休日は所用で、彼について桜木町のパシフィコ横浜で開催されていた、
「G空間EXPO」へ行ってきました。
GIS(地理情報システム)の様々な可能性、「みちびき」に寄せる期待…。
もう実用化されて売り込んでいるものも勿論、これからの実現に向けて、
実用化を待つばかりのシステムのアピール、提案の数々…。
全てが実現される訳では無いのでしょうが、便利で緻密な管理が張り巡ら
された世界を想像すると、…何故か「モダン・タイムズ」の映画を思い出
してしまいます。
けれども、こんなに沢山の所が研究しているのかと改めて世界の広さを
見ることができて大変興味深いものでした。
その晩は、関内の馬車道にある「勝烈庵」で食事をしました。
店内は、棟方志功の作品が展示され、その由縁も書かれていました。
素朴な雰囲気も良く、緊張から解放されてほっとして、美味しく頂きました。
翌日は、赤レンガでそば粉のクレープを食べて、大桟橋をお散歩。
象の鼻も大桟橋も、撮影が行われていて制限されていたので少し残念。
その後は、ベトナム料理屋でココナッツミルクの冷製フォーを食べて、
後ろ髪を引かれつつ、帰途に着きました。
…穏やかな海をはねる銀色の大きな魚…。
…置物のように静かな鳥たち…。
真夏に逆戻りをしたような、強烈な日ざし…。
色々立ち寄りたい所もありましたが、人の流れや港の景色を満喫しました。
今度は、のんりびと歩きたいな…。
「G空間EXPO」へ行ってきました。
GIS(地理情報システム)の様々な可能性、「みちびき」に寄せる期待…。
もう実用化されて売り込んでいるものも勿論、これからの実現に向けて、
実用化を待つばかりのシステムのアピール、提案の数々…。
全てが実現される訳では無いのでしょうが、便利で緻密な管理が張り巡ら
された世界を想像すると、…何故か「モダン・タイムズ」の映画を思い出
してしまいます。
けれども、こんなに沢山の所が研究しているのかと改めて世界の広さを
見ることができて大変興味深いものでした。
その晩は、関内の馬車道にある「勝烈庵」で食事をしました。
店内は、棟方志功の作品が展示され、その由縁も書かれていました。
素朴な雰囲気も良く、緊張から解放されてほっとして、美味しく頂きました。
翌日は、赤レンガでそば粉のクレープを食べて、大桟橋をお散歩。
象の鼻も大桟橋も、撮影が行われていて制限されていたので少し残念。
その後は、ベトナム料理屋でココナッツミルクの冷製フォーを食べて、
後ろ髪を引かれつつ、帰途に着きました。
…穏やかな海をはねる銀色の大きな魚…。
…置物のように静かな鳥たち…。
真夏に逆戻りをしたような、強烈な日ざし…。
色々立ち寄りたい所もありましたが、人の流れや港の景色を満喫しました。
今度は、のんりびと歩きたいな…。
涼しい風が気持ちの良い朝。
目覚めの珈琲が美味しく飲める季節がようやく戻ってきたように思います。
・Wii fit・
そろそろ、また本腰を入れて再開をしなきゃ…。
夏の間は、窓のない居間の室温は34℃湿度60%なので短く済ませて
いました。
…夏の反省。
・お誕生日に31のアイスケーキを食べてしまった。
・スタミナ付けに焼き肉に行ってしまった。
・炒め物(ゴーヤ・チャンプル)を結構沢山してしまった。
・ハイカロリー&高脂肪なカレーを食べてしまった。
・大好きなパフェに挑戦してしまった。
・ゴディバのショコリキサーが美味しかった。
ダメダメのオンパレード、…でも堪能したので心は満足。
これでまた頑張れそうです…☆
体重は7月から-1㎏の領域をなんとか維持したので、ここからが勝負。
肝臓のためにも、精神力・行動力を鍛えるためにも、ここは踏ん張らなきゃ。
“わくわくの風”を胸に…。
緩・急で歩いていきます。
目覚めの珈琲が美味しく飲める季節がようやく戻ってきたように思います。
・Wii fit・
そろそろ、また本腰を入れて再開をしなきゃ…。
夏の間は、窓のない居間の室温は34℃湿度60%なので短く済ませて
いました。
…夏の反省。
・お誕生日に31のアイスケーキを食べてしまった。
・スタミナ付けに焼き肉に行ってしまった。
・炒め物(ゴーヤ・チャンプル)を結構沢山してしまった。
・ハイカロリー&高脂肪なカレーを食べてしまった。
・大好きなパフェに挑戦してしまった。
・ゴディバのショコリキサーが美味しかった。
ダメダメのオンパレード、…でも堪能したので心は満足。
これでまた頑張れそうです…☆
