東京駅。

2010年12月6日 日常
東京駅。
東京駅。
 力強い日差しに、冷たい風の青空…。
 昼間の高めな気温と、朝方の冷気…。
 家のエアコンは少し混乱気味です。
 暖かい空気が上層に溜まるせいか、
 機械が温まってしまうせいか、
 …実際の室温が20℃でも『27℃』と
 判断して止まってしまいます。

 ついたあだ名は…『ヒーターと狼』。

  ・東京駅・

 久しぶりの美容室で髪も気分もすっきり。
 スタッフの方々がみんなスポーツマンなので、
 ダイエットや運動の話で盛り上がってしまいました。
 脂肪の代わりに筋肉で引き締まったスレンダーな方々…。
 20代から50代の方々の趣味はサーフィンだそう。
 お茶菓子の胡麻シフォンも美味しく頂きました。

 東京駅に出て、所用ついでに駅構内へ…。
 東北新幹線の青森駅開通と同日にオープンした、
 “GRANSTA DINNING”は混雑という程でもなく
 散策できたので「米米米(こめざんまい)」という
 おにぎり・おはぎのお店で「海老のアボカドディップ
 むすび」を買いました。カレースープで炊きあげたお米は
 モチモチで、1個の食べ応えもしっかりしています。
 鶏ダシやトマトソースで炊きあげたご飯等、オードブルの
 ような見栄えも楽しい品です。

 移動して銀の鈴前の「Fairycake Fair」で可愛らしい
 カップケーキを購入。小さめのお手頃サイズで抹茶や苺と
 絵の具を選ぶような楽しさがあります。
 甘味のバランスも良くて、全種試してみたくなります。
 
 夜になると、“GRANSTA DINNING”の通路は照明を落とし、
 立ち並ぶ店の明かりがほんのりと浮かんで良い雰囲気です。
 夕食は、日本食堂」で…。
 鉄道の食堂車を模したお洒落なお店です。
 濃厚なデミグラスソースを添えたメンチカツは絶品でした。
 香ばしい衣と溢れる肉汁がポテトのマッシュとも合います。

 東京駅は、どんどん変わるので、今はもう毎度冒険気分です。
  

 翌日は、ブルーノートで行われるfourplayのライブへ彼を送り出し…。
 「休日+娯楽+夜+私の留守番」がまさか…禁断の方程式だったなんて…。
 …まさかの、6年目の試練…。
 深く刻まれてしまった恐怖。意志とは関係ない、蘇るあの日の事故の記憶…。
 フラッシュバックに襲われて震えて…。どうしよう…。
   
 でも、彼は大満足で帰宅してきました。
 「誰?」という位に爽やかなオーラが(笑)。迫力の生演奏に大興奮。
 自然と私も笑顔で「おかえりなさい」。うん、大丈夫。大丈夫…。
 ね、大丈夫でしょ!と心に言い聞かせて…。
 沢山重ねて、いつか癒えたらいいな、と思いました。


写真:上は「Fairycake Fair」のカップケーキ。
   下は「米米米(こめざんまい)の“海老アボカドディップむすび”。

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