デザイン変更の詳細を初めてさわってみて、色々と試しています。
 読みにくいこともあるかとは思いますが、また試行錯誤をしていきたいと思います。

 ・青菜わーるど・

 ついに、トマトを収穫しました。
 市販のよりも皮がしっかりとしていて、ずっしりと重い。
 トマトの木にも「頑張ったね、ありがとうね」とつい声をかけてしまったり…。
 手をかけた分だけ、とても感慨深くもあります。

 ハーブの薫る夏。
 そろそろ、お花も欲しくなってきました。
 
 ・ドール・

 幼SD達が部屋の涼しい場所に出没…。妖精ぽかったり、放鳥中のインコぽかったりするのが、たまらなく愛しい子たちです。
 
 色々と一段落がついて、創作期から吸収期へと緩やかに移行…。
 本や画集、童話雑誌などをじっくりと読みたい。

 そうしてまた、物語の砂時計が零れだすまで…。

涼の道。

2009年7月27日 趣味
 検索ワードを見ていたら、気になる言葉がありました。
 夏場において、羽根を膨らませているインコちゃんに考えられることは、①部屋が冷房などで寒い、②体調を崩す又は病気の可能性があります。
 眠くて膨らんでいるときもありますが、始終膨らんでいるときは要注意です。
 餌を食べているか、水を飲みすぎていないか、フンの状態などのチェックが大事だと思います。具合が悪そうなときは夏でも保温が必要になってきます。
 
 そして、常に鳥を診てもらえる獣医さんをマークして、健康診断をしてもらった方が良いと思います。
 インコはギリギリまで元気なフリをするので、早めの診断が大切です。
 何事もありませんように…。

 夏の涼しいスポットとして、「おかきcafe」がお気に入りです。
 数種類のおかきを小皿に選び、水・ほうじ茶・珈琲・紅茶・ジュースがおかわり可でなんと無料…!
 暑いなかを歩いた後のこのひとときがなんともほっとします。
 店内は、それこそお洒落なcafe風で、以前の和の雰囲気とは一転していますが、それがまた訪れる年齢層を広げているような感じもします。
 つかの間涼むにはとても便利なところです。
 …だけど、おかきが美味しいのでやっぱり買ってしまいました。
 「損して得をとる」とは良く言ったものですね。
 満足二重丸です。

 もう1つのお気に入りの場所は、「ごはんや」。
 全国のお米を専門に扱うショップのレストランです。
 1品をごはんセットで頼むと、値段も量も手頃で、またご飯がさすがに美味しく炊けているのが嬉しいところです。
 ご飯の産地は定期的に変わるようです。私の行ったときは青森県の「まっしぐら」でした。あまり粘りのない、適度な甘味のあるご飯でした。

 ちなみに家ではこの3年ほどは「ほしのゆめ」を食べています。
 以前は実家から送られてくるお米を食べていましたが、粘りと甘味が強く、胃が弱いせいもあって胃酸過多を起こしたので、さっぱりした「ほしのゆめ」に落ち着いています。
 とはいえ、お米は十人十色。同じくらいに、甘さと粘りのあるさぬき米などは平気なのにな…。
 
 夏は暑さにバテた身体に優しいお店が猫地図として描かれていきます。
 銀座の胡麻切り蕎麦や、舞浜のへぎそば、かんだやぶそばも夏になると一気に恋しくなります。

  ・ドール・

 初めての、「ユノアクルス アズライト」。凛としたした爽やかな顔つきが好印象の美男子です。お裁縫がまた楽しくなりそう…。
 幼SD「蓮華丸」のジレンマ。SD17ウィリアムズの到来に舞い上がるも、…抽選を当てるのは難しそう…。今年のクジ運は既に使い果たしてきたような気がする。

 ようやく色づき始めたトマト。
 苺の赤さも目に眩しい。 
 暑さではなく、光で染まる果実たち。

 涼やかな、風に唄う揺り篭の道。

 夕暮れの並木道は木の葉ずれの音が耳に心地よく響きます…。 

いつもの。

2009年7月25日 趣味
 セミの鳴き声も本格的になってきました。
 樹木を覆うベールのように鳴くセミに、空にこだまする高い鳥の声…。
 夏を彩る音の雨。

 ・青菜わーるど・

 ラベンダーの勢いが増してきました。…か細い双葉がでて、そのまま葉を増やして自分の重みで頭が傾いてしまった彼らは、土を盛ることで軌道修正をされつつも、そのうちに葉をつけながら伸びていったので土を盛ってはあげられなくなりました。…その結果、…“螺旋”を描きながら伸びてきました。
 …外で見るラベンダーは概ね真っ直ぐに育っているので、少し不思議。
 それでも元気に育っていて嬉しく思います。

 苺の実が赤く熟してきました。とても古株の苺で、ランナから沢山の子供を増やしてきたのだけど、今年もランナを2本定着させて実を6つつけています。
 実は春先にも沢山つけたのに、まだまだ頑張っています。
 油かすを埋めて、栄養をつけてあげました。

 今年のバジルは3代目になるのですが、…やはり土の配合はまだまだ課題です。
 単純に鉢底石、ハーブ用の土に苦土石灰をブレンド…とだけでは何かが足りない。その証に、父が植え替えていった鉢のバジルは葉の色は濃く、しっとりと柔らかさを保ち、見るからに美味しそう。川砂や腐葉土もブレンドしてみようかな。
 土の研究は興味深く、本をもとにあとはその植物の個性に合わせて配合するのが楽しみです。