体重は7月から-1㎏の領域をなんとか維持したので、ここからが勝負。
肝臓のためにも、精神力・行動力を鍛えるためにも、ここは踏ん張らなきゃ。
“わくわくの風”を胸に…。
緩・急で歩いていきます。
・考えるためのメモ・
明け方は19℃まで下がり、北風の吹く朝…。
まさかの寝坊で焦りました。前日にスープを用意しておいて、セーフ…。
自然公園への道は松葉のふかふかな絨毯が出来ていましたが、
あの松葉は土を、鳥を、虫を、植物の根をこれから冬の間中、温めてくれる
大切なもの…。
UKでもきっと、まだ青いどんぐりを必死に食べては埋めているのかな、と
想像してしまいます。
秋はじっくりと…。
移ろい行くものに思いを馳せながら、創造の深遠に抱かれながら…。
心の音色に旅をする…。
…熟成されるその『熱』。
無限を想う瞬間…。
明け方は19℃まで下がり、北風の吹く朝…。
まさかの寝坊で焦りました。前日にスープを用意しておいて、セーフ…。
自然公園への道は松葉のふかふかな絨毯が出来ていましたが、
あの松葉は土を、鳥を、虫を、植物の根をこれから冬の間中、温めてくれる
大切なもの…。
UKでもきっと、まだ青いどんぐりを必死に食べては埋めているのかな、と
想像してしまいます。
秋はじっくりと…。
移ろい行くものに思いを馳せながら、創造の深遠に抱かれながら…。
心の音色に旅をする…。
…熟成されるその『熱』。
無限を想う瞬間…。
今朝の気温は21℃。あの涼しい“北北東”の風が吹いています。
・青菜わーるど・
庭のハーブ類が元気を取り戻してきました。
バジルの香りが強くなり、朝顔の甘い香りと混ざると、ラムネのような
お菓子みたいな香りの風になります。
もうすぐ、夏野菜の季節も終わる…。
がらんとしてしまったら、寂しくなるなと思いつつも、ナスはまだ花が
咲いています。今朝はお味噌汁にしました。
トマトも負けずにまだまだ黄色い花を咲かせています。
今年の夏は面白かったけれど、(特にミニニンジン、ちゃんと人参の色と
味がするんだって妙に感心してしまいました)来年は“苺とハーブの庭”で
統一しようかな、と思います。
…野菜を育てるのは、お小遣いを結構吸い取られるのです…。
・ドール・
絶好のラッカー日和。
久しぶりなので、まずはパステルや水彩色鉛筆でメイクイメージを何度も
描いて、色味感覚を敏感にするトレーニングから。
過去のドール雑誌を片端から眺めて、色彩バランスもじっくり研究。
昨日から、サーフェイサーを吹いて下書きメイクまでは済ませたものの、
アクリル感覚はやはり独特ですね。水彩や油彩とも違う筆のノリや発色…、
リターダーに頼っています。
創作と平行していると、「どんな子にしよう?」というイメージがより
細かく練れてきます。ちょっとした眉のラインの変化で、性格付けも
印象も変わってしまう…。
人の顔って、なんて様々な情報で構成されているのだろう…としみじみと
複雑さを感じています…。
忙しさのなかの、オアシスな時間…。
一喜一憂の毎日であることが、今は嬉しい。
・青菜わーるど・
庭のハーブ類が元気を取り戻してきました。
バジルの香りが強くなり、朝顔の甘い香りと混ざると、ラムネのような
お菓子みたいな香りの風になります。
もうすぐ、夏野菜の季節も終わる…。
がらんとしてしまったら、寂しくなるなと思いつつも、ナスはまだ花が
咲いています。今朝はお味噌汁にしました。
トマトも負けずにまだまだ黄色い花を咲かせています。
今年の夏は面白かったけれど、(特にミニニンジン、ちゃんと人参の色と
味がするんだって妙に感心してしまいました)来年は“苺とハーブの庭”で
統一しようかな、と思います。
…野菜を育てるのは、お小遣いを結構吸い取られるのです…。
・ドール・
絶好のラッカー日和。
久しぶりなので、まずはパステルや水彩色鉛筆でメイクイメージを何度も
描いて、色味感覚を敏感にするトレーニングから。
過去のドール雑誌を片端から眺めて、色彩バランスもじっくり研究。
昨日から、サーフェイサーを吹いて下書きメイクまでは済ませたものの、
アクリル感覚はやはり独特ですね。水彩や油彩とも違う筆のノリや発色…、
リターダーに頼っています。
創作と平行していると、「どんな子にしよう?」というイメージがより
細かく練れてきます。ちょっとした眉のラインの変化で、性格付けも
印象も変わってしまう…。
人の顔って、なんて様々な情報で構成されているのだろう…としみじみと
