野菜の準備。

2010年7月2日 趣味
 晴れ間と雨の蒸し暑い日が続いています。

 もう7月…。
 彼の実家から届いたみかんで、喉も心も潤します。
 休日以外は缶詰の日々に、身も心も渇いている頃…。
 (その休日もつぶれると分かって今はうつうつ)。

 心の内側から生まれてくる言葉たちを、探しに行きたいこの頃です…。

  ・青菜わーるど・

 虫退治をした苺は順調に元気を回復しています。
 自然のままの古株はとても元気で、すみれと仲良く共生をして、お互いに花を咲かせながら実をつけています。 

 人参の植えかえをして、強風から護るためにペットボトルを切り抜いて簡易“風よけ”を設置しました。スコールや突風、雹などにも気をつけないといけない季節なので何かと気を遣います。
 
 ナスは大きくなったので、支柱と菊鉢の準備をします。
 朝顔も丸形支柱を立てます。
 トマトは割り箸に支えられながら、葉が増えてきました。
 産毛が本当に可愛らしいです。

 二十日大根を収穫して、サラダに食べました。
 今年は甘味の強い野菜が出来ました。

 バジルもようやく安心に生長を見守れるほどになりました。
 

 …沢山の心達が静かに熟成されていく…。

 …形のないまま、私の中に広がっていく…。

 …今は、言葉にしない方がいい…。

 …ゆるやかに、

 …幸せと悲しみの間に拡がる海へ浸そう…。

 歩いている、心の旅路。
 

暑さ・涼しさ。

2010年6月30日 趣味
 今日は久々に青空がありました。
 太陽を必要とするトマトやナスには恵みの日光です。

 けれども、そんな日は気温も上昇します。
 PCのあるデスクは室温が32℃。
 …エアコンの設置できない部屋なので、近頃は毎日この室温になってしまいます。
 唯一、冷風を届けてくれるのは、除湿器。
 表から冷風、背面からは熱風を吹いてくれるので、お肌は涼しいけれど室温は下がることはないのです(背面の風で洗濯物を乾かすのに活用していますが…)。

  ・wii fit・

 こんなときは、身体も重くなって、水分がたまってしまいがちです。
 身体が涼しいものを求めていても、お腹をぐっと押してみると実は内側は冷えてしまっていたり…。

 最近は軽く済ませていた運動を、今日はヴァーム缶を飲んでwii fitでしっかり運動をしました。そうすると、どこからこんなに水分が?という程、汗をかいて次第にけだるい暑さが薄らいできました。

 運動後はシャワーを浴びて、ロクシタンのシトラス・ヴァーベナのソルベ・ボディ・クリームをすりこんだらお肌もしっとりさらさら。
 相変わらず室温は高いのに、蒸し暑さがどこかへ飛んでいました。
 …肝臓のためにも、発汗でデトックスをする大切さを痛感しました。

 体重は順調に減少ペースを保っているようで、一安心でした。
 (血液検査の結果を聞きに行く時、リバウンドをしている訳にはいかないですものね)。
  
 なんだか、久しぶりに昔、お友達と近所の銭湯に通ったことを、思い出していました。…お風呂上がりの珈琲牛乳を瓶で飲むのが好きでした。

 秋葉原のホームに瓶の牛乳・ジュース専門のお店がありますが、
 前に見かけたとき、年数を重ねてますます盛況になっていて驚きました。
 何よりも、…あんなに種類があるのですね。
  

 大きな、夏が近づいてくる…。

 掌に、熱をもって…。

葉のお掃除。

2010年6月29日 趣味
 猫ロードにある、木製のベンチの下はすっかり猫の休憩場です。
 冷たく平たい石畳にお腹をつけて、周囲で展開される鳥バトルには
 どこ吹く風で知らん顔。
 気持ち良さそうに風にひげがそよぐ様に癒されてしまいます…。

 対して、オナガ様はなわばりの下にやってきたカラスに、
 猛烈なオナガキックをお見舞い。機敏なスズメ達は争っている隙に木の実を
 くわえて葉陰に埋もれようと飛んでいきます。
 …この逞しい姿にこそ、“野鳥”を感じます…。

  ・青菜わーるど・

 去年、シソを散々困らせてくれた、2ミリほどの黒く細長い虫が、
 今年は苺を狙って葉に群生し、瞬く間に食い荒らしてしまいました。
 ランナすらやられているので…覚悟を決めて、酢水を作って即噴霧…!
 道具は、歯ブラシと綿棒と割り箸、金の細い棒…。
 徹底的に、苺を荒らす様々な害虫駆除に取りかかりました。

 あまり酷い株には、天然由来のアルコール除菌で対処しました。
 (こちらはもう果実を諦めて、元気になって欲しい一心です)
 …さすがにこの対処法は効き目が強力でした。
 細かな害虫を駆除しただけではなく、…根から1.5㎝ほどの虫が…!
 …虫が本来苦手なので捕殺できないのですが、都合良く苺の花芽に
 しがみついて避難した様子。茎ごとカットしました。
  