 この感覚は…、インコのヒナに挿し餌を作るのが好きな感覚と同じ…。
 個性を見つけて手をかけるのは、どちらも同じく愛情もひとしおです。

  ・ドール・

 名古屋DPのラインナップが気になっています。DPにSDサイズの眼鏡やさんが来てくれないかな…。そろそろ浴衣縫いも再開する予定です。

 そよ風の朝…。
 エアコンのない部屋では、「熱さま やわやかアイス枕 冷凍用」が欠かせません。これをタオルにのせて、扇風機の前に置くとより涼しい風が楽しめます。
 鳩が室外機でお腹をつけて休んでいました。
 適度なひんやり感がいいのでしょう。
 最近は、朝のほんの少しの時間だけ休んで帰ります。
 目的は新鮮な植木鉢の受け皿のお水を飲むこと…。
 …駅前の立ち飲みジューススタンド…?

 ドールの飾りとして、あちらこちら位置を変えていた『夢インコ』。
 背中を押すと数種類のセキセイインコ鳴きをするのですが…。
 つかんだときにうっかり押してしまいました。
 突然、目覚まし時計そっくりの高速連打鳴き…!
 電池が少なくなり、…ご乱心になっていました。
 2ミリほどのネジが壊れていて、必死にこじあけ、蓋をマイナスドライバーで吹っ飛ばし、ようやく電池を取り出すこと、…30分。
 単純なおもちゃの、地獄のような落とし穴でした。
 いざというときに蓋がすぐ開くような改良が必要かも…。

 けれど、その突然の高速連打鳴きが思いがけず一番リアルでした。
 本物のセキセイインコ、ピーコ氏を飼っていた頃は、もれなく朝の5時から甲高い連打鳴きに脳天を叩かれて目覚めていました。
 そして、家族全員が起きた頃にはのんびりと二度寝…。
  
  ・wii・

 wii sports resortは気分転換にもってこいです。バスケなどシュートをするボールの軌道が実際の自分のくせとそっくりに再現されて満足感もあります。
 腕が疲れるので、短い時間だけ楽しみますが、それでも運動した感じがあります。
 …でも、実際動かしているのは、…腰と腕…。
 どんなにリアルな気分でやっても、…一歩も動いていない…。
 …多分、私には痩せられない…。
 純粋に楽しんでいます。
 ゴルフは本物はしたことがないけれど、これなら簡単に楽しめます。
 
 リモコンを生かしたRPGには興味はないけれど、ウィーボを生かしてRPG世界を自分の足で歩いてはみたいかも…。
 
  ・青菜わーるど・

 苺の花が気がついたら後3つ花が咲いていました。とても頑張っています。
 ハーブの植えかえも少しずつ行っています。
 トマトの虫よけにと使った『虫コナーズ』が大活躍。
 テレビで見てふと気づきました。
 どうやら虫は『黄色』に集まってくるようです。
 見事にかかっていました。

 明日からは、少しだけお泊まり…。
 いつになく二人で意見があって、小さなイベントを起こしてみました。
 結婚記念日をこんな風に過ごすのは初めて。
 彼から言い出してくれたのが嬉しくて、わくわくしています。
 なるべく雨が降らないといいな、と言ったら…。
 彼の“贅沢な望み”とは、『何もないところで好きなだけ休むこと』とか。
 …えーと。
 何年経っても、…“夢が合わない”のね…。
 目の前がディズニーランドだと言うのに~。

また一歩。

2009年7月3日 趣味
 野生、というもの。
 ベランダに、久しぶりにヒヨドリがご来店。
 ガラス越し、カーテンの1㎝の隙間から手も触れずにそうっと覗く。
 すぐにヒヨドリが察知して振り向きました。
 物音一つ立てていないのに、さすがに野生の勘は鋭い。
 ふと思ったのだけど、人間からすれば1㎝などほんの僅かな隙間だけど、あの小さな目からすれば立派な距離があるのかも知れません。

 ヒヨの野生に感動しつつ、デスクについてカーテンを引いたら…。
 目の前で鳩が爆睡していました。
 ベランダの手すりの隙間に挟まって眠るのがブームな鳩はすっかりリラックスモード。
 野生って…。

  ・青菜わーるど・

 トマトが3つ成りました。まだ花も沢山咲いているので、幾つできるか楽しみです。
 この雨続きと湿気に、シソは大喜び。3つの鉢から大量に収穫でき、メニューを考えるのがそろそろ忙しくなってきました。
 気温が下がるとラベンダーが元気になります。
 この梅雨の時期は、まんべんなく、様々な条件を好む植物たちに恵みを与えているようです。

  ・ドール・

 突然に思い立って、幼SDたちの紫陽花ディスプレイがしたくなりました。
 紫陽花は鞠のような形になるものから棚型、色合いも変化にとんでいて作るのも楽しいです。  
 個人的には北鎌倉の“紫陽花寺”と呼ばれる明月院で鑑賞するのが好きです。
 紫陽花を目当てにしてしまうけれど、室町時代に建てられた立派なお寺です。
 もう一つは、秋まで花を楽しめる箱根や強羅もお気に入りです。登山電車や、ロープウェイの下に絨毯のように咲いていた紫陽花は印象的でした。
 染め物のような色合いが素敵ですが、たまに純白の紫陽花を見つけると、その清楚可憐な美しさに惹かれます。