複雑さを感じています…。
忙しさのなかの、オアシスな時間…。
一喜一憂の毎日であることが、今は嬉しい。
自然公園への散歩道は松葉の絨毯が一面に敷き詰められています。
トンボの姿は見かけなくなってしまって、蝉がまだないている。
2羽のカラスが木陰で羽繕いをし合いながら、片方がしきりに話して、もう片方は聞き役なのか相づち程度の返事をかえす…。
スズメも町に帰ってきた。ねぐらは川辺の木立。
渡りの鳥たちは日に顔ぶれが変わっていく…。
ここは、人時間から離れた場所。
歴史はそんなに深くない鳥の聖地だから、樹齢何百年の大木は無く、ウサギやリスが住んでもいないけれど、人々は休日にバーベキューや川遊びに自然へお邪魔するようなところ。本屋も服屋もない、静かな町…。
人の営みが賑わう町が、時々少し、恋しくもなります…。
久々に町を散歩していたら、堤防跡の記念碑を見つけました。
昔は遠浅の海が広がり、シジミやアサリが採れて潮干狩りの人々で賑わっていたそう。度重なる台風の被害や、環境汚染でいつしか海は汚れのたまり場となり、やむなく潰したのだそう。…海側の方が今や水害に安全な高地なのは皮肉なこと。
潮干狩りの遠浅な海が、森と沼の野鳥の聖地に生まれ変わる…。
「自然」について考えてしまいます。
久しぶりに、お洋服をお買い物。
椿屋のアイスコーヒーに芯から癒されて、その晩はオクでドールの
良いお買い物☆。
…そして、5度目の熱中症…。
手厳しい自然の気候には、人は人の文明が必要不可欠なのです…。
ああ、寝室以外に冷房が取り付けられる家に住みたい~…。
トンボの姿は見かけなくなってしまって、蝉がまだないている。
2羽のカラスが木陰で羽繕いをし合いながら、片方がしきりに話して、もう片方は聞き役なのか相づち程度の返事をかえす…。
スズメも町に帰ってきた。ねぐらは川辺の木立。
渡りの鳥たちは日に顔ぶれが変わっていく…。
ここは、人時間から離れた場所。
歴史はそんなに深くない鳥の聖地だから、樹齢何百年の大木は無く、ウサギやリスが住んでもいないけれど、人々は休日にバーベキューや川遊びに自然へお邪魔するようなところ。本屋も服屋もない、静かな町…。
人の営みが賑わう町が、時々少し、恋しくもなります…。
久々に町を散歩していたら、堤防跡の記念碑を見つけました。
昔は遠浅の海が広がり、シジミやアサリが採れて潮干狩りの人々で賑わっていたそう。度重なる台風の被害や、環境汚染でいつしか海は汚れのたまり場となり、やむなく潰したのだそう。…海側の方が今や水害に安全な高地なのは皮肉なこと。
潮干狩りの遠浅な海が、森と沼の野鳥の聖地に生まれ変わる…。
「自然」について考えてしまいます。
久しぶりに、お洋服をお買い物。
椿屋のアイスコーヒーに芯から癒されて、その晩はオクでドールの
良いお買い物☆。
…そして、5度目の熱中症…。
手厳しい自然の気候には、人は人の文明が必要不可欠なのです…。
ああ、寝室以外に冷房が取り付けられる家に住みたい~…。
朝、庭に立つと涼しさに頭がすっきりとします。
幼稚園にでかける子供達の声が高く反響するのも、この季節らしさを感じます。
・創作・
創作はまたオン・シーズン。
ばりばりな友人にも元気づけらながら、じっくり集中力を高めながら書き進めて
います。
今年は4度も熱中症になりかけた作業部屋…。
栄養と涼しさは必須条件ですね…。
・ドール・
京都の里でフルチョイスする計画が流れた今年の夏…。
秋こそは、と思いながら、また“一目惚れ”の罠が…。
新作スタンダードのMSDの可愛さに、エネルギーをもらえています。
我が家の子達も、そろそろメンテナンスがしやすい季節…。
絵筆をまた手にとりたいな、と思っています。
展示棚の背景画を描くのもいいかも…。
お気に入りの絵画と同じ色を、自然の中で目にしたいと思う。
シスレーでも、モネでも、名も無き画家でも…。
心象の作りだした色と重なる、はっとするような風景に出会う瞬間…。
そして、まだ見たことのない色に出会いたい。
新しい感情と向き合うように…。
幼稚園にでかける子供達の声が高く反響するのも、この季節らしさを感じます。
・創作・
創作はまたオン・シーズン。
ばりばりな友人にも元気づけらながら、じっくり集中力を高めながら書き進めて
います。
今年は4度も熱中症になりかけた作業部屋…。
栄養と涼しさは必須条件ですね…。
・ドール・
京都の里でフルチョイスする計画が流れた今年の夏…。