 さすがに梅雨の時期は虫の季節です。
 赤・白・黒・金…とカラフルな害虫たちを駆除した後は、…胡麻をみても
 虫に見えていました。

 別の苺の蜂には、花に無関心な蜂が度々足を運んできます。
 挙動不審から、…蜂が去った隙にお掃除開始。…色々卵を発見しました…。

 ……毎日が戦いです。サボテン以外のどんな植物にも虫はつくのです。
 虫は苦手だけれど、…護ってあげなければ、育たない…。
 そんな思いに励まされて、あれこれと手を施しています。
 …明日も頑張るぞ~☆。

 酢水をまいたので、今日の庭はまるでおひたしなイメージになりました。
 今度はローズマリーを浸してから散布します。

 “諦めないで、一緒に頑張ろう”

 植物は、小さな友達です。
 

シェリーメイ。

2010年6月28日 趣味
 久しぶりに、ディズニー・シーへ行きました。

 舞浜の駅へ降りると、園内は勿論、可愛いクマのぬいぐるみを腕に抱えているひとをよく見かけます(子供から大人まで)。
 
 つい最近、マルガレーテ・シュタイフ(1847~1909)の人生やシュタイフの作品の歴史、テディ・ベアの誕生について読んでいたので、その光景はなんとなしにテディ・ベアを連想させます。
 ゾウの針刺しから始まった、シュタイフのぬいぐるみの歩み…。
 1903年のライプチッヒ見本市で、酷評を受けたクマのぬいぐるみが、終盤で訪れた若いアメリカン人バイヤーにより3,000体の受注が成立する。
 後に軽量で小型に改良された「ベルレ」が1905年に作られ、1908年に「テディ・ベア」という愛称がつけられ今日に至るのです。
 見本市から僅か4年後には、97万頭もの生産量を誇っていたテディ…。
 ウォルト・ディズニーもファンだったそうですね。

 それはおいて、「シェリーメイ」は「ダッフィー」のお友達の女の子クマ。
 ミニーがミッキーのためにハンドメイドで作ったぬいぐるみという物語です。

 男の子クマの「ダッフィー」よりも小型で、青く丸い瞳にぱっちりまつげ。
 頭に大きなリボンをつけて愛らしい微笑みを浮かべています。
 身体はミルクティー色。
 あんまり可愛いので私もお迎えしてしまいました。

 ところで園内は、庭園に力を入れているのでなかなか興味深いものでした。
 各所にファンタジアやフェアリーなどのテーマのあるものから、ハーブ園や花園など様々に趣向を凝らし、美しく見応えはあります。
 アーティチョークの紫の大きな花を初めて見たことと、…ショーを行う大きな池の周辺にある、マロニエの街路樹が“T字カット”なのが凄く気になりました。

 庭を楽しんでから、コロンビア号のバーでノンアルコール・カクテル“シャーリー・テンプル”で休憩。小粋なラグの流れる、落ち着いた大人の雰囲気のお店なのでゆったりと過ごせます。
 ディズニーランドは、ディズニーが描いた世界を味わう所…。
 ディズニーシーは、大抵、観光でのんびりしに来たという過ごし方をします。
 
 今年も、泰山木の大きな白い花が咲いていました。

 …「野生の鳥に餌を与えないで」という看板の前。

 スズメが、道に散らばったポップコーンをついばみ、側で“空腹で動けないフリ”をする知恵のついてきた太っちょヒナの口に押し込む…。
 かたや、カモ夫婦が、「なんかちょうだいアピール」で、私達の靴やズボンを嘴でいじらしくコンコン…と突っつく…。

 「野生」…?
 既に園内の食べ物により代を重ねてきたであろうこの鳥達が、どうしても野生に見えない私なのでした…。

 のんびりとした、良いお出かけでした。
 DNのデザイン変更はまだ検討中です。
 とりあえず、“ピンク色酔い”をしたので、元のような色彩に戻しました。
 うーん、多分、私色では無いのでしょうね…。
 ドールには使う色ですが、私は緑やオレンジ、ベージュや青が多い方です。

 余談なのですが、お外や友達には不思議な程、暖色系・寒色系とイメージが
 分けられて見られます。
 寒色系のイメージを持たれるひとには大抵、「シャープでクールな感じ」と
 言われ、暖色系のイメージを持たれるひとには「おっとりして明るい」と
 言われます。
 …どこで分かれるのでしょう?
 