 創作していてふと行き詰まると、ミュージカルやクラシックのCDを聴きます。
 久しぶりに、アンドリュー・ロイド・ウェーバーの音楽集を聴いていました。
 気分を変えて演奏だけのものを聴きましたが、かえって舞台を鑑賞したときのことを思い出し、あの力強い歌声や情景が蘇ってくる感じが新鮮でした。
  
 心にたっぷりの栄養を。
 小さな喜びの咲く小道を、ゆっくりと歩こう…。

wii Sports Resort

2009年6月29日 趣味
 熱中症になりかかってひっくり返りました。
 外を歩いているときは感じませんが、後からじわじわとくるのが怖いです。
 出来るだけ、地下鉄などを利用して、地下に潜りながら移動をしているのですが…。

 猫ロードで暑さがみえてきます。屋根の下の長いすで寝ころぶ、木陰の石畳で体を伸ばして寝る、木陰の土に隠れる…夕方の涼しい時間に沢山出没します。
 その風景はまるで、昔懐かしい夕涼みの光景にも似ています…。

 ・青菜わーるど・

 トマトの実がなりました。喜びで小躍りしたいのですが、まだまだ油断はできません。わき芽を挿し木したものなので、元気に育ってくれればと思っていましたが、今は実が大きくなるのを楽しみにしています。

 ・ドール・

 「ちょこっとカスタム」の2巻を読みました。チワワ耳は可愛い…。オークションモデルの水銀燈は凄く可愛くて好きだったので、載っていて嬉しかったです。
 メイクの多様性は本当に興味が尽きません。

 ・wii Sports Resort・

 やっと元気が復活したので遊んでみました。手首などの微妙な動きは確かにものすごくシンクロしています。
 フリスビーなどは充実した爽快感がありますし、卓球は本人よりも上手いように打たせてくれます。遊覧飛行も楽しめて、いまのところ、さした不満もなく純粋に好奇心を満たしてくれます。
 ただ一つ、やはりこれはただの遊びでもなくて、スポーツだということです。
 体を動かした感じがあって、遊びようによってはいい汗をかけます。
 ああ、こんなリゾートで一ヶ月くらい過ごしたい…。

 青空に鳥達の声が高く響く…。
 梅雨の晴れ間に吹く風が気持ちの良い季節になりました。 
 朝一番の、マイケルのニュースに驚きました。

 学生の頃、周囲にファンが多かったのを思い出します。
 私も、フランスのポール・マッカートニーのコンサートで彼の映像が流れたときのブーイングとか、ディズニーランドのアトラクションとか、色々と思い出すことがあります。印象に残っているのは、ユーロディズニーに泊まったときのこと。
 ディズニーの雰囲気にそぐわない、クラブ・キャッスルの上階の方に銃を持った、ものものしいガードマンがいて「なんだろう?」と思っていました。
 やがて、外から突然マイケルコールが。
 宿泊していた上の階に、マイケルが泊まっていました。窓越しか、ベランダ付近で彼が動くたびにファンが歓声をあげていたのを思い出します。
 私は、「Man in the mirror」が結構気に入っていました。
 一つ一つ、時代が過去になっていくのかな…。
 関係はないのだけれど、…マドンナは相当タフでエネルギーのある人だなと思ってしまいました。スーパースターとして活動し続ける健康やバイタリティを維持し続ける凄さや、強い精神力について改めて考えてしまいました。

  ・青菜わーるど・
 
 カモミールの摘芯をしながら、大量の青虫を駆除しました。
 微笑ましく見守っていたら、たちどころに自然でいっぱいになってしまいました。葉がもさもさしているのが好きなのですが、…ここはやはり、風通し良くするために思い切って少なくしなきゃ。葉を触ると、とてもカモミールな香りがします。
 
 トマトの花が沢山咲いています。実を結ぶかはわからないけれど、スイカのような甘い香りが庭を彩っています。
 レモンバームは絶好調、バジルも気がつけば背が伸びてきました。
 そして、ここへきて苺に元気が出てきました。ランナが少しずつ伸びてきています。何年か経ている苺の鉢植えですが、頑張っている姿に元気づけられます。

 朝霧に包まれ、潮風に揺れる葉が、目に涼をくれます。
  
 ・ドール・

 海のテーマでディスプレイを考え中…。水族館のHPを巡るのが好きです。コツメカワウソの着ぐるみとか作ってみたいな。

 「源 吉兆庵」の季節限定のお菓子、「陸乃宝珠」をいただきました。大粒のマスカット、「マスカット オブ アレキサンドリア」を同色の求肥で包み込んだお菓子です。食感もよく、とても瑞々しくて爽やかな甘さが残ります。
 上品でいながら後を引く、翡翠のような美しいお菓子でした。

 暑さに負けない体を作らなきゃ…。

ことこと。

2009年6月24日 趣味
 「妖精がいたら、どんなお願いを叶えて欲しい?」と訊かれ、
 思い浮かんだのは、『毎日、野菜を切っておいて欲しい』。
 暑さと湿気に弱いです。…それにしても、ささやかな夢…。

