深紅や濃いピンクの椿や山茶花が目に鮮やかな中で、オトメツバキが淡い桃色の八重を咲かせています。
オナガやヒヨドリは道に落ちた赤い実を啄み、下生えにはキジバト、表通りには雀の群れ、川にはカモメやハジロ、ひっそりとした小川には鴨の群れ…。
渡り鳥たちの囀りが散歩道に冬の音色を添えます。
・青菜わーるど・
苺の不思議…。小さなポッドに植えた苺は5つめの花を咲かせています。
大きい鉢に植わった苺達は葉の成長に力を使っているようです。
カニサボテンの花芽が大きく膨らんできました。楽しみ…。
シクラメンも大きくなりますように…。
・ドール・
雑貨屋さんで見つけた、植木鉢を置くための白いベンチがSDサイズぴったりでした。素朴な作りが可愛らしい雰囲気を醸しだしてくれます。
せわしない日々…。
でも、ささやかな喜びはいつもそこに。
花の美しさ、猫ロードの猫達の丸っこさ、彩られる銀杏の金色の道…。
お気に入りの美容室で頂いた、フルーツティーと手作りケーキ…。
沢山の蜜柑に、旬のイカづくし。
それから、不器用だけど創られる数々のもの…。
ささやかに、年を越えられるといい。
それが、何よりもの私の望みです…。
オナガやヒヨドリは道に落ちた赤い実を啄み、下生えにはキジバト、表通りには雀の群れ、川にはカモメやハジロ、ひっそりとした小川には鴨の群れ…。
渡り鳥たちの囀りが散歩道に冬の音色を添えます。
・青菜わーるど・
苺の不思議…。小さなポッドに植えた苺は5つめの花を咲かせています。
大きい鉢に植わった苺達は葉の成長に力を使っているようです。
カニサボテンの花芽が大きく膨らんできました。楽しみ…。
シクラメンも大きくなりますように…。
・ドール・
雑貨屋さんで見つけた、植木鉢を置くための白いベンチがSDサイズぴったりでした。素朴な作りが可愛らしい雰囲気を醸しだしてくれます。
せわしない日々…。
でも、ささやかな喜びはいつもそこに。
花の美しさ、猫ロードの猫達の丸っこさ、彩られる銀杏の金色の道…。
お気に入りの美容室で頂いた、フルーツティーと手作りケーキ…。
沢山の蜜柑に、旬のイカづくし。
それから、不器用だけど創られる数々のもの…。
ささやかに、年を越えられるといい。
それが、何よりもの私の望みです…。
昨晩は、恒例のさだまさしを観ました。夜の一時半スタートで大分遅かったのですが、「しあわせについて」の高い声の曲を歌えるのはさすがにプロだな、と思いました。沖縄では冬にも蛍が飛ぶという話は興味深かったです。
私にとっては、ポップスとは別に、大貫妙子、遊佐未森、谷山浩子と続いて好きな歌手です。
・ミュージカルなこと・
歌というと、この頃はアンドリュー・ロイド・ウェーバーのミュージカルCDを繰り返し聴いています。創造に行き詰まると、ドラマチックで丁寧な音楽展開の曲を聴いて心に波を呼ぶのです。
ミュージカル音楽は大好き。レ・ミゼラブルも好きで、劇もUKと日本で4回ほど行きましたが…。
一緒に思い出してしまうのは、いつか隣にやってきたカップルのこと。
ちらりと見ただけで印象的でした。
それは、まるでドラマに出てくるような、おしゃれなスーツに真っ赤なバラの花束のいかにも「今日は勝負だ」という気合いの入ったいかにもキザを絵に描いたような青年と、「先輩!このミュージカルはいいんですよぉ。この話は…」と完全にミュージカルしか目に入っていない女の子のカップルでした。
女の子は観劇の前にストーリーを教えようとパンフレットに首をつっこんで話し続けているのですが、彼の方は明らかに劇に興味が無いお返事…。
一生懸命、流し目で応えるのですが、彼女があまりに見てくれないので、そのうちに業を煮やして彼女の耳元へ…。
誰にもはっきりと聞こえる大きな声で「美しい君はこの“薔薇の花束”のようだよ…」と甘ーく囁いたんです。
…思わず振り返る周囲…。
…思わず固まる彼女…。
「え…?」と頬を染めかけた彼女に、彼がふっと前髪をかきあげ、ここが本領と薔薇の花束をすっと差し出し、「僕は君に…」。
もしかしての告白に、周囲が思わず見守ってしまったそのとき。
(私は悪いのでパンフレットを開いていましたが)
「お客様、当劇場では大きなお荷物は他のお客様のご迷惑になりますので、こちらで預かっておりますが…」。
「……え?」
なんと、背後から超KYな劇場の人が(見てた筈)二人の間に手を差し出したのです。
彼は呆然と見つめて…「あ、そう」と花束を速攻でとられてしまいました。
可哀想なんですが、何故か失笑してしまう周囲のお客さん方…。
彼女はまた、「それでね、先輩!ここのキャストは…」とパンフレットに戻ってしまいました。
観劇の後、彼女が感動と興奮に目を輝かせて「どうでしたか?すごく面白かったですよね?!」と振り向くと、彼はとても嬉しそうに頷いて「ああ、君のお陰で良いものが観れたよ…最高だった…!」とまた甘く…。
始まって15分で寝ていた人とはとても…。
(爆睡で何度も寄りかかられそうになっていた私…)
事実は小説より奇なり。
あの二人が幸せであるといいですね…。
そんなことで、レ・ミゼラブルというとあの日のことが思い出についてくるのでした。
ミュージカルでついでなのですが、ジュリー・アンドリュースのコンサートが行われると聞きました。歌声が心配というよりも、あの、歌を心から愛する優しい瞳をまた見たいな…という気持ちでいっぱいです。全盛期の歌はとても好きでした。
私にとっては、ポップスとは別に、大貫妙子、遊佐未森、谷山浩子と続いて好きな歌手です。
・ミュージカルなこと・