 …本人的にはもちろん、シャープとかクールには思っていないんです。
 ただただ鈍くさい、恥ずかしがり屋で(いい歳だけど)、言葉のタイミングを
 思い切り逃すだけのひとなのです。
 …よく、「瞳に表情がある」と言われるので、…好きなことや芸術に触れている
 時に会う友達には暖色系のイメージをもたれることが多いようです。

 イメージといえば、昔、芸術系の友人に、
 「milkってインパラみたいだよね」と言われました。
 …未だに真相は不明…(もうどこからつっこんでいいやら)。

  ・ドール・

 ずっと欲しかったお人形専門雑誌“Dollybird13”が届きました。
 この一冊は貴重な教本になりそうです。
 バッグ、靴、帽子…。素材や展開図、制作方法が丁寧に載せられ、すぐにでも
 始められそう。

 展開図や型紙の創造力。
 素材の工夫、デザインの知識。
 まだまだ素人で、学ぶことは山積みだけれど、
 “好き”の引力は心強いモチベーション。
 …この夏は、裁縫道具や製作道具を本格的に整理しなくちゃ。


 いつも同じ風景の新芽たち…。

 けれども、日に茎は太くなって、葉の数も増えてきている。

 …文鳥のヒナみたい?(羽根が生えるまで、丸裸のままひたすら大きくなる)

 ナスも茎はもう立派にナス色に染まりました。

 変わらないけれど、変わっている…。

 『私色』は何色でしょう…?
  
 ……私は、万華鏡のようで、ありたいのです。

 「ちゅら玉」の首飾り。
 緑に透けるガラスは浮き玉の形。暗いところでは仄かに光ります。
 小さなお伽噺が眠っているかのような、優しいガラス玉…。
 お気に入りのアイテムです。

 緑の宝珠というと、今年も“源吉兆庵”の“陸乃宝珠”を頂きました。
 マスカット・オブ・アレクサンドリアを求肥で包んだ和菓子です。
 果物のみずみずしさと上品な求肥の甘味が優雅な時を作ります。

 …あれから様々に一年が過ぎたことを思っていました。
 DNで知り合えた皆様にも感謝の気持ちでいっぱいです。


 去年の体力のピークは、神戸湾クルーズ…。
 船のデッキから眺めた、夜の明石海峡大橋が思い出されます。
 初めて船酔いをしなかったことと、憧れのドールメイクアーティストさんに
 お会い出来たことは今も宝物の思い出…。
 懐かしい神戸の町を歩いて、西村珈琲店でお茶をしたこと…。
 夏の大阪ドルパにも出かけて、海遊館と組み合わせたことも…。

 肺炎で入院した以降、縮んでしまっていた心が楽になる…。


 今年も、きらきらした思い出に沢山、出会えますように。


 緑の宝珠の、甘美な魔法…。

変更中。

2010年6月21日 趣味
 DNのデザインを変更中です。お見苦しいこともあるかと思いますが、
 どうかお許しくださいね。しばらく検討したいと思います。

  ・スープ・汁粉のこと・

 最近はスープがマイ・ブームです。
 お気に入りの料理本から、“アボカド・マンゴーのスープ”を作りました。

 アボカド半分、マンゴー半分、ヨーグルト、檸檬果汁、オレンジジュース、
 グレープフルーツジュース、はちみつ、しょうが汁、塩少々をミキサーに
 かけます。
 仕上げに、具として生ブルベリーを入れて出来上がり。

 フロマージュ・ブランのソースにしてもいけそうな、さっぱりとした美味しい
 スープです。

 おやつには、“くるみ汁粉”。
 こちらは茹でクルミを、ココナッツミルク、牛乳、はちみつの鍋に入れて
 弱火で15分。冷ましてミキサーにかけて出来上がり。

 スープの世界はドレッシングと同じく大変興味深く思います。

  ・青菜ワールド・
 
 トマトの生長が速いので、1ポッド1株に分けました。
 世の中では最初の花が咲く頃…。
 マイペースなところが家の子らしいです。

 悪天候にもめげずに、ナスや朝顔も元気に育っています。
 ランナを伸ばしていた末っ子の苺がまた花を咲かせました。

 最近は、中くらいの黄色い蜂が訪れるので実が成るかも知れません。
 (いつもは青く小さな蜂です)。

  ・ドール・
 
 注文していたウィッグが届きました。
 ブラッドレッドのシャギーのきいたロングスタイルですが、SD13南条に
 つけたらとてもカッコイイ。思い描くイメージに近づいてくるのが楽しみです。
 遠州紬の浴衣で夕涼みの展示をしています。…いいな、浴衣。


 今年の父の日は、ひまわりと胡麻豆腐のセットを送りました。
 ダブルで低調なので訪ねることはできませんでしたが、喜びのメッセージと
 飾った写真を見せてもらい、その小さなやりとりに私も家族の温かさを感じ
 ました。   

 …心もすっきり。夏の元気を胸に温める日…。

 夏バテが進んで、昨日は糖質だけで乗り切りました(これでは虫…)。

 これではいけない、と大好きなラタトゥイユでなんとか復活。
 脂質ゼロのヨーグルトを皿に落として、夏向きのスープに…。
 時々思うのだけれど、…ギリシャヨーグルトを売って欲しいかな。
 タンドリーチキンをギリシャヨーグルトで作るのが好きでした。