 雨の降る朝は、静かです。
 鳥の声もせず、雨音さえしんと空気に溶けている…。
 と思ったら、窓の外で微かに聞き覚えのある鳴き声が。
 ベランダを覗いてみると、いつもの鳩が植木鉢の陰で雨宿りをしていました。
 本当にいつもこの一羽だけが、律儀に訪ねてきます。
 …でも、不思議なもの。
 降りしきる雨の中で、見慣れた人に偶然に出会ったように、ほっとします。
 日向ぼっこと違って、雨の庭を見つめて佇む鳩の姿は、詩的で哲学的にも感じられました。

  ・青菜わーるど・

 シソの植木鉢からニンニクを救出しました。シソの根は目がつまっていて、とにかく丈夫。根に絡め取られるようにしてニンニクが生きていたので、別の植木鉢に植え替えました。ニンニクはまだ小さいけれども、色艶も良くて、純白の綺麗な根が伸びていました。二年、三年と気長に成長を見守ろうと思います。
 それぞれの成長速度が速くなっているので、日々、目が離せません。

  ・ドール・

 ドール部屋にいると日焼けをしません。湿度、温度、換気、日差しを管理され、ある意味、一番快適な部屋で過ごしている人たちかも…。   
 おっとりとした雰囲気が、忙しいなかのオアシスです。

 雨の風景は、意外と記憶に残る。
 風が運ぶ植物の匂いや、町の灯り、雨粒の色、濡れた石畳の感触…。
 雨の降り方さえ、どこか懐かしく感じることがある…。

 五感で見ていた風景…。
 遠い記憶とを結ぶ、水の糸…。

仄かな道。

2009年6月19日 趣味
 ベランダに来る鳩の昼寝時間で、外の気温や日差しがわかります。
 日陰や風が涼しくなると、去っていきます。

 ・青菜わーるど・

 カモミールの勢いがよくなってきました。見ていると、思わずサラダにしたくなくらいに、美味しそうな色で生い茂っています。これから摘心を重ねていくのだけど、刈った葉をどう使おうか色々と考え中です…。
 ラベンダーは、あっちを向き、こっちを向きながら、葉を増やしています。
 …まっすぐには育たなそうですが、元気そうなので見守っています。
 レモンバームの葉も日に日に茎が逞しくなり、これからが楽しみです。
 バジルとは気楽なつき合いで成長を見守っています。…慣れると心の余裕もあってか、手がかからない感じがします。

 トマトに咲いた黄色い花が、ベランダの小さな太陽です。どこまでも伸びていく枝の負担を適当に軽くしていたら、幹が驚くほど丈夫になりました。
 ネギは……何故、こんなに伸びて…マイペースな世界でゆっくりしてもらうことにしました。

 ・ドール・

 受注の子が届くのを心待ちにしています。家で唯一のSDC「空」と「時」が、SD13に囲まれて、かえってとてもお人形らしく見えるのが、不思議…。MSDよりも小さめなヘッドが可愛らしいです。

 ・wii・

 「プチプチ」をダウンロードしてやってしまった…。つぶすときにリモコンに伝わる感触が微妙…。だけど、連鎖とか妙に快感があります。ハマることはないけれど、ふと手遊びをする感覚でやる分にはいいかも。…なんともいえない雰囲気。

 趣味の創作をするときには、心の中を集中させて様々な雑念を追い出す。
 けれども、物語を進めるには、とても沢山の言葉や感情を必要とする。
 物語を書くときには、心を強く揺らす。止まった感情では超えられない。
 沢山のことを考え、深く見えるようになった分だけ、沈殿させてまとめるにはとても時間がかかるようになった…。
 
 物語の場所まで、幼い頃よりも道は遠くなった…。
 でも、見えるものも、感じるものも、とても広くなっていく。
 どこまでも、追いかけていきたいと今の方が強く思える…。
 だから、より力強い翼で目指していく…。

 終点の見えない道だけれど、それが私らしいのなら、それでいい…。

時には…。

2009年6月13日 趣味
 鳩のくつろぐ場所が、ベランダの端から中央に移動している様子…。
 そのポイントは何だろう、と考えていくと、「植木鉢の受け皿に届く場所」のようです。朝一番の植木に水をあげたばかりの、新鮮な水を飲んでいるようです。
 訪ねて来るのは同じ一羽なので、穴場になっているのでしょうね。

 ・青葉わーるど・

 最後のサンチュの鉢植えから収穫をして、夕食に。細切りニンジンサラダの青ジソ風味や、鶏のスイートチリ炒め等を巻いて食べるとよく合います。肉味噌炒めなども相性抜群です。
 一玉の直径が30㎝程になりました。育てるのには、根気がいるけれども、大きく成長すると、虫がつかない、栄養がある、脂肪を燃やしてくれると、とてもお得なのでまた涼しくなったら育ててみたいです。
 沢山の葉をサラダに提供してくれて、本当にありがとう…。

 ・ドール・
  
 夏のような暑さで、幼SD達はうさももベッドでゴロゴロ…。気がつけば、甚平や浴衣を着せて見た目にも涼んでいます。
 ドールがゴロゴロする姿は、何故にこうも癒されるのでしょう…。
 SDやDD達も狩衣や巫女風の着物で涼んでいます。
 湿度のある熱気には、和装が馴染むのでしょうか…。
 