歌というと、この頃はアンドリュー・ロイド・ウェーバーのミュージカルCDを繰り返し聴いています。創造に行き詰まると、ドラマチックで丁寧な音楽展開の曲を聴いて心に波を呼ぶのです。
ミュージカル音楽は大好き。レ・ミゼラブルも好きで、劇もUKと日本で4回ほど行きましたが…。
一緒に思い出してしまうのは、いつか隣にやってきたカップルのこと。
ちらりと見ただけで印象的でした。
それは、まるでドラマに出てくるような、おしゃれなスーツに真っ赤なバラの花束のいかにも「今日は勝負だ」という気合いの入ったいかにもキザを絵に描いたような青年と、「先輩!このミュージカルはいいんですよぉ。この話は…」と完全にミュージカルしか目に入っていない女の子のカップルでした。
女の子は観劇の前にストーリーを教えようとパンフレットに首をつっこんで話し続けているのですが、彼の方は明らかに劇に興味が無いお返事…。
一生懸命、流し目で応えるのですが、彼女があまりに見てくれないので、そのうちに業を煮やして彼女の耳元へ…。
誰にもはっきりと聞こえる大きな声で「美しい君はこの“薔薇の花束”のようだよ…」と甘ーく囁いたんです。
…思わず振り返る周囲…。
…思わず固まる彼女…。
「え…?」と頬を染めかけた彼女に、彼がふっと前髪をかきあげ、ここが本領と薔薇の花束をすっと差し出し、「僕は君に…」。
もしかしての告白に、周囲が思わず見守ってしまったそのとき。
(私は悪いのでパンフレットを開いていましたが)
「お客様、当劇場では大きなお荷物は他のお客様のご迷惑になりますので、こちらで預かっておりますが…」。
「……え?」
なんと、背後から超KYな劇場の人が(見てた筈)二人の間に手を差し出したのです。
彼は呆然と見つめて…「あ、そう」と花束を速攻でとられてしまいました。
可哀想なんですが、何故か失笑してしまう周囲のお客さん方…。
彼女はまた、「それでね、先輩!ここのキャストは…」とパンフレットに戻ってしまいました。
観劇の後、彼女が感動と興奮に目を輝かせて「どうでしたか?すごく面白かったですよね?!」と振り向くと、彼はとても嬉しそうに頷いて「ああ、君のお陰で良いものが観れたよ…最高だった…!」とまた甘く…。
始まって15分で寝ていた人とはとても…。
(爆睡で何度も寄りかかられそうになっていた私…)
事実は小説より奇なり。
あの二人が幸せであるといいですね…。
そんなことで、レ・ミゼラブルというとあの日のことが思い出についてくるのでした。
ミュージカルでついでなのですが、ジュリー・アンドリュースのコンサートが行われると聞きました。歌声が心配というよりも、あの、歌を心から愛する優しい瞳をまた見たいな…という気持ちでいっぱいです。全盛期の歌はとても好きでした。
朝、6時。
明らかにいつもと違うところで雀の囀りが…。
小松菜に“嘴サイズ”の穴が残されていました。
その小松菜の中心から、一本のクローバーがにょきりと生えています。
季節と所の謎?です…。
窓辺に立つと、熱いほどに日差しが温かい。
それでも夏と違うのは、日向の隅に影があるのではなく、
陰を切り込むように光が射している…。
時を刻むのは、日差しよりも冷気を運ぶ風。
こんな季節は、石壁の影も青く見える。
例えば絵画の光よりも陰の意味を考えてしまうように。
日差しを浴びながら、思考に浸る刻…。
・青菜わーるど・
ハイビスカスがまだ花芽をつけて咲かせています。
暖かみのある朱赤は冬に見ると炎の様です。
苺もそうですが、日差しが温かいとあっという間に花芽がつきます。
・ドール・
お人形ではないのですが、何故かメイプルのひつじに一目惚れ…。
あの微笑みとユルい佇み方には、癒される頼もしさすら感じてしまいます。
湯たんぽのこと。
もこもこのピンクのカバーがついているのですが、彼に「ゴムくさい」と言われ、そうかなー…と何気なく手にしたシャネルの5番をもこもこに…!
…寝不足だとロクなことをしません(涙)。
でも、デスクで使うとき、つい抱えて香りを楽しむようになってしまいました。
(失敗例:小さな頃、仏の家で母が頂いた“くさや”を焼いていて、あまりの臭いに耐えられなくなった私がトイレのラヴェンダースプレーをまいて家中を地獄に叩き落としてしまったこと…!)
明らかにいつもと違うところで雀の囀りが…。
小松菜に“嘴サイズ”の穴が残されていました。
その小松菜の中心から、一本のクローバーがにょきりと生えています。
季節と所の謎?です…。
窓辺に立つと、熱いほどに日差しが温かい。
それでも夏と違うのは、日向の隅に影があるのではなく、
陰を切り込むように光が射している…。
時を刻むのは、日差しよりも冷気を運ぶ風。
こんな季節は、石壁の影も青く見える。
例えば絵画の光よりも陰の意味を考えてしまうように。
日差しを浴びながら、思考に浸る刻…。
・青菜わーるど・
ハイビスカスがまだ花芽をつけて咲かせています。
暖かみのある朱赤は冬に見ると炎の様です。
苺もそうですが、日差しが温かいとあっという間に花芽がつきます。
・ドール・
お人形ではないのですが、何故かメイプルのひつじに一目惚れ…。
あの微笑みとユルい佇み方には、癒される頼もしさすら感じてしまいます。
湯たんぽのこと。
もこもこのピンクのカバーがついているのですが、彼に「ゴムくさい」と言われ、そうかなー…と何気なく手にしたシャネルの5番をもこもこに…!
…寝不足だとロクなことをしません(涙)。
でも、デスクで使うとき、つい抱えて香りを楽しむようになってしまいました。
(失敗例:小さな頃、仏の家で母が頂いた“くさや”を焼いていて、あまりの臭いに耐えられなくなった私がトイレのラヴェンダースプレーをまいて家中を地獄に叩き落としてしまったこと…!)