  ・青菜わーるど・

 昨夜まで、黒々とした野菜土に何もなかったポッド…。
 今朝、新聞紙をどけてみたら、一気にトマトが6本も目を覚ましていました。
 …去年は実家からわき芽をもらって育てたので、芽を見るのは初めて。
 ナス同様に、収穫は期待せず、気長に丁寧に生長を見守りたいと思います。
 何よりも、伸びるスピードの速さに驚きました。
 一晩で5㎝…。

 朝顔たちを植え替えました。
 お揃いの鉢に一本ずつ。それぞれ違う色が咲いたらいいな…。
 ふと、「七夕」を思い浮かべてしまいました。
 花びらは夏色の着物…。

  ・ドール・

 MSD「琥珀」のメンテナンス作業をして、綺麗になりました。
 暑い中、手袋・マスク・眼鏡をしてボディパーツにUVカットを
 吹き付ける姿は怪しい人全開。
 メイクは結局、幼げな表情から大人びた表情へと変えました。
 グラスアイはゴールデンロッドとボトルグリーンのオッドアイに。
 相棒の水色鸚鵡と肩を組んで展示中。
  
  
 これは面白いから読んでみたら、と彼に渡されたのは、
 「時刻表世界史」。
 いかにも鉄道好きな彼のチョイスなのですが、内容は鉄道のみならず、
 飛行機から船舶まであります。
 歴史に消えた時刻表、その隠された事情…等、まさに世界史を紐解く
 時刻表の本です。
 …最初、ぱらぱらと何気なくのぞいて、かつてあったというパリ~
 クールシュベール間の、クールシュベール空港が目に入りました。
 山の中の、530メートルの滑走路で、60メートルの高低差…?!

 …そんなわけで、好奇心のハートを掴まれました。
 歴史の光と影。
 識ること、出会うことに何も無駄なものは無い。
 世界を見る目がまた深くなる。それは大切なこと。
 第2の楽しみは、参考文献に出会うことです。


 …除湿器でとれた水が、何か役に立てばいいのに…と思ってしまうこの頃です。

ぼちぼちと。

2010年6月16日 趣味
 はまなす色の夕日。
 夕焼けに染まらず、薄青の空に鼠色の雲がかかる…。
 宮殿の天井画のようです。

 その青を眺めていたら、昨日の夕方は一気に湿度が高まり、
 ひととき町が深い青の霧に包まれて神秘的な光景に出会ったことを
 思い出しました。写真に撮っておけば良かったかも…。

  ・青菜わーるど・

 朝顔がお目覚めしました。丈夫そうな芽が出て一安心。
 …子供の頃、観察日記はヘチマでしたが、代わりに朝顔の絞り汁で
 絵手紙を書きました。天然色の美しさは今も目に焼きついています。
 今の子達もそういうことをするのでしょうか。

  ・ドール・

 MSD達のメンテナンス作業に取りかかりました。
 新しいデスクは、作業机としての使い心地は上々です。

 古くなったテンションゴムを外し、パーツをセラカンナで整えて、
 軽くペーパーをかけて、洗浄します。乾いたら、サーフェイサーを吹いて、
 アクリル画材・パステル等で塗装を施した後、UV効果のあるつや消しを
 吹いて乾燥。
 最後に、まつげやアイを取り付け、テンションゴムで組み立てて完成。

 …今回はメイク変更をするつもりなので、スケッチでイメージを高めながら
 作業をしていきます。
 …素朴で純情、微笑みかけてくれる子を描きたいな。


 今晩は、グレープフルーツのバスソルトで…。


 『小さなお茶会』にあった、ゴケケ鳥の言葉。

 “一生に訪れる不幸と幸福の数は同じ”

 悪いことは悲観せず、

 善いことに傲らず、

 …いつも通りのリズムで…。
 

スープの朝。

2010年6月15日 趣味
 美しい梅雨の晴れ間になりました。

 雨上がりの朝は、風に揺れる緑樹の趣が違って見えます。
 葉はしなやかに、より色鮮やかに空の青さに映えています。

  ・スープ・

 冷蔵庫の減りが早いと思ったら、毎朝5人前用意しているのでした。
 結婚してから、休日以外は1人ばかりの私にはとても懐かしい量です。
 …家族で暮らしていた時の分量か…と思ったらすっきり。
 大鍋で作る煮物はやっぱり美味しくて、お粥も一日もつ程沢山作ります。
 大鍋の料理は大好き。その仕上がりの温もりにとても癒されます。
 トースターでは魚のホイル焼き。

 彼の腸炎で食べられない野菜は色々とあります。
 でも、「繊維と刺激が問題なら、絞り汁ならいけるかも…」
 
 今朝は、きゅうりとヨーグルトのスープにしました。
 絞り汁に冷やしたチキンスープ、プレーンヨーグルトを混ぜたスープです。
 元気な時は、コショウや角切り胡瓜を使うと食感も楽しめます。
 …トマトのゼリーを加えてもいけるかも…。