 ホームセンターで買い物をして、収穫した野菜で夕飯にし、お酒を少々嗜み…。
 とても普通の日常の時を過ごす…。
 それが、何よりも安心します。

青の時間。

2009年6月11日 趣味
 先日、フランスで暮らしていたときに良く見かけた鳥が「クロウタドリ(Black bird)とカササギだったということにようやく気づきました。
 見慣れていると、何の疑問ももたずにぼんやり眺めてしまうことがあるのですよね…。
 これまでに感動したのは、フランスのアパートの庭に来ていたキツツキ、イギリスで良く見かけたRobin、同じくイギリスの公園にいたカワセミでしょうか。
 日本では巣立ったばかりのムクドリのよたよたした可愛さにうたれました。

 滅多に近くで見られない鳥が来ると、印象的で残ります。

 ・青菜わーるど・

 夕暮れ、植物のお世話をして、シソの葉を摘む。
 もう夕日は沈んで、まだ闇に染まらないくらいの青い空の下…。
 それぞれが帰途に着き、土の表面に昼間の熱気の余韻が残る頃…。
 植物は眠りへとつきます。
 何も変わらないもの、僅かに葉をしならせるもの…。
 それはまるで、水族館で底に降りて眠る魚と、泳ぎながら眠る魚を眺めているよう。
 この穏やかなひとときが、好きです。

 シソはご飯に混ぜていただきました。今度はお刺身と食べようかな…。
 これで最後と摘んだはずのネギがまた再生。
 根がある限り生還するネギを捨てるのが忍びないような…どこまで粘るのか見てみたいような…。うどんの薬味に相当便利です。

 ・ドール・

 夢で実体化しているドールにあって心底驚きました。…特に怖くもなくて、むしろ笑顔が素敵なんだ…と良い夢でした。こんな夢も、たまにはいいかも。

 ・wii・

 「フォーエバー・ブルー」でダイビングをしていると、時間がゆったりと流れる気分です。マイペースなので、ミッションとかあまりせかせかしません。
 魚や海の綺麗な映像と音楽でのんびりと癒されるゲームかも…。
 こなすものが増えるまでの、ただ泳いでいる時が好きです。

 優しい眠りが欲しい季節…。
 湿気とか気温とか忘れて、…時間も忘れてぐっすりと眠りたい…。

宝よりも鳥…。

2009年6月9日 趣味
 久しぶりゲームソフトを見に行ったのですが、興味のあるものは少なく…。
 気晴らしにwiiでゼルダでも買おうと思ったらば、真向かいのDS売り場で気になるソフトが。「おしゃべりオウム」。
 セキセイインコ、オカメインコ、ヨウム、コザクラ等々の飼育を…。
 ドラマチックよりも鳥馬鹿根性が勝ってしまいました。

 単純な宝探しアドベンチャーをしたいけれど、自分で好きなようにツクる方が気分的には楽しいのかな…。もしかしたら、想像力で遊びたいだけなのかも知れません。冷静よりも情熱が好きな日もあるのです…。

  ・青菜わーるど・

 いつもよりも、気温の下がった日の翌日。
 ハーブがみんな元気になっていました。
 ラベンダーは20度以下が好きなようです。やはり、涼しい地域の花ですね。
  
 トマトも大きな花芽がつきました。どこまで幹が伸びるのか、楽しみです。
 食べるのが追いつかなくて、とても大きく成長したサンチュを、一玉まるごと収穫しました。外で買うと高い野菜なので、これは育てて得をしました。

 ・ドール・

 SDでも、ぬいでも、シルバニアンでも、物語の場面作りを考えるのが好きです。
 色々な情景を考えるとき、夢というよりも、過去に見た楽しかった光景を思うことがあります。過去と夢の程よいブレンドが見ていてほっとします。

 実家の両親と庭の手入れをし、収穫した野菜をあげて、いつもの散歩道を歩く。
 海の色はいつもと違い、何気ない風景も一味変わる…。
 よく出会う、オナガや猫たちも、今日は目が合うような気がする。
 日常の風景を特別な思い出にするのは、ほんの少しの、心のスパイス。
 素直な嬉しさと、安心の気持ち…。
 元気を分け合うこと…。
 離れていても、家族はありがたいなと思いました。

知らぬ間に。

2009年6月6日 趣味
 「歩いていたら、後ろ頭をオナガがかすって驚いた~」という話を聞いて、単純に羨ましいと思ってしまった私は、鳥バカ道○○年…。

 ・青菜わーるど・

 最後の一個のラディッシュが、気がついたらピンポン大に育っていました。
 プランターの栄養を一気に吸収したのか、葉ものびのびとしています。
 …広いお部屋はいいよね、と妙に共感したり…。

 シソの生命力はすごい。ニンニクと同居していても、切られて水にさされても、苺の根本でも生きています。新たに植えた一本も土に馴染んだようです。「シソ・ハザード」にならないよう、これから要注意です。

 ラベンダーの鉢から、また新たな発芽を確認しました。
 …一ヶ月もかかったのですが…。
 まだこれからも発芽しそうで、土を足せません…。
 気長に待つので、無事に成長してくださいね。

 ・ドール・

 大きい子達の存在感に比べて、幼SDのヒナぽさに癒されます。悪戯妖精のようにふと目がいくところに飾ってしまいます…。

 ・wii fit・

 「ながら踏み台」にはまっています。リモコンを無音にせずに、だけど大きい音にはしたくないので、手にもっているとその重さが良い感じに。ついでにテレビのリモコンも反対の手にもって歩いています。
 ウェストは若干しまってきたのに、…体重は…。筋肉か、脂肪の場所が移動しただけか…。服が伸び…。