・考えるためのメモ・
今晩もまた、眠れない夜…。
多分、こうして待ってしまうのが私らしい日…。
けれど、それが自分に一番納得できることなのだから…。
どれだけ少しでも嬉しくて、その後の安心感を思えば、やっぱりこうしている。
真っ白な時間を埋めていくのは、音楽と創作。
半分夢見心地で、そんなときは心の柵が少し開いて言葉もメロディの様…。
こんな日は、日が昇ると思うことが上手く話せなくなります。
たくさん吸収して、たくさん見ているのに、言葉にならなくなったり。
ホットはちみつミルクで一息つく頃に、ようやく手が進んだり…。
好きになることは、不器用にもなる…。
それでも、昼行灯にならないように気をつけなくちゃ。
今晩もまた、眠れない夜…。
多分、こうして待ってしまうのが私らしい日…。
けれど、それが自分に一番納得できることなのだから…。
どれだけ少しでも嬉しくて、その後の安心感を思えば、やっぱりこうしている。
真っ白な時間を埋めていくのは、音楽と創作。
半分夢見心地で、そんなときは心の柵が少し開いて言葉もメロディの様…。
こんな日は、日が昇ると思うことが上手く話せなくなります。
たくさん吸収して、たくさん見ているのに、言葉にならなくなったり。
ホットはちみつミルクで一息つく頃に、ようやく手が進んだり…。
好きになることは、不器用にもなる…。
それでも、昼行灯にならないように気をつけなくちゃ。
自然公園は、この頃、蜘蛛御殿をよく見かけます。
光の加減で糸が金色に透けている様は、その妖しい美しさにはっとしました。
新しいお店を開拓したくなって、インド料理屋と中華レストランに行きました。
インド料理屋の方は、ナンも大きくてメニューも価格もお手頃。
マトンのキーマはくせになりそうなコクと辛さでした。
食後のマンゴージュースは一口飲むと辛さが消える魔法の飲み物。
インド人の店員さんも感じが良くて、お手軽なお店でした。
中華レストランの方は、気さくなカフェという雰囲気のお店でした。
目玉は数種類の担々麺で、黒胡麻担々麺を注文したら特徴的な香りのする、かなり独創的なお味。適度な太麺に味がよく絡んで、後を引く美味しさでした。
歩き慣れている所でも、新しい出会いがあるとまた一味違ってみえました。
ウィンドショッピングをしたり、雑貨やさんをのぞいたり…。
ジェラートのタダ券でお得な一休みをした後は気分もすっきり。
リフレッシュの一日でした。
人の賑わいも、時には紛れていると癒されます…。
光の加減で糸が金色に透けている様は、その妖しい美しさにはっとしました。
新しいお店を開拓したくなって、インド料理屋と中華レストランに行きました。
インド料理屋の方は、ナンも大きくてメニューも価格もお手頃。
マトンのキーマはくせになりそうなコクと辛さでした。
食後のマンゴージュースは一口飲むと辛さが消える魔法の飲み物。
インド人の店員さんも感じが良くて、お手軽なお店でした。
中華レストランの方は、気さくなカフェという雰囲気のお店でした。
目玉は数種類の担々麺で、黒胡麻担々麺を注文したら特徴的な香りのする、かなり独創的なお味。適度な太麺に味がよく絡んで、後を引く美味しさでした。
歩き慣れている所でも、新しい出会いがあるとまた一味違ってみえました。
ウィンドショッピングをしたり、雑貨やさんをのぞいたり…。
ジェラートのタダ券でお得な一休みをした後は気分もすっきり。
リフレッシュの一日でした。
人の賑わいも、時には紛れていると癒されます…。
冬空…というと、思い浮かべるのは日差しの強い晴天と、ひたすら白い曇り空です。日本の空と、欧州の空…。
散歩道も、松の枯れ葉が藁のように敷き詰められた土と、例えばこのDNの左上の写真のような(12月のケンジントン公園)芝生…。
冬の様は所で変わりますが、この季節は街の灯りが鮮やかに感じられます。
昨日はお天気も良く、猫ロードも猫達がいました。
最近は寒いせいか、おまんじゅうのように佇んで日光浴をしています。
・樹羅の囁き・
いまは、一番好きなことを考えて…。
どんなに心締め付けることも、
深い青の闇しか見えない日も、
ひとめぐりして、またやわらかな風をもとめて飛ぶ…。
大好きな言葉に耳を澄まして、
その手から時を手放して、
心の刻む呼吸のリズムを感じて…。
線で引かれた日々のその外で、
永遠の歌を唄いながら水は流れる…。
今日は昨日よりも優しい夢を見る…。
高く、強く飛ぶために…。
散歩道も、松の枯れ葉が藁のように敷き詰められた土と、例えばこのDNの左上の写真のような(12月のケンジントン公園)芝生…。
冬の様は所で変わりますが、この季節は街の灯りが鮮やかに感じられます。
昨日はお天気も良く、猫ロードも猫達がいました。
最近は寒いせいか、おまんじゅうのように佇んで日光浴をしています。
・樹羅の囁き・
いまは、一番好きなことを考えて…。
どんなに心締め付けることも、
深い青の闇しか見えない日も、
ひとめぐりして、またやわらかな風をもとめて飛ぶ…。
大好きな言葉に耳を澄まして、
その手から時を手放して、
心の刻む呼吸のリズムを感じて…。
線で引かれた日々のその外で、
永遠の歌を唄いながら水は流れる…。
今日は昨日よりも優しい夢を見る…。
高く、強く飛ぶために…。
・考えるためのメモ・
紫を帯びた深紅の宝珠が季節を語る…。
果樹の甘味を残し、余韻を残さず…。
一時に思いを語り、語るごとに思いは深みを増し…。
新風の、或いは去る風の如く…。
紅の秋、黄金の冬。
静寂は脈々たる命を伝え…。
時に会い、想いに会い…志を重ねるその温かさ…。
待つ者に豊穣の時あれ、と。
ほろ酔いの刻…。
紫を帯びた深紅の宝珠が季節を語る…。
果樹の甘味を残し、余韻を残さず…。
一時に思いを語り、語るごとに思いは深みを増し…。
新風の、或いは去る風の如く…。
紅の秋、黄金の冬。
静寂は脈々たる命を伝え…。
時に会い、想いに会い…志を重ねるその温かさ…。
待つ者に豊穣の時あれ、と。
ほろ酔いの刻…。
3時寝5時半起きの生活に、とうとう目もまわり気味です。
この時期は仕方が無いのですが、彼もよく頑張るな…と心配になりながらも送り出していたら私の方が先にふらふらに。けれども、辛いだろうな…と思うと「おかえりなさい」の声をかけてあげたくて、お風呂とか朝ご飯とか、何より“目覚ましの番犬”係をしなきゃと思ってしまうのです。
(目覚まし時計が無いと起きられない彼は二度寝の危険があるので、目覚ましいらずの私がきっちり指定時間に起こして二度寝しないよう見張るのです)。
憂鬱な雲は東に抜けて、今日は日差しの暖かい日。
天気が良いと、様々な鳥の声が聞こえてきて、安心します。
・青菜わーるど・
小松菜に向かってホッピングしてくる雀と鉢合わせ。
雀は私に気づいてそのままUターン。
…確・信・犯。それにしても、鳥は本当に小松菜が好きです。
庭の彩りを増やしたいと考えつつも、冬場はドールの作業に便利な時期。
食べられるものは少し控え目に…。
・ドール・
苺用植木鉢スタンドに幼SDを詰め合わせ。皿巣にいるヒナみたいで愛らしいです。近づくDPのために体力を温存中です…。
青空の日は鳥も人の声も高く響く…。
仄かな温もりで日光浴。
心は干したてのおふとんみたいにふかふか…。
こんな日は、新しいことがしてみたくなります。