  ・青菜わーるど・

 植え付けて早々の梅雨寒な雨天だったので心配でしたが、ナスの子供達は
 みんな元気でした。
 セリの勢いがまた復活しています。お味噌汁の具に使うのが楽しみです。

 雨上がりのラベンダーの紫が、とても綺麗です。
 2年目にして花芽を沢山つけました。窓を少し開け、上品な香りの風を
 楽しみながら、リラックスします。
 今は、ハイビスカスの大きな蕾が咲くタイミングを心待ちにしています。

 
 久しぶりに、吉田秀和の本を買いました。
 学生の頃は夢中で読みましたが、長らくご無沙汰していました。
 96歳を越えられてご健在と知り、「永遠の故郷」を手にとりたいと
 思いました。
 遠い道のりを経てやっと、珠玉の時間に出会えそうです。


 診察の帰り道。
 電車を待つ間に立ち寄った駅ナカの輸入食材店でお買い物をしました。
 お手頃感覚で、目新しものが大好きなので、つい手が伸びてしまいます。
 
 「パイナップル・チリソース」。普通のチリソースよりも辛みはなく、
 フルーティな甘さが色んな想像力をかき立ててくれます。
 マイ・ブームです…☆
    
 最近、気がつくとデスクの周囲に緑のものが増えています。

 電子辞書のカバー、卓上カレンダー、お気に入りのチップとデールのタンブラー、コットンのボックスまで…!
 創作に使う一太郎の「表示」から設定できるリラックスビューも草原の写真を背景にして物語を書いています。
 明るいグリーンを目のやすめにしています。

  ・青菜わーるど・

 ナスが元気に伸びています。
 カモミールよりも早いスピードで伸びています。
 これは苗で購入したものではなく、タネから発芽させたものなので、時期的には生長は遅れ気味。どうなるか興味津々でお世話をしています。
 芽は4本。晩夏頃の収穫も期待したいけれど、元気ならそれでいいかな…。

 ラベンダーが開花して、鮮やかな深い紫の美しさに見とれています。
 サシェなどの材料は蕾なので、きちんと開いた花を鑑賞するのは久しぶり。

 苺3兄弟はもう花も実も終えて、今度は末っ子が丈夫なランナを伸ばしてきました。二重鉢の相性が良いのか、一番葉が大きく茎も太いのです。

 …小鳥に人気の水飲みスポット。受け皿に水がないと文句を言われます…。
 鳥の聖地が近いので、野鳥の知識を増やすにはいい機会かも…。
 何せ、3月末辺りに「雀がいるなあ…」とぼんやりとセンダイムシクイを眺めてしまうほど時々ボケるので…。
 個人的には、サギやシギ、鴨の種類を見分けられるようになりたいです。
 鴨はともかく、ダイサギやセイタカシギ以外は…あれです。
 …つい最近まで、野鳥の聖地の道路を大量のカエルが大移動をしていたそう。
 自然は活発で、マイペースで、やはり面白いですね。

  ・ドール・

 カントリースタイルのカップルを飾りました。
 夜会風の子達も見ているだけでドラマが浮かんできます。
 絵画的な構図を練るために、色彩位置を整えているところです。

 そろそろ、新しい浴衣を縫いたい季節…。
 やっぱり、和裁の方が手に馴染むようです。

 雑貨屋に面白いアイテムを探しに行きたいな。
 オリーブオイル・オレンジの橙色…。
 ピオニーのあでやかなピンク…。

 そしてきっと、ハーブの鉢植えの緑…。
 音楽からも味からも、色彩を感じていたい、この頃です。
  
 昨日とはうって変わったような曇天でした。
 …真夏日の昨日は、カラスでさえ木陰で嘴を開けたまま涼んでいた(野鳥夫婦の巣の真下で大騒ぎでしたが)のが嘘のようです。

 湿気に弱い私は、今日は豆腐花のデザートで癒しています…。
 ほんのり温かいのが、お好みです。 

 ・腸炎・

 段々と工夫のハードルが上がる、彼のお弁当作り。
 体調に合わせて、食事の柔らかさ、栄養の高さ、量を変えて、食材も増やして朝から試行錯誤の日々です。
 便利なのは、幼児用のりんごジュース(無香料で小さなパックに小分けされているもの)、すり下ろし野菜を加えたバージョンのプチダノン、サンドイッチ用のパンセット。
 これらは彼の食間の栄養補給に役立ちます。腸に優しいのです。

 私と彼に必要なメニューは、低脂肪は共通ですが、炭水化物、電解質、たんぱく質の摂取量が逆転している関係です。なので、…食事はほぼ別のものを用意して、食費は1.3倍に…。
 そんな中だけれど、最近、私がハマったのは『豆腐番長』(彼用の豆腐とは別)。とろける絹の食感にバテ気味+スイーツ飢えな舌は大満足。
 昨今、変わった名前(しかも名前がみんなゴツイ)の豆腐が目につきますが、意外に癒し系だと思います…。