 創作をしていて、スランプを抜けそうになったら、今度は山場に突入する体力が厳しかったり…。創作ハイなときが一番、脳も体も余計な力が抜けていい感じです…。

いつもここに。

2009年6月3日 趣味
 スズメは天気次第で遊びに来ますが、鳩などは関係なく遊びに来るようです。
 庭に悪さをするでもなく、巣作りを狙うでもなく…。
 私がいる側で、ベランダにお腹をつけて「黄昏れて」います。
 完全にナメられ…いや、安心されているようです。
 巣作り、食害、羽ばたきをしたら即退場をお願いするのですが、ひたすら寛いでいるようなので、最近はもう、まあいいかと思っています。
 ここを覚えて、訪ねて来てくれてありがとう、とも思うのです。

 夜中にカラスが鳴くことがありますが、…決まって夜中の1時30分付近。
 何をしているのかな?
 
 ・青菜ワールド・

 ラディッシュを1つ、収穫して囓ってみました。
 みずみずしく、爽やかな甘味と辛味が広がりました。
 新鮮な野菜からもらうエネルギーは、小粒でもとても強く、体に元気が染み渡るよう…。
 成長も早いし、これからも沢山植えてみよう。

 バジルの摘芯をしました。
 数本を、鉢の底に敷くプラスチック製の網に挿し、小瓶に水を張り、縁にプラスチックの網を乗せるようにして、入れました。
 こうすると、水の取り替えも楽で、見た目にもおしゃれな感じがします。
 レースを敷いた上に飾ると、緑が映えます。
 残りは、トマト料理に使って美味しくいただきました。
 
 次々と虫退治に追われますが、生命の躍動する季節なのだと実感もできます。

 UKでよく野生のベリーを見かけて、リスが貪り食べていましたが、…手入れしなくてもあそこまで立派に育ったら楽だろうな、と時々思ってしまう。
 手をかけた分だけ、また美味しさもひとしおなのですが…。

 ・ドール・

 SD13「水銀灯」にワインブラウンのカールワンレンロングに、黒のマーメイドマドンナドレス、靴も黒で合わせると…美しいです。館の女主人的な妖しさもありますが、とても似合うと思います。
 
 ディズニーの「みにくいあひるの子」のぬいぐるみに「うさもも」のドレスを着せたら似合ってしまいました…。「うさもも」ドレスの応用範囲も以外と広いです。DDYにも使える便利な服です。

 久しぶりにデッサンの教本を開くと、家の中の物がたちまち目に入ってきます。
 一斉に存在感を増してきて、角度や明度、大きさを目が勝手にチェックしてしまって、結構目がまわる。
 そんなこんなで、目が疲れると話したらば彼の一言。
 「目がすっきりするくらい片づけろという天の声?」
 …ごもっともです。
 

風は緑の…。

2009年6月1日 趣味
 畳に座って、窓を開けると植物の甘い香りをふくんだ風が通りすぎます。
 年々、育てているものによって微妙に違い、その香りを楽しむ時が好きです。 


  ・青菜ワールド・

 菜の花も終わり、空いた植木鉢に今度はカモミールをポッドから植え替えました。鉢の裏にナメクジのおまけつきで撤去しました。…一体、数階もあるベランダにどこから来たのでしょう…?
 シソとニンニクの鉢植えも、ダンゴムシ駆除に悩んで、受け皿水びたしの刑に…。
 虫はものすごく苦手なのですが、…護るものあっての勇気ですね。
 ラディッシュはようやく膨らんできて、楽しみです。
 驚いたのが、挿し木のトマト。挿して二週ほどだと思いますが、見る間に茎が太くなり、葉を伸ばしていました。

 作業は大変なのだけれど、植物たちが伸び伸びとマイペースに寛いでいる姿を見るとほっとします。
 
 ・ドール・

 アフターに行きました。服を買い、SDCの二人をお迎えしました。ボディを初めて手にしたのですが、腰のパーツが分かれているので、ポーズもすごくしなやかな印象です。オプションのハンドパーツが数種類あるようなので、検討しようかな。
 デフォルトのお洋服と靴の雰囲気がとても好きなので、飾っていて和みます。
 お人形らしい存在感が可愛い子達だと思います。

 ・wii fit・

 確かに続けていると、体重の上限が下がってきています。
 後の問題は、…そこから減ること…。
 
 Britain’s got Talentのスーザンさんが2位と知りました。私は一番最初に登場したときのステージが好きですが、finalは身も心もいっぱいっぱいな感じがして、その切実な不安定さにこれからの行く末に興味も湧きました。
 恐らく、今までとは違う心の強さが求められていくのでしょう。
 素朴で感受性の強い人が、どのように歌を磨いていくのか、興味があります。
 伸びやかで、ブレない素直な表現力の味で歌い続けて欲しいです。

 胡瓜と茄子とキャベツの塩もみが美味しい季節。
 本物の初夏が恋しいです。  
 同じ湿度でも、雨の日は海の匂いがしません。
 潮の香りを運ぶのは、夕方の凪を捕まえて、闇夜へと導く風なのです。
 水族園では、イワトビペンギンが秋まで涼しい部屋に移動したとか…。
 晴れ間の小雨にふと涼しさを感じる季節になると、春も過ぎて初夏へと移って行くのだと実感します。