この時期は仕方が無いのですが、彼もよく頑張るな…と心配になりながらも送り出していたら私の方が先にふらふらに。けれども、辛いだろうな…と思うと「おかえりなさい」の声をかけてあげたくて、お風呂とか朝ご飯とか、何より“目覚ましの番犬”係をしなきゃと思ってしまうのです。
(目覚まし時計が無いと起きられない彼は二度寝の危険があるので、目覚ましいらずの私がきっちり指定時間に起こして二度寝しないよう見張るのです)。
憂鬱な雲は東に抜けて、今日は日差しの暖かい日。
天気が良いと、様々な鳥の声が聞こえてきて、安心します。
・青菜わーるど・
小松菜に向かってホッピングしてくる雀と鉢合わせ。
雀は私に気づいてそのままUターン。
…確・信・犯。それにしても、鳥は本当に小松菜が好きです。
庭の彩りを増やしたいと考えつつも、冬場はドールの作業に便利な時期。
食べられるものは少し控え目に…。
・ドール・
苺用植木鉢スタンドに幼SDを詰め合わせ。皿巣にいるヒナみたいで愛らしいです。近づくDPのために体力を温存中です…。
青空の日は鳥も人の声も高く響く…。
仄かな温もりで日光浴。
心は干したてのおふとんみたいにふかふか…。
こんな日は、新しいことがしてみたくなります。
寒い日の植木の水やりとお風呂掃除は少し堪えます。
お風呂はタイルでない方がいいのですが…。
UKの家で、一部屋の中にバスタブとドア付きシャワー室、洗面台があって、その部屋には温風・換気扇付きで床に絨毯が敷いてあったのは良い仕様でした。
湿気やカビのない環境だとこうも出来るのかな…と。
和式のように洗い場がないのは時には寂しかったです。
・FFの・
このところは乾き気味…。「シナリオと音楽に感動しました」という物語に出会いたいです。自由のきかないシステムなら、物語に集中させるか、特製として徹底的に制約して戦略に集中させて欲しい。SFC時代にアンバランスなのは山ほどありましたが、そのストレスの倍くらいシナリオや主人公の魅力に惹かれていたので結構最後までやりました。今はどっちつかずに当たるのが多くてもったいない…。
でも物語がやりたくて、wiiでFFIVの後日談、“THE AFTER”をDLしました。FFIVの主人公の子供の話ですが、前作の登場人物や事情が絡んで来るので、…結局、FFIVもDLしてもう一度やり直すことにしました。
始まって5分で、壮大な予感の演出、陰謀、友情、苦悩、恋愛…どきどきしました。懐かしいのに、久しぶり過ぎて新鮮な感触…。
…ちびキャラですが、大人の物語を描いているように思います。
言葉遣いも、端々に子供には難しい文語を使い、ひらがなで書いています。
物語をやっているうちに少し子供が賢くなる程度…新しい本に挑戦する時と気分が似ているのかな。
文面の品性に統一感があって非常に安定しています。
あのストイックな描き方はやはり魅力的だな…と思ってしまいました。
それと、人間味。世の中の繋がりの使い方…。主人公を取り巻く人間関係の描き方…。プラスとマイナス、利益・不利益関係無く、人間味が厚みをだしてくれる気がしました。
後日談は本編の後に、追加シナリオを更に購入するとやがて更なる物語の山をやれるそうですが、…そこまでする魅力があるのかどうか、やりこみ中です。
・青菜わーるど・
小松菜が小さな葉を伸ばしています。…雀が毎日見守っています。
冬場はしんとしているので、小さなお客さんは温かさを感じて癒されます…。
たまには、隣の世界へ…。
束の間の、旅。
お風呂はタイルでない方がいいのですが…。
UKの家で、一部屋の中にバスタブとドア付きシャワー室、洗面台があって、その部屋には温風・換気扇付きで床に絨毯が敷いてあったのは良い仕様でした。
湿気やカビのない環境だとこうも出来るのかな…と。
和式のように洗い場がないのは時には寂しかったです。
・FFの・
このところは乾き気味…。「シナリオと音楽に感動しました」という物語に出会いたいです。自由のきかないシステムなら、物語に集中させるか、特製として徹底的に制約して戦略に集中させて欲しい。SFC時代にアンバランスなのは山ほどありましたが、そのストレスの倍くらいシナリオや主人公の魅力に惹かれていたので結構最後までやりました。今はどっちつかずに当たるのが多くてもったいない…。
でも物語がやりたくて、wiiでFFIVの後日談、“THE AFTER”をDLしました。FFIVの主人公の子供の話ですが、前作の登場人物や事情が絡んで来るので、…結局、FFIVもDLしてもう一度やり直すことにしました。
始まって5分で、壮大な予感の演出、陰謀、友情、苦悩、恋愛…どきどきしました。懐かしいのに、久しぶり過ぎて新鮮な感触…。
…ちびキャラですが、大人の物語を描いているように思います。
言葉遣いも、端々に子供には難しい文語を使い、ひらがなで書いています。
物語をやっているうちに少し子供が賢くなる程度…新しい本に挑戦する時と気分が似ているのかな。
文面の品性に統一感があって非常に安定しています。
あのストイックな描き方はやはり魅力的だな…と思ってしまいました。
それと、人間味。世の中の繋がりの使い方…。主人公を取り巻く人間関係の描き方…。プラスとマイナス、利益・不利益関係無く、人間味が厚みをだしてくれる気がしました。
後日談は本編の後に、追加シナリオを更に購入するとやがて更なる物語の山をやれるそうですが、…そこまでする魅力があるのかどうか、やりこみ中です。
・青菜わーるど・
小松菜が小さな葉を伸ばしています。…雀が毎日見守っています。
冬場はしんとしているので、小さなお客さんは温かさを感じて癒されます…。
たまには、隣の世界へ…。
束の間の、旅。
気温の低い、一日中雨の降る日…。
最近は何かと目を酷使していたので、目の奥が筋肉痛で物を見るのが辛くなるほどでした。
そんなときに、購入したまま使用していなかった、めぐ☆ズムの“蒸気で(ホット)アイマスク”を使うことにしました。
封を切った途端に温かくなってくる、アイマスクを耳にかけて目をつむるだけ。
じわじわと40℃ほどまで温かくなります。
結構、まぶたには温かく感じますが、カモミールジンジャーの香りも良くて、とても気持ちが良いです。
癒し系のピアノ音楽を聴きながら、10分。
アイマスクを外してみると…目元がしっとり…!
蒸気の効き目もあって、筋肉もほぐれて、目のまわりのお肌にも良さそう。
残り熱で頬も蒸してしまいました(笑)。
カモミールジンジャーの香り…。
こんな香りの加湿マスクがあったらいいのにな…。
疲れ目や創作時は遠視眼鏡をかけていますが、アイマスクでほぐした後、少しだけ物を見るのが楽になっていました。
これはマイブームになりそう…。
最近は何かと目を酷使していたので、目の奥が筋肉痛で物を見るのが辛くなるほどでした。
そんなときに、購入したまま使用していなかった、めぐ☆ズムの“蒸気で(ホット)アイマスク”を使うことにしました。
封を切った途端に温かくなってくる、アイマスクを耳にかけて目をつむるだけ。
じわじわと40℃ほどまで温かくなります。
結構、まぶたには温かく感じますが、カモミールジンジャーの香りも良くて、とても気持ちが良いです。
癒し系のピアノ音楽を聴きながら、10分。
アイマスクを外してみると…目元がしっとり…!
