸ばし、2組目の葉が育ってきています。種からの発芽方法を別の本で読んだら、腰水につけて日陰にするといいそうです。…対照的な方法で面倒をみていましたが、よく発芽してくれたな…。忘れた頃にひっそりと芽がでるので、ポッドを覗くために驚かされます。
諦めていた小松菜の種がとれました。茎が枯れ始めた頃に、黄色の鞘に黒い種の陰が写っているものを収穫し、新聞紙の上で天日干しをしました。乾燥すると、指で押しただけで鞘が二つに割れ、中から6粒ほどの種がこぼれてきます。
秋まで種まきが可能なので、サンチュの次に植えてみようかしら…。
・ドール・
DDオルタにSD16用の黒いドレスを着せるとよく似合います。色移りが激しいため、長い間着せつけることが出来ないのが、残念。京天使「白鳥」のウィッグもよく似合うと思います。白肌に流れるような金髪がとても綺麗です。
幼SD「のの」とSD「のの」でお揃いの服を着せてみようかな、と思案中…。桜色ウィッグの幼SD「のの」はとても可愛いです。
長編ファンタジーを書いていた作家が亡くなって、歴史がまた一つ閉じられてしまったことを残念に思っていました。未完の作品の結末を知ることが出来ないのは残念だけど、…生涯、その世界を歩き続けていたのはある意味本望なのではないかな、とも考えていました。
そんな最中に、久しぶりに好きだったファンタジーシリーズの最新本をチェックしてみたらば…。
去年の、私が病院で治療をしている間に亡くなってしまっていました。
続きを読めないことが本当に残念で、ただ寂しい気持ちでいっぱいでした。
物語の行き先を知ることは出来なくなってしまいましたが、その分、今まで読んできた物語が思い出のように変わり、大切になりました。
ふと窓の外を見たら、訪ねてきた鳩と目が合いました。
誰かの記憶に思い出として生きている世界…。
そんな世界を書けたらいいと思いました。
潮の香りを運ぶのは、夕方の凪を捕まえて、闇夜へと導く風なのです。
水族園では、イワトビペンギンが秋まで涼しい部屋に移動したとか…。
晴れ間の小雨にふと涼しさを感じる季節になると、春も過ぎて初夏へと移って行くのだと実感します。
・青菜ワールド・
カモミールのまだ若い芽が群生している様は、新緑が目にも鮮やかでとても綺麗です。間引きをするのがもったいないほどになりました。
バジルはまだ小さいながらも、そっと手で撫でると豊かな香りがします。間引きした葉をサラダに使おうと思います。
レモンパームも茎はか弱いながらも、葉の形はもう一人前です。
今、一番目を離せないのが、ラベンダーです。
発芽してから、順調に茎を伸ばし、2組目の葉が育ってきています。種からの発芽方法を別の本で読んだら、腰水につけて日陰にするといいそうです。…対照的な方法で面倒をみていましたが、よく発芽してくれたな…。忘れた頃にひっそりと芽がでるので、ポッドを覗くために驚かされます。
諦めていた小松菜の種がとれました。茎が枯れ始めた頃に、黄色の鞘に黒い種の陰が写っているものを収穫し、新聞紙の上で天日干しをしました。乾燥すると、指で押しただけで鞘が二つに割れ、中から6粒ほどの種がこぼれてきます。
秋まで種まきが可能なので、サンチュの次に植えてみようかしら…。
・ドール・
DDオルタにSD16用の黒いドレスを着せるとよく似合います。色移りが激しいため、長い間着せつけることが出来ないのが、残念。京天使「白鳥」のウィッグもよく似合うと思います。白肌に流れるような金髪がとても綺麗です。
幼SD「のの」とSD「のの」でお揃いの服を着せてみようかな、と思案中…。桜色ウィッグの幼SD「のの」はとても可愛いです。
長編ファンタジーを書いていた作家が亡くなって、歴史がまた一つ閉じられてしまったことを残念に思っていました。未完の作品の結末を知ることが出来ないのは残念だけど、…生涯、その世界を歩き続けていたのはある意味本望なのではないかな、とも考えていました。
そんな最中に、久しぶりに好きだったファンタジーシリーズの最新本をチェックしてみたらば…。
去年の、私が病院で治療をしている間に亡くなってしまっていました。
続きを読めないことが本当に残念で、ただ寂しい気持ちでいっぱいでした。
物語の行き先を知ることは出来なくなってしまいましたが、その分、今まで読んできた物語が思い出のように変わり、大切になりました。
ふと窓の外を見たら、訪ねてきた鳩と目が合いました。
誰かの記憶に思い出として生きている世界…。
そんな世界を書けたらいいと思いました。
コメント