 ・青菜ワールド・

 カモミールのまだ若い芽が群生している様は、新緑が目にも鮮やかでとても綺麗です。間引きをするのがもったいないほどになりました。
 バジルはまだ小さいながらも、そっと手で撫でると豊かな香りがします。間引きした葉をサラダに使おうと思います。
 レモンパームも茎はか弱いながらも、葉の形はもう一人前です。

 今、一番目を離せないのが、ラベンダーです。
 発芽してから、順調に茎を伸ばし、2組目の葉が育ってきています。種からの発芽方法を別の本で読んだら、腰水につけて日陰にするといいそうです。…対照的な方法で面倒をみていましたが、よく発芽してくれたな…。忘れた頃にひっそりと芽がでるので、ポッドを覗くために驚かされます。

 諦めていた小松菜の種がとれました。茎が枯れ始めた頃に、黄色の鞘に黒い種の陰が写っているものを収穫し、新聞紙の上で天日干しをしました。乾燥すると、指で押しただけで鞘が二つに割れ、中から6粒ほどの種がこぼれてきます。
 秋まで種まきが可能なので、サンチュの次に植えてみようかしら…。

  ・ドール・

 DDオルタにSD16用の黒いドレスを着せるとよく似合います。色移りが激しいため、長い間着せつけることが出来ないのが、残念。京天使「白鳥」のウィッグもよく似合うと思います。白肌に流れるような金髪がとても綺麗です。
 幼SD「のの」とSD「のの」でお揃いの服を着せてみようかな、と思案中…。桜色ウィッグの幼SD「のの」はとても可愛いです。

 長編ファンタジーを書いていた作家が亡くなって、歴史がまた一つ閉じられてしまったことを残念に思っていました。未完の作品の結末を知ることが出来ないのは残念だけど、…生涯、その世界を歩き続けていたのはある意味本望なのではないかな、とも考えていました。

 そんな最中に、久しぶりに好きだったファンタジーシリーズの最新本をチェックしてみたらば…。
 去年の、私が病院で治療をしている間に亡くなってしまっていました。
 続きを読めないことが本当に残念で、ただ寂しい気持ちでいっぱいでした。
 物語の行き先を知ることは出来なくなってしまいましたが、その分、今まで読んできた物語が思い出のように変わり、大切になりました。
 
 ふと窓の外を見たら、訪ねてきた鳩と目が合いました。
 誰かの記憶に思い出として生きている世界…。
 そんな世界を書けたらいいと思いました。

実りの日。

2009年5月22日 趣味
 散歩道には、沢山のオナガの巣があります。あるとき、一羽のオナガが高い声で短く鳴きました。あまりに切羽詰まった鳴き声なので見上げると、一羽のカラスが巣を狙って襲いかかっていました。撃退に困ったオナガがもう一度、よく響く声で警戒鳴きをしたとき。
 周囲の樹木から何十羽というオナガたちが援護に飛んできたのです。
 カラスはしつこく狙っていましたが、オナガの集団に追いかけ回され逃げまわっていました。オナガの団結力に少し感動しました。

 その樹木の下では、猫達がどこ吹く風で集会中。お日様を浴びてほっこりと香箱をくんでいる姿には癒されます。猫は側の干上がった池に迷い込む小雀の方が気になるようでした。
 小雀は桜の実を食べるのに夢中で、無防備な子をよく見かけます。

 ・青菜わーるど・

 鳥の「熟したぞ」サインを見逃すことなく、苺を収穫。これで、またベランダに来るお客の足が遠のくかな、と思いきや鳥が大根の周囲をチェック中。
 鳩が気にしていたのも思い出して、…よく覗いてみると…。
 青虫のお客がいました。早速、葉ごと撤去。
 「鳥サイン」に助けられました。これからも要チェックですね。
 ハーブたちの成長が楽しみになってきました。
 カモミールの緑が綺麗です。

 ・ドール・

 テーマ「避暑地」で順々にディスプレイを考えていこうかな、と思います。余力があれば、レース編みでドレスでも作ろうかな…。
 
 wii fitをしていたら、トレーナーが遅刻をしてくるという演出が。「夜更かしをしすぎました」と反省している姿が妙にリアルでした。芸が細かいな…。

彩りとDSと。

2009年5月19日 趣味
 イクスピアリのスペイン料理に行きました。ランチは値段も手頃で、メンチカツトマトソースと、オリーブやトマトのパンが相性も良くて美味しかったです。今度はバーの時間に行きたいです。
 ディズニーストアで、見事にツボってしまったのは、ドナルドダックのふわふわお尻をデザインしたティッシュケース。もこもこの羽に触れたいという鳥バカのハートわしづかみの一品ですね。つい買って、もれなくすりすり…綿をつめてうたた寝枕にしてもいい大きさかも。

 ・青菜わーるど・

 庭に鉢植えの苺を置いたら、早速すずめや鳩が偵察に来ました。台の上に置いてあるので、沢山実はなっているのですが、鳥達は届かず…。鳩のカップルは、鉢植え大根の受け皿で水を飲んで帰りました。側にいるのに…逃げないなぁ…。
 強風にもめげずに、ハーブの芽たちはしゃんと背筋を伸ばして成長しています。
 食べ放題のサンチュもそろそろ、背が高くなってきました。
 実家から貰いましたトマトや大葉、ニンニクなどの成長も楽しみです。
 