蒸気の効き目もあって、筋肉もほぐれて、目のまわりのお肌にも良さそう。
残り熱で頬も蒸してしまいました(笑)。
カモミールジンジャーの香り…。
こんな香りの加湿マスクがあったらいいのにな…。
疲れ目や創作時は遠視眼鏡をかけていますが、アイマスクでほぐした後、少しだけ物を見るのが楽になっていました。
これはマイブームになりそう…。
木々の葉が紅葉し、落ちてくると見えてくるものがあります。
…それは、鳥の巣。
程良い高さの、葉のあるときは密集していた木に、細かい枝を集めた皿巣が点々と姿を現します。
もう主はいませんが、手作り感満載の家は温もりを感じて微笑ましくもあります。
・本屋・
近所の本屋さんが潰れて残念に思っていたら、新しい本屋さんが出来ました。
間取りは前と似ているのですが、本屋さんが変わるとカラーが変わります。
社会・経済・哲学が多くて、文化・芸術は少ないのが物足りないでしょうか。
総合的には丸の内のオアゾ等が便利ですが、町の本屋さんも大事にして、カラーを上手く使い分けて足を運びたいですね。
気軽に入って未知の本と出会う…ネット購入が便利な世の中でも、この味は大切にしたいです。
・ドール・
編み物や展示変えをこつこつと進行中…。大所帯で時間もかかりますが、それが楽しみでもあります。段々と、クリスマスイメージになってきました。
いつもの一日に、彩りを…。
…それは、鳥の巣。
程良い高さの、葉のあるときは密集していた木に、細かい枝を集めた皿巣が点々と姿を現します。
もう主はいませんが、手作り感満載の家は温もりを感じて微笑ましくもあります。
・本屋・
近所の本屋さんが潰れて残念に思っていたら、新しい本屋さんが出来ました。
間取りは前と似ているのですが、本屋さんが変わるとカラーが変わります。
社会・経済・哲学が多くて、文化・芸術は少ないのが物足りないでしょうか。
総合的には丸の内のオアゾ等が便利ですが、町の本屋さんも大事にして、カラーを上手く使い分けて足を運びたいですね。
気軽に入って未知の本と出会う…ネット購入が便利な世の中でも、この味は大切にしたいです。
・ドール・
編み物や展示変えをこつこつと進行中…。大所帯で時間もかかりますが、それが楽しみでもあります。段々と、クリスマスイメージになってきました。
いつもの一日に、彩りを…。
「ずっと、迷子になっていた。
心が張り詰めて切れそうな時、花を見ることを教えられた。
その花は、ただ、優しく揺れていた。
いや、花を通してその人の心を見ていたのだ。
いつの間にか、穏やかな気持ちになっていた。
そして、ずっと見えなかったものが、見えた。
弱いもの、儚いもの、綺麗なもの、脆いもの……。それらは全て心の奥にしか咲かない花。誰の目にも見えそうで見えないもの。
それは大きな悲しみの影を落として咲く花。
何度も散り、光を失い、いつしか高い壁の中でひっそりと咲くもの。
けれど、その花を見ている人は確かに、いる。
そしてその花への道が見えた。
迷いの森は消えた。
弱きを恐れず、散ることを恐れず、失うことを恐れない。
ただ、柔らかい光を受けたその花びらを、慈しむ。
そこに、忘れた詩を、見つけた。」
心が張り詰めて切れそうな時、花を見ることを教えられた。
その花は、ただ、優しく揺れていた。
いや、花を通してその人の心を見ていたのだ。
いつの間にか、穏やかな気持ちになっていた。
そして、ずっと見えなかったものが、見えた。
弱いもの、儚いもの、綺麗なもの、脆いもの……。それらは全て心の奥にしか咲かない花。誰の目にも見えそうで見えないもの。
それは大きな悲しみの影を落として咲く花。
何度も散り、光を失い、いつしか高い壁の中でひっそりと咲くもの。
けれど、その花を見ている人は確かに、いる。
そしてその花への道が見えた。
迷いの森は消えた。
弱きを恐れず、散ることを恐れず、失うことを恐れない。
ただ、柔らかい光を受けたその花びらを、慈しむ。
そこに、忘れた詩を、見つけた。」
リチャージのためにクラゲな日々を送っている私…。
甘い物で元気をつけよう、とお買い得をしていたフランツのスイーツセットを注文。壺プリン2コ、ロールケーキ1コ、キャラメルチーズケーキ1コ、乾燥苺をホワイトチョコで包んだトリュフ、生チョコ1袋、リンゴのチョコ包み1袋…。
あり得ないほどの、幸せ過ぎる甘い世界…。
全て冷凍なので、基本は60日間もちます。
ゆっくり楽しむつもりだったのですが…。
配達の受け取りに出た彼が全部「冷蔵庫」に閉まってくれました。
ええ~?!!
解凍後の賞味期限は2日…!
残せるのは、乾燥苺だけじゃないの~。
楽天的な夢を描いた私が甘すぎた…。
ううん。2日間、スイーツ天国(地獄とも言う)に浸れるのも夢といえば夢かも知れない…。
fitで燃焼するぞー。
甘い物で元気をつけよう、とお買い得をしていたフランツのスイーツセットを注文。壺プリン2コ、ロールケーキ1コ、キャラメルチーズケーキ1コ、乾燥苺をホワイトチョコで包んだトリュフ、生チョコ1袋、リンゴのチョコ包み1袋…。
あり得ないほどの、幸せ過ぎる甘い世界…。
全て冷凍なので、基本は60日間もちます。
ゆっくり楽しむつもりだったのですが…。
配達の受け取りに出た彼が全部「冷蔵庫」に閉まってくれました。
ええ~?!!
解凍後の賞味期限は2日…!