 
 癒しというと、私の目の癒しは『海遊館』のサイトです。
 飼育日誌や、各生物チャンネル、動画(特に“夜の海遊館”)をぼんやりと眺めるのがほぼ日課です…。去年、初めて行きましたが、独創的な展示と規模はとても印象深いものでした。コツメカワウソのお茶目さがたまりません…。


 我が家のナスがようやくお目覚め。

 頼りなげだけれど、…『おはよう』…。

 この世界で、同じ時代に出会えた偶然の必然を、

 大切に育てるから…。

鯛みそ。

2010年6月1日 趣味
 気持ちの良い晴れに、植物のお世話をする日光浴のひとときが楽しみになっています。近くにある畑には、ご近所の方々が育てている野菜や草花があるのですが、
皆さんとても上手で勉強になります。

 彼の腸炎(まだ仮定)の療養食として、3分粥レベルの食事にさせています。
 病院の指導によると、食べて良いのは(味噌汁の上澄み、大根おろし、完熟トマト、シラス干し、海苔の佃煮、梅干し、えのき茸佃煮、カステラ、鯛味噌…)。

 めざとく彼が『鯛味噌って何?』と見つけたので、早速スーパーで買いました。
 400円弱の少し高い缶ですが、米味噌2種に鯛そぼろ、砂糖etc.を混ぜた甘い味噌なのだそうです。
 味も、まさにふろふき大根や田楽向きで、ご飯が進みます。
 “鯛そぼろ”の影も形も見えないのでぴんと来ないのですが、栄養はしっかりとあるはず。
 良い経験になりました。

 ちなみに、吉野葛もおもゆの段階からずっと重宝しています。
 私にとっては、風邪の時の“桃缶”みたいなものかも知れません…。 
  
  ・青菜わーるど・

 糸のように細いカモミールの生長を、はらはらしながら見守っています。
 倒してしまわないように、水をあげるのも細心の注意を払います。
 色々なところに種を蒔いて、様子をみています。
  
 ハイビスカスに蕾がつきました。
 葉の密集を片づけて、栄養がまわるように気をつけたいと思います。
 
 バジル4世の子供達は、可愛くて何度も見に行ってしまいます。
 発芽した無垢な植物の葉は、どんな風に世界を感じているのでしょう…。


 新しいデスクの整理も段々と形になってきました。
 夕暮れに、ビルド・ベアからセーラー服を着た青いコンゴウインコのぬいぐるみが届いてわらってしまいました。
 ずんぐりむっくりな愛嬌がたまりません。鳥シリーズは大好きです。

 日々の小さな喜びに、心癒されます。

アフター。

2010年5月31日 趣味
 週末は、ドールのアフター・イベントでした。

 道中、どきどきしながら歩いていると、突然、影が。

 子育てシーズンまっさかりの“オナガ・キック”が彼の後頭部に炸裂…!
 
 その瞬間、頭の中に閃いたのは『今日は“当たる”!』。

 妙な予感に導かれたのか、抽選を引いたら、まさかの一桁台でした…!
 …信じられないものを目にした気分で、夢の番号なのに、飛び上がって喜ぶのも忘れて何度も紙を見つめてしまいました。
 これで、今年の運は使い果たしたかも…。
 念願の『ヒューイ3rd.ver』のお迎えは、とても嬉しかったです。
 クールで深遠な瞳をした少年…、雰囲気のあるドールです。

  ・青菜わーるど・

 引き続き、種まきの作業をしました。
 野菜類も無事に発芽をしますように…。

 ベランダにある鉢達は、日向と日陰の気温差が悩ましいところです。
 朝一番の光をあてて、日中の強烈な陽ざしは避けてあげます。
 晴れていても、気温が低めであればやはり太陽熱が大切になると思います。
 殺菌の意味からしても、晴天はとても貴重なのですね。


 一日をぎゅっとこなすこと。

 少しずつでも、進んでいる…。

 そして振り返れば、積まれている…。

 前を向き直したとき、道は拡がっている…。 
  
 まるで、翼が大きくなるような、強さ…。  

新芽。

2010年5月28日 趣味
 冷涼な風に、白くけぶる青空…。

 ○○年前の仏の夏のようで、色々と恋しくなります。
 雨の夜は、ノルマンディー風…。
 陽ざしの強い涼しさは、サヴォワ風…。

 出会った分だけ、気候の思い出も増えました。
  
 昨今の暑いだけの夏よりも、繊細な風合いの方が肌はよく覚えています…。

 湿度で印象が強かったのは、神戸と高松での暮らしでした。
 箪笥の風通しを忘れると…服を絞ったら水がでるほどの湿気があったのには驚きました。

  ・青菜わーるど・
 
 カモミールが無事に発芽をして、すくすくと育っています。
 糸のように細いけれど、真っ直ぐに伸びる強さが愛しい…。
 バジルの種もふくらんで、発芽までもうすぐです。