 ・ドール・

 数日おきに着せ替えて、微妙にディスプレイを変えています。様々な角度から違いを発見するのも楽しみです。清楚で優しい雰囲気に癒されます…。庭の花をモチーフにしたドレスなどを考えています…。

 ・DS・
  
 久しぶりに止めていたRPGを再開しました。毎度、…やり込む前に適度に目が疲れる画面の細かさで少し残念。どんな壮大な物語でも、手のひらサイズの客観的な冷めた目線に収まりがちです。意外と、操作や絵や台詞の情報が少ない方が、想像力に遊べていいかも…。とはいえ、面白いものは素直に面白いとは思います。しかし、今更だけどやっぱり絵が小さい…。
 この気軽さと値段の手頃さで、どこでも小説が書けるソフトとか、ドット絵ソフトとかあったらいいかな。それこそ、どこででも気楽に出来ますし…。PCにチップで入れられるようなものがあったり…。絵は細かすぎますね、きっと。そこでゲームを作りたいとか考えたり…。
 リアル絵の鳥が飼えるソフトが欲しいです。
 DSに求めるものって、意外と複雑な心境…。

 この頃の季節は、UKを思い出します。川辺を歩きながら、葦の原が風に揺れる様を眺め…水鳥の行進に出会い…。
 そしてこうして歩いたことも、いずれはどこかでまた懐かしく思い出す…。
 湿度が記憶の絵筆に変わる日。


植物時間と鳥。

2009年5月13日 趣味
 並木道の桜が、さくらんぼを赤く実らせています。
 それは鳥たちが啄む果実なのだけど、マッチ棒のようで大変可愛らしいのです。
 
 鳥といえば、先日ホームセンターで鳥のヒナたちを見かけました。セキセイインコは800円、隣の文鳥は1300円。…何故かインコが不憫な気分に…。まあ、値段は関係ないのですけれどね。
 見ていると、歴代の我が家のインコたちを懐かしく思い出します。
 姉弟のようであったり、子供のようであったり…。
 やんちゃな子ばかりだったけれど、あのふわふわの頬をかきかきした感触が忘れられません。

 ・青菜わーるど・

 ようやく、ラベンダーが発芽しました。ブロッコリースプラウトよりも華奢なイメージでしょうか。いつも感心するのは、この小さな植物の根が、よく土の深くへと伸びる力があるなあと…。まだ気は許せませんが、成長が楽しみです。

 長ネギの種を収穫しました。予想はしていたけれど、…種を出すとき少し目がしみました。とってもネギの香りで、よく肥え太った黒い三角の種がとれました。
 小松菜は、…そろそろ根負けしそう。虫がこの存在に気づき始めたので、他の植物に被害が移らないうちに、刈り取ろうかな…。
 ラディッシュの双葉の間から、次の葉が生えてきました。産毛が可愛い。

 カンパヌラのブルーワンダーという花を買ってきました。小さな紫のミニバラのような八重の花を咲かせます。涼しいところが大好きなこの花は、キキョウ科だそうですね。夏越えは難しそうですが、目にも涼しく美しい花を楽しんでいます。

 ・ドール・   
 
 久しぶりに、SD13「水銀燈」を飾ろうと思い、SD16のボディにして、ウィッグをワインブラウンのカールワンレンロング、トルコブルーのインナー、黒のフレアスカート、黒の網タイツに、エターナルローズの靴で決めたら…格好いいです。
 小顔なので首が長く見えますが、それでも大人ぽい雰囲気が似合うと思います。
 バー空間のディスプレイとか、たまにはいいかも知れないかな…。
 

 悠久の時のなかで、あの小さな鉢で、故郷も知らずに目覚め過ごす植物の一生とは、どんな風なのでしょう。
 あの植物にとっての大地は小さな植木鉢で、雨を降らし、日向や日陰に動かし、風の日には避けてくれる“天候”は…人の手。
 それでも鉢植えの植物は、土に支えられ、巡る季節を感じて生きていく。
 小さな鉢の小さな地球が今日も呼吸をしている…。
 まったりと過ごしたドルパでした。
 DD凛だけお迎えして、のんびりとディーラーさん散策をしました。
 どれも凄く凝っていて、ため息がでるようでした。ディスプレイされているドールを見るのも楽しみの一つですね。アリス風の幼SDののに癒し光線を発射されてリフレッシュしました。
 橘純がふつうに再販される日はもうこないのでしょうか…。
 ついでに、SD17近衛なら欲しかったな。

 ・青菜わーるど・

 サンチュが思いの外、大成功でした。毎朝、サラダで食べています。
 5月に入ったので、ハーブはバジル・ラベンダー・カモミール・レモングラスを植えました。野菜はラディッシュの種を少々。
 ラディッシュの発芽は早っ。蒔いて2日で発芽。今まで1週間から2週間かかる植物ばかりだったので、不意をつかされました。
 本で予習しても、実際に見ると驚かされます。
 …でも少し、もやしっぽいような…。これからかな。
 折しも、気候は雨で涼しく、発芽最適温度。頑張って欲しいです。

 ベランダには、新しく大根の鉢植えも仲間入りして大賑わいの予感…。
 菜の花が、なかなか終わらないなー。そろそろ種が取れないかな。

 創作が1000頁を越える日が来るとは思いませんでした。
 一年走り続けた足跡ともいえます。数え切れないほどの疑問や悩みや手応えが、この道のりの宝です。
 この先も、嵐ある実りある道でありますように…。  

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