残せるのは、乾燥苺だけじゃないの~。
楽天的な夢を描いた私が甘すぎた…。
ううん。2日間、スイーツ天国(地獄とも言う)に浸れるのも夢といえば夢かも知れない…。
fitで燃焼するぞー。
山茶花をよく目にするようになりました。
今年は何故か椿の方が先に見かけていましたが、ほっとしました。
この頃の雨を“山茶花梅雨”と言うのを聞くと、寒さにも趣を感じます。
・カップ・
気分転換に、レディ・グレイの紅茶を…。
今日は、いつものタンブラーではなくて、ロイヤル・ドルトンのBRANBLY HEDGEの四季の柄で…。
ジル・バークレムの絵本「のばらの村」が描かれた楽しいティーカップ。
タンブラーの固いブラスチックとは違って、滑らかで優しい感触が紅茶のまろやかさを引き立ててくれます。
普段使いはマグ。
デスクではタンブラー。
思索に耽るときは少し上品なティーカップ…。
そして、創作の初心に返りたいときは…おとっときのティーカップ。
学生の頃、「ぶな」の喫茶店に時々足を運びました。
本格的な珈琲で美味しいお店ですが、棚にはずらりと様々な大きさ・形のカップが並んでいて、紅茶を頼んでも好きなカップにいれてもらえました。
隠れ家的な場所にあるので、外からはわかりにくいかと思うのですが、店内は明るい雰囲気で、入り口付近のお洒落で上品な席と、奥の落ち着いた席に分かれていて、奥様方や学生をよく見かけました。
壁には本棚があって、「ブナ」に関する本が並んでいたのも印象的です。
そして、サービスで自家製のゼリーがお客さんに振る舞われたりするのです。
私は奥の席で、この空間をゆったりと楽しむのが好きでした。
いまどきの急かされるような、クールで騒がしい雰囲気ではないので、本当にお茶の時間を楽しめました。
カップを気分で選べるのが好きでした。
特別な思いを込めた、ただ1つのカップがあったら素敵だな…と思うようになりました。
それから、卒業時に創作専用のカップを買って…この思い出をこめた「初心に返るカップ」となりました。
束の間の、無限…。
お茶と何かを語り合う時間…。
久々に足を運んでみたい気持ちと、
あの“時”を思い出の宝箱にしまっておきたい気持ち…。
次の一杯は、おとっときのティーカップで…。
初心を振り返る日…。
今年は何故か椿の方が先に見かけていましたが、ほっとしました。
この頃の雨を“山茶花梅雨”と言うのを聞くと、寒さにも趣を感じます。
・カップ・
気分転換に、レディ・グレイの紅茶を…。
今日は、いつものタンブラーではなくて、ロイヤル・ドルトンのBRANBLY HEDGEの四季の柄で…。
ジル・バークレムの絵本「のばらの村」が描かれた楽しいティーカップ。
タンブラーの固いブラスチックとは違って、滑らかで優しい感触が紅茶のまろやかさを引き立ててくれます。
普段使いはマグ。
デスクではタンブラー。
思索に耽るときは少し上品なティーカップ…。
そして、創作の初心に返りたいときは…おとっときのティーカップ。
学生の頃、「ぶな」の喫茶店に時々足を運びました。
本格的な珈琲で美味しいお店ですが、棚にはずらりと様々な大きさ・形のカップが並んでいて、紅茶を頼んでも好きなカップにいれてもらえました。
隠れ家的な場所にあるので、外からはわかりにくいかと思うのですが、店内は明るい雰囲気で、入り口付近のお洒落で上品な席と、奥の落ち着いた席に分かれていて、奥様方や学生をよく見かけました。
壁には本棚があって、「ブナ」に関する本が並んでいたのも印象的です。
そして、サービスで自家製のゼリーがお客さんに振る舞われたりするのです。
私は奥の席で、この空間をゆったりと楽しむのが好きでした。
いまどきの急かされるような、クールで騒がしい雰囲気ではないので、本当にお茶の時間を楽しめました。
カップを気分で選べるのが好きでした。
特別な思いを込めた、ただ1つのカップがあったら素敵だな…と思うようになりました。
それから、卒業時に創作専用のカップを買って…この思い出をこめた「初心に返るカップ」となりました。
束の間の、無限…。
お茶と何かを語り合う時間…。
久々に足を運んでみたい気持ちと、
あの“時”を思い出の宝箱にしまっておきたい気持ち…。
次の一杯は、おとっときのティーカップで…。
初心を振り返る日…。
昨夜からの雨が、庭に池を作りだしています。
薄暗くいかにも冬らしい日ですが、鳥達には虫日和で忙しそうです。
冷たい雨の日は、温かいお茶が殊更美味しく感じられます。
幼い頃に読んだ、レイモンド・ブリックスの絵本「ファザー・クリスマス」(「さむがりやのサンタ」「サンタの夏休み」)の影響でしょうか。
あの絵本は子供心にも、食事・お風呂・紅茶と“湯気”の良さがよく伝わってきました(笑。
今はネットでアニメーション版が覧られますが、とても好きなお話です。
UKで売られていた、タイフーンの安いお得パックが懐かしいです…。
気軽でクセのない紅茶とフィンガークッキーで、本を読むのは今も魅力的な時間です。
・青菜わーるど・
カニサボテンに、紅の花芽がたくさんついていました。
レモンタイムはようやくしゃんと背筋を伸ばし、上方向への軌道修正に成功しました。
ラベンダーは力強い幹を作り、バジルはまだまだ白い花を咲かせています。
町にはシクラメンとポインセチアが並ぶ頃…。
先日、お菓子のマシュマロの起源マーシュマーロウの正体がタチアオイだということ、それが喉の薬になっていたこと等を知って、とある歌詞の意味がすっかり分かってすっきりしました。
・ドール・
編み物の毛糸選びのこと…。細い毛糸ばかりでなく、ざっくりと編むこともあります。人間用に編んだ余り毛糸を使うことも…。
手軽で好きな毛糸は「ジョン・レノン」。青の染色が綺麗で手触りや毛糸の滑り具合が好きです。
ベビー用のコットン100%も肌触りが良くて好き。
デパートでよくイタリア製の鮮やかな染めの毛糸を見かけますが、憧れです。
とても憧れていた方の創られたウィッグを縁あって購入することが出来ました。
エレガントでチャーミングな世界を持っておられて、本当にため息がでるほど素敵でした。
彼の実家から届いた、柿やみかん等の段ボール。
今年はりんごが沢山あるので、調理法を色々と試して楽しめそう…。
いつになく、実家と話した彼は嬉しそうに故郷言葉のまま。
人の心の嬉しい、年の瀬…。
薄暗くいかにも冬らしい日ですが、鳥達には虫日和で忙しそうです。
冷たい雨の日は、温かいお茶が殊更美味しく感じられます。
幼い頃に読んだ、レイモンド・ブリックスの絵本「ファザー・クリスマス」(「さむがりやのサンタ」「サンタの夏休み」)の影響でしょうか。
あの絵本は子供心にも、食事・お風呂・紅茶と“湯気”の良さがよく伝わってきました(笑。
今はネットでアニメーション版が覧られますが、とても好きなお話です。
UKで売られていた、タイフーンの安いお得パックが懐かしいです…。