 新しい命の誕生には、喜びと愛しさ…元気をもらえます。
    
 苺は豊作に恵まれました。
 若い株も頑張っています。
 二重鉢にした末っ子株だけは、葉を大きくすることにしたようで、日々頑丈に育っています。そんなに窒素を与えてはいないと思うのですが…?
 なんにせよ、元気のあるのが一番ですね。

 スズメ達が相変わらず苺の側に遊びに来ます。
 実は届かないようにしているので安心ですが…。
 なんとなく、…赤提灯に惹かれてくるお客さんのようにも見えて来ました。
 …雀心、酔心。

 ラベンダーの蕾が薄紫に色づき、開花の時を待っています。

 勢いづく庭の草花たちに、今はとても励まされています。

 心の栄養は、慈しみ…。
 

こつこつと。

2010年5月26日 趣味
 お天気と湿度に振り回されながらも、体調の建て直しに奮闘しています。

 突然に、どうしても甘いものが欲しくなってしまうことも。

 そんな時に、彼の優しい電話…。
 「今から帰るけど、何か買って来ようか?」
 「…おやつが欲しいな」
 「え~?」
 そのうちに、彼が明るく了解。
 「分かったよ。…根負けしたよ!買ってきてあげる」

 ……“根負け”……!

 (注:相手の根気に負けてしまうこと、物事を続ける気力が無くなること)

 …この響きは嫌~!
  
 私「…やっぱり、いい」
 彼「え?」
  「我慢できるもん、もう寝るし…!」
  「あははは!よかった、よかった、じゃあねガチャン」

 …最後の彼の笑いは引っかかるけれど、甘い誘惑になんとか陥落せずにすんだようです。
 甘いもので許されているのは、グレープフルーツ半分ほどの果物摂取のみ。
 後は、運動時のヴァーム缶くらいです。
 (でも、週一回は、ロールケーキ一切れくらい楽しみます。マンゴクリームのロールケーキは美味しくて幸せでした☆)。

  ・wii fit・

 体重を減らすこと、筋肉を増やすこと、生活における行動を増やすこと、運動内容の強度をあげていくこと…。
 代謝限界の壁を越えなければ、ここから体重を減らすのは難しいようです。
 (それでも、まだ標準体重には遠いのですが…)
 意外な課題は『休み上手』と『筋力をつける食べ方のタイミング』。
 分かり易いほど、摂取バランスを崩すと筋肉痛を起こします。
 とあることから心身疲労が激しいので、その点もわきまえて心身を安静にさせる時間を大切にしなければなりません。

 なんとかwii fitを続けてきたら、M体質(爆)になってきたような…。
 少し苦しい程度が、心地良く汗をかけるようです。
 
 不安を感じたり、気がのらなくなると、webで健康の情報を調べたり、美容法を研究したり、ダイエッターさんのDDを拝見して、夢を思い出して気持ちをひきしめます。
 
 巡る四季に対応した過ごし方を見つけるのも、大切なこと。
 
 夏を夢見て、頑張ります。

 今晩は、ハーブ・スープでほっ…。
 

熟すもの。

2010年5月18日 趣味
 スーパーでたまたま手にした、“タケノコと蕗の和風ジュレ”。
 食べてみたら意外に美味しくてはまりそうです。
 夏向きのお総菜として、作ってみるのも楽しいかも知れませんね。

  ・青菜わーるど・

 二、三日、風邪の関係で水やりを彼に頼んでいたのですが、
 今朝はやっと庭に出ることができました。
 古株の苺の鉢に、赤く熟した実が3コついていたので、早速収穫。
 太陽を浴びて完熟した苺は、とても甘く瑞々しくて爽やかでした。
 若い株たちは、新しい葉を伸ばすのに懸命な様子…。
 この辺りに、古株の貫禄を感じたりします。
 今年も、ありがとう。

 余談ですが、苺の鉢の受け皿は何故か小鳥達の水飲み場として
 人気があるようです。
 …水に苺の香りかエキスでも入っているのかな…?
 アロマ水だったら、少し素敵…。

 百円ショップで一袋30円生まれのラベンダーは、2年目に入って
 ようやく花芽を伸ばしてきました。もはや立派な低木の風体になり、
 一鉢大きくするべきか思案中です。

 小松菜の種もそろそろ収穫時…。
 植える作業は、もう少し後になりそうです…。
 
 
 昨日は、コーンを添えた、チキン・エンチラーダを食べました。
 ハインツのチリソースは使い勝手が良さそう。

 食を、音を、色を、楽しむ…。

 五感に生命力を呼び覚まされます。
 

新しいデスク。

2010年5月17日 趣味
 青空に眩く映える緑の樹木。
 別のスーパーへの買い物道の途中で、いつも気になる樹木があります。

 並木の葉が黄緑に輝くなか、その“木”はシダのような葉をし、色は深緑、幹は焦げ茶で、すらりと背が高く、木漏れ日すら通さずに、涼しげな“木陰”を作りだしているのです。
 何度も目に止まってしまうのは、桜、ヤマモモ、サルスベリ、モッコク等に比べ、その“木”だけがどこか異国のような雰囲気を醸し出しているように感じていたからです。
 メアリー・ノースが絵に描きそうな(?)エキゾチックな様相の樹木。