気軽でクセのない紅茶とフィンガークッキーで、本を読むのは今も魅力的な時間です。
・青菜わーるど・
カニサボテンに、紅の花芽がたくさんついていました。
レモンタイムはようやくしゃんと背筋を伸ばし、上方向への軌道修正に成功しました。
ラベンダーは力強い幹を作り、バジルはまだまだ白い花を咲かせています。
町にはシクラメンとポインセチアが並ぶ頃…。
先日、お菓子のマシュマロの起源マーシュマーロウの正体がタチアオイだということ、それが喉の薬になっていたこと等を知って、とある歌詞の意味がすっかり分かってすっきりしました。
・ドール・
編み物の毛糸選びのこと…。細い毛糸ばかりでなく、ざっくりと編むこともあります。人間用に編んだ余り毛糸を使うことも…。
手軽で好きな毛糸は「ジョン・レノン」。青の染色が綺麗で手触りや毛糸の滑り具合が好きです。
ベビー用のコットン100%も肌触りが良くて好き。
デパートでよくイタリア製の鮮やかな染めの毛糸を見かけますが、憧れです。
とても憧れていた方の創られたウィッグを縁あって購入することが出来ました。
エレガントでチャーミングな世界を持っておられて、本当にため息がでるほど素敵でした。
彼の実家から届いた、柿やみかん等の段ボール。
今年はりんごが沢山あるので、調理法を色々と試して楽しめそう…。
いつになく、実家と話した彼は嬉しそうに故郷言葉のまま。
人の心の嬉しい、年の瀬…。
今日は両親と会いました。
お土産は、とれたて新鮮野菜。
農家の方が朝一番で売りに来るのですが、スーパーで買うのよりもどれも味が柔らかく香りが良いのです。(特にニラは柔らかさが全く違うのです)。
早速、料理にしました。
大根を使って、葉は鰹節や醤油で炒めてご飯の進む一品に。
本体は昆布だし粉や酢・醤油で酢漬けに。
皮は、冷蔵庫で冷やして皮をぱりっとさせてから、ごま油・七味や酒・醤油で炒めてピリ辛のきんぴら風に。
冬瓜もたくさんいただいて、がんも等とあんかけにしました。
食卓に並んだ、湯気をたてた3つのご飯茶碗…。
普段、夕食時に決して目にすることのない光景…。
懐かしい『家庭』の食卓。
賑やかにお話をして笑っていると、いつもよりも食が進んでいたり…。
あっという間の一日でした。
このところは低調なので、本当に有り難いことでした。
受け継がれていくのは、家庭の『味』だけではない…。
ああ、そうだった…。
彼とこんな家庭にしたかったんだ…と思い出した日でもありました。
少しの時間しか会えなくても、元気にしてあげることを考えていたいな…。
もらった元気で、元気にしてあげたい…。
そうすることが、私も元気になれる。
食卓は、家庭の“色”。
そんな風にも感じました。
お土産は、とれたて新鮮野菜。
農家の方が朝一番で売りに来るのですが、スーパーで買うのよりもどれも味が柔らかく香りが良いのです。(特にニラは柔らかさが全く違うのです)。
早速、料理にしました。
大根を使って、葉は鰹節や醤油で炒めてご飯の進む一品に。
本体は昆布だし粉や酢・醤油で酢漬けに。
皮は、冷蔵庫で冷やして皮をぱりっとさせてから、ごま油・七味や酒・醤油で炒めてピリ辛のきんぴら風に。
冬瓜もたくさんいただいて、がんも等とあんかけにしました。
食卓に並んだ、湯気をたてた3つのご飯茶碗…。
普段、夕食時に決して目にすることのない光景…。
懐かしい『家庭』の食卓。
賑やかにお話をして笑っていると、いつもよりも食が進んでいたり…。
あっという間の一日でした。
このところは低調なので、本当に有り難いことでした。
受け継がれていくのは、家庭の『味』だけではない…。
ああ、そうだった…。
彼とこんな家庭にしたかったんだ…と思い出した日でもありました。
少しの時間しか会えなくても、元気にしてあげることを考えていたいな…。
もらった元気で、元気にしてあげたい…。
そうすることが、私も元気になれる。
食卓は、家庭の“色”。
そんな風にも感じました。
紅の葉が一枚、小舟のように小川を流れていきます。
風は柳の枝を柔らかに揺らし、落ち葉が乾いた音をたてる…。
紅のなか、日に日に黄金の輝きを増す銀杏の樹…。
川辺では、スミレ達が華やかな彩りのドレスを咲かせています。
水鳥たちも衣替え。端でアルハンブラを奏でる人の、ギターの調べに穏やかに寛いでいました。
冬の始まりは、色彩と音に満ちて心潤されます。
その、川の欄干に佇む人…。
おばさんが優しく背中に語りかけています。
背負っているのは、…大きなコリー犬。
少し重そうでしたが、温かそうな、ほのぼのとした光景でした。
・青菜わーるど・
苺は花の季節。ランナをとってあげたら、見込み通り元株に花が咲きました。
早速、油かすを添えてあげました。
可憐な白い花とふかふかの黄色いおしべ。
こんな形のクッションに座って、日光浴したら気持ちよさそう…。
・ドール・
試行錯誤に時間を費やしています。編み物や簡単なルームウェア、ドレス…。
やっぱり信条は、『slowly but steady』。
今は、想像力の豊かさを広げることに、日々、アンテナを向けています。
時には、言葉のない日を過ごす。
時には、ただ素直に感じる日を過ごす。
ただ見つめ、ただ耳を澄まし…。
目に映るもの、出会うもの、一日ごとに識るものを積み重ねていく…。
創られていく絵の具の色。
私だけの色…。
風は柳の枝を柔らかに揺らし、落ち葉が乾いた音をたてる…。
紅のなか、日に日に黄金の輝きを増す銀杏の樹…。
川辺では、スミレ達が華やかな彩りのドレスを咲かせています。
水鳥たちも衣替え。端でアルハンブラを奏でる人の、ギターの調べに穏やかに寛いでいました。
冬の始まりは、色彩と音に満ちて心潤されます。
その、川の欄干に佇む人…。
おばさんが優しく背中に語りかけています。
背負っているのは、…大きなコリー犬。
少し重そうでしたが、温かそうな、ほのぼのとした光景でした。
・青菜わーるど・
苺は花の季節。ランナをとってあげたら、見込み通り元株に花が咲きました。
早速、油かすを添えてあげました。
可憐な白い花とふかふかの黄色いおしべ。
こんな形のクッションに座って、日光浴したら気持ちよさそう…。
・ドール・
試行錯誤に時間を費やしています。編み物や簡単なルームウェア、ドレス…。
やっぱり信条は、『slowly but steady』。
今は、想像力の豊かさを広げることに、日々、アンテナを向けています。
時には、言葉のない日を過ごす。
時には、ただ素直に感じる日を過ごす。
ただ見つめ、ただ耳を澄まし…。
目に映るもの、出会うもの、一日ごとに識るものを積み重ねていく…。
創られていく絵の具の色。
私だけの色…。
朝は、涼しいけれど風通しの時間…。
子供達の元気な声が聞こえてきて、町は賑やかです。
やがてみんなが登校してしまうと、今度は鳥達がやってきます。
しんとした冬の気配のなかで、生き物のいる景色はいいな、と思います。
・青菜ワールド・
小さな虫達との戦いです。
バジルの枯れ葉で眠り、新しい葉に集まる…。
なかなか駆除しきれません。
そろそろ、お酒かミルクを噴霧しなければならないかも…。
セリが見違えるように逞しくなりました。
茎の太さはもう1.5倍。
寒さに強いのか、一緒に植えたニンニク効果なのか…。
食べないのに雀がよくのぞきに来るのもご愛敬です。
ブルーワンダーも小さな葉を増やして安定しているようです。
・ドール・
ドレスの本を開く…。
500頁もある、海外のウェディングドレス集です。
“白の魔術”と呼びたくなるほど、カットも見せ方もボリュームも様々。
子供用も載っていて、眺めていて飽きません。
見ながら、紙に描く…。そうしてイメージを広げます。
画集や図録を覧る。
東山魁夷やルネ・ラリック…。マリアンヌ・ノースの植物画集…。
心の赴くままに旅をする日…。
子供達の元気な声が聞こえてきて、町は賑やかです。
やがてみんなが登校してしまうと、今度は鳥達がやってきます。
しんとした冬の気配のなかで、生き物のいる景色はいいな、と思います。
・青菜ワールド・
小さな虫達との戦いです。
バジルの枯れ葉で眠り、新しい葉に集まる…。
なかなか駆除しきれません。
そろそろ、お酒かミルクを噴霧しなければならないかも…。
セリが見違えるように逞しくなりました。
茎の太さはもう1.5倍。
寒さに強いのか、一緒に植えたニンニク効果なのか…。
食べないのに雀がよくのぞきに来るのもご愛敬です。
ブルーワンダーも小さな葉を増やして安定しているようです。
・ドール・
ドレスの本を開く…。
500頁もある、海外のウェディングドレス集です。
“白の魔術”と呼びたくなるほど、カットも見せ方もボリュームも様々。
子供用も載っていて、眺めていて飽きません。
見ながら、紙に描く…。そうしてイメージを広げます。
画集や図録を覧る。
東山魁夷やルネ・ラリック…。マリアンヌ・ノースの植物画集…。
心の赴くままに旅をする日…。
・考えるためのメモ・
眠れない夜の考え事…。
このところは、人生について考える機会が本当に多くありました。
結婚のときに描いた人生はとうに流れてしまったけれど、そのおかげで掴んだものも沢山ありました。
『病気にならないこと』以上の目標をもう一度描きたくて、ここまで歩み直してきたけれど、この目標に終わりはない…。
家族の絆を大切にする人達の、温かい眼差しや気持ち…、人としての大きさを感じて、私はこの先何を掴むだろう…、人として成長していけるのだろうか…、どのように生きていこうか…と胸に繰り返し問いていました。
「望み」…。
希望とか期待という、何かエネルギーをもった華やかなものではないけれど、私の心のベクトル。
もちろん、『健康になって同年代に等しいバイタリティを築くこと』は大きな望み…。
胸に問いているのは、心の栄養となる、望み…。
この先の人生の、望み…。
どの道を歩いていても、私らしくありたい。
眠れない夜の考え事…。
このところは、人生について考える機会が本当に多くありました。
結婚のときに描いた人生はとうに流れてしまったけれど、そのおかげで掴んだものも沢山ありました。
『病気にならないこと』以上の目標をもう一度描きたくて、ここまで歩み直してきたけれど、この目標に終わりはない…。
家族の絆を大切にする人達の、温かい眼差しや気持ち…、人としての大きさを感じて、私はこの先何を掴むだろう…、人として成長していけるのだろうか…、どのように生きていこうか…と胸に繰り返し問いていました。
「望み」…。
希望とか期待という、何かエネルギーをもった華やかなものではないけれど、私の心のベクトル。
もちろん、『健康になって同年代に等しいバイタリティを築くこと』は大きな望み…。
胸に問いているのは、心の栄養となる、望み…。
この先の人生の、望み…。
どの道を歩いていても、私らしくありたい。
夕暮れは、お城の天井画のような空でした。
水色の空に夕日は黄金の光をなげかけ、遙か地平線からわきあがる鼠色の雲が瞬く間に空を覆い地上に憂鬱な影を落とす…。
思うことなく、また、思いつつ…。
晩秋の木枯らしの音に耳をすましつつ…。
ふと、白壁に描かれる光と影の彩なる扉に心誘われる時…。
・新しいもの・
かなり久しぶりにカップ麺を食べようと思いました。新商品が色々あるなかで、好奇心でオニオン・スープのカップ麺を試しました。電子レンジ用の工夫がされているようです。
でも、3分よりもかかることや、途中でかき回して様子を見て…と読んだら、お湯を入れた方が早いな、と。
味はコクがあって、意外と普通に食べられました。チーズがいい感じでした。
お気に入りマスクがどうしても手に入らないので、仕方なくネットで大量に在庫のあった、「のどぬ~る ぬれマスク 鼻にスーっと」を購入しました。
マスクの中に入れる、“ぬれフィルター”のスチーム効果は相変わらず抜群。
いつもはハーブで熟睡するのですが…。
今回はメントールで、なるほど鼻の通りがすごく良くなります。
例えると、ヴィッ☆スヴェ☆ラップがマスクの中に入っている感じです。
肌に触れるとすーすーしてしまいます。
この冬はとにかく在庫を確保しなくては…。
肺を冷やさないためにもマスクはもう必須なのです。
・ドール・
引き続き、手芸をしています。
少しずつですが、その時間はとても幸せ…。
特別なことは、何もない日。
でも今はそんな日が、とても大切です…。
水色の空に夕日は黄金の光をなげかけ、遙か地平線からわきあがる鼠色の雲が瞬く間に空を覆い地上に憂鬱な影を落とす…。
思うことなく、また、思いつつ…。
晩秋の木枯らしの音に耳をすましつつ…。
ふと、白壁に描かれる光と影の彩なる扉に心誘われる時…。
・新しいもの・
かなり久しぶりにカップ麺を食べようと思いました。新商品が色々あるなかで、好奇心でオニオン・スープのカップ麺を試しました。電子レンジ用の工夫がされているようです。
でも、3分よりもかかることや、途中でかき回して様子を見て…と読んだら、お湯を入れた方が早いな、と。
味はコクがあって、意外と普通に食べられました。チーズがいい感じでした。
お気に入りマスクがどうしても手に入らないので、仕方なくネットで大量に在庫のあった、「のどぬ~る ぬれマスク 鼻にスーっと」を購入しました。
マスクの中に入れる、“ぬれフィルター”のスチーム効果は相変わらず抜群。
いつもはハーブで熟睡するのですが…。
今回はメントールで、なるほど鼻の通りがすごく良くなります。
例えると、ヴィッ☆スヴェ☆ラップがマスクの中に入っている感じです。
肌に触れるとすーすーしてしまいます。
この冬はとにかく在庫を確保しなくては…。
肺を冷やさないためにもマスクはもう必須なのです。
・ドール・
引き続き、手芸をしています。
少しずつですが、その時間はとても幸せ…。
特別なことは、何もない日。
でも今はそんな日が、とても大切です…。