 その“木”の正体は、“モリシマアカシア”。

 オーストラリアに生息する樹木なのだそうです。
 この木を見かけるたびに、かつて世界中を旅した植物ハンターや博物学者のことに思いを馳せてしまいます。
  
  ・新しいデスク・

 今日は風邪ひきでお留守番。庭園と鉄道のイベント2つを見送って、届いたばかりのデスクに物を配備する作業をしました。
 とはいえ、力のでない日…。
 ゆるいテンポのお片づけは、「手ぶらで歩かない」こと。
 常に1つは手に持って歩いているうちに片づく…という運びです。

 ドール棚も縮小をして、新しい展示を画策中。
 

 まだ、始まらない「何か」…。

 始まる前の、その「間」…。

 もう始まっている「時」を、今は見ている…。
 

 順調に、回復していきますように。
 
 今朝は、風が肌寒く感じられる小雨ですが、それでも気温は17.4℃あるそうです。長く寒暖の差に戸惑う日が続きましたが、冬に比べて体感は確実に変化しているのだと実感します。

 最近、朝の忙しいひとときはインスタント珈琲にしています。
 ネスカフェのゴールド・ブレンド、ドトールのスペシャル・ブレンド、マキシムのちょっと贅沢な珈琲店…、気分で選んでいます。
 コロンピアベースは飲みやすくてお手頃。
 マキシムのブラジル・インドネシアの組み合わせは、酸味が表に出て苦みが薄いのでちょっともの足りません。
 
 そろそろ、紅茶の冒険もしたくなります。
 LUPICIAやマリアージュ、FAUCHONの美味しい提案はインスピレーションの泉になります。

  ・アーモンド・

 お馴染み、ロクシタンがすっかりお気に入りです。
 化粧品もCHANELからイモーテルシリーズに変えて、ボディケアはアーモンドシリーズを楽しんで使っています。

 1930年代まで、プロヴァンスのシンボルの1つだったというアーモンド。
 ビタミンE、Bが豊富で、身体に良い食べ物でもあります。
 アーモンドのデイライト・シェイプをお風呂上がりや、fit前に使うと、じわじわと爽快感が効いてきます。効率の良い脂肪燃焼を促して、お肌もひきしめ。
 甘くやわらかな香りが、リラックスさせてくれます。

 
 5月の小雨の朝は、空気が深くて甘い…。

 風薫る初夏の森…。

 薫り・香る、のびやかな朝。


 しばらく、見えなくなっていた『私』に会えそうです。

かた片と…。

2010年5月9日 趣味
 ファミレスの入り口付近を明るくてらす電飾が、一角だけ切れている…。

 そういうところに、小鳥がしきりに出入りをしています。
 よくよく見てみると、角にツバメの巣がかけられていました。
 番で巣を大きくしている最中で、交替に飛んでは戻ってきます。
 黒い燕尾に、白い胸、赤いネッチスカーフが“粋”な可愛い旅人さん達です。
 側のスピーカーから小粋なジャズが流れる、なかなかお洒落なお家になりそう…。

  ・花・

 母の日ということで、今年は日比谷花壇に薔薇とカーネーションの花束を予約していました。サプライズにしたくて、配達当日の予定を訪ねなかったので心配でもありましたが、無事に届いたようで安心しました。
 駅前の花屋には長蛇の列が出来ていて、びっくり…。

 今日はMUJIのレストランで、オレンジ色のカーネーションを見かけてまた新鮮な感じがしました。ちなみに、MUJIのレストランのお総菜はどれも斬新で美味しかったです。数種の野菜を工夫して食べる良い参考になりました。
 苺酢のラッシーも、しっかりとお酢がきいて爽やかでした。

  ・ドール・

 銀座のお店を訪ねました。次はメッセージを残して来ようと思います。
 ドールの世界に出会って、初めてお店を訪ねたのが銀座店でした。
 色々と思い入れのある場所なので、閉店は本当に残念です。
 特別展示のドール達は、目の覚めるような美しさでした。
 

 銀座のプラタナスの木々は、ピンクの花を咲かせています。
 SP50のUVカット、サングラス…、夏が来たような一週間でした。
 アクティブになって、「捨てる祭り」で家の中を徹夜で大移動…。
 翌日、…整然と片づけられた引き出しの中身を、記憶をたぐり寄せながら必死に捜し物(涙。 
 
 朝、祭り太鼓が風にのる…。
 夜、川辺の並木が明るいと思ったら、ドラマ撮影が行われていました。


 季節の歯車が動き出す。

 大きな扉が開かれていく…。

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