秋こそは、と思いながら、また“一目惚れ”の罠が…。
新作スタンダードのMSDの可愛さに、エネルギーをもらえています。
我が家の子達も、そろそろメンテナンスがしやすい季節…。
絵筆をまた手にとりたいな、と思っています。
展示棚の背景画を描くのもいいかも…。
お気に入りの絵画と同じ色を、自然の中で目にしたいと思う。
シスレーでも、モネでも、名も無き画家でも…。
心象の作りだした色と重なる、はっとするような風景に出会う瞬間…。
そして、まだ見たことのない色に出会いたい。
新しい感情と向き合うように…。
お店にリンドウの花が生けられていたり、高地でコスモスの花が咲いている
風景を目にすると、暑くても夏の記憶は次第に離れて行き、秋の様々な情緒を
探してみたくなります。
余談ですが、生けるという意味を調べると、「埋けるとも書く」(土の中や
灰の中に埋めること)とあるのを知り、新鮮でした。
普段、何気なく用いている言葉でも、ふと辞書を眺めると知の広さに出会い、
面白いものですね。
・青菜ワールド・
秋蒔きは今年はお休みをして、バジルの育成に集中したいところです。
実家に里子にだした子たちは、夏の間に第一生長である、花芽をつける
ところまで伸びたのですが、…私のお家の子は青々として枝葉を増やす
ばかり…。花を咲かせるためのミネラルが足りないのか、異常気象で
タイミングが分からなくなってしまったのか…。
イクスピアリで購入してから4代目のバジル。
本来なら、今頃は花を咲かせてもおかしくない時期です。
第2段のバジルたちも含めて、生長に注意して、5代目に繋いでいって
欲しいところです。
・「デパガ」・
宮城県、仙台のデパートガールを描いたお気楽4コマ「デパガ!」。
社員事情やお客様事情も面白いのですが、何より東北人気質や、
「イモ煮会・命」「笹かま・牛タンの譲らない拘り」の事情、会話に
まんべんなく使われている東北の方言に興味津々です(訳が無いと本当に
分かりません)。
…こういうので、彼の故郷で使われている方言の4コマがあったらなあ…と
思わずにはいられません。
それにしても、女の子事情全開の「デパガ!」を見ていると、日々のお手入れを
もっと頑張ってみようかしら…とちょっぴり反省してしまいます。
私はバーゲンとか行かない方(安くて当たりはずれを大量買いするより、
気に入った一枚を選ぶ方が好き)ですが、…お洒落を気軽に楽しみたいという
女の子達のど根性と気合いには、見習うところもあるかも…?
…夜、白い門灯の上で、バッタが佇んでいる。
…幾千もの鈴を振る虫の音が、昼間の熱を空へ還していく。
…暗闇の道を小さな虫が歩いていき、猫が月明かりの下で鳴く。
小さな歯車たちが、密かに何かを動かしている…。
風景を目にすると、暑くても夏の記憶は次第に離れて行き、秋の様々な情緒を
探してみたくなります。
余談ですが、生けるという意味を調べると、「埋けるとも書く」(土の中や
灰の中に埋めること)とあるのを知り、新鮮でした。
普段、何気なく用いている言葉でも、ふと辞書を眺めると知の広さに出会い、
面白いものですね。
・青菜ワールド・
秋蒔きは今年はお休みをして、バジルの育成に集中したいところです。
実家に里子にだした子たちは、夏の間に第一生長である、花芽をつける
ところまで伸びたのですが、…私のお家の子は青々として枝葉を増やす
ばかり…。花を咲かせるためのミネラルが足りないのか、異常気象で
タイミングが分からなくなってしまったのか…。
イクスピアリで購入してから4代目のバジル。
本来なら、今頃は花を咲かせてもおかしくない時期です。
第2段のバジルたちも含めて、生長に注意して、5代目に繋いでいって
欲しいところです。
・「デパガ」・
宮城県、仙台のデパートガールを描いたお気楽4コマ「デパガ!」。
社員事情やお客様事情も面白いのですが、何より東北人気質や、
「イモ煮会・命」「笹かま・牛タンの譲らない拘り」の事情、会話に
まんべんなく使われている東北の方言に興味津々です(訳が無いと本当に
分かりません)。
…こういうので、彼の故郷で使われている方言の4コマがあったらなあ…と
思わずにはいられません。
それにしても、女の子事情全開の「デパガ!」を見ていると、日々のお手入れを
もっと頑張ってみようかしら…とちょっぴり反省してしまいます。
私はバーゲンとか行かない方(安くて当たりはずれを大量買いするより、
気に入った一枚を選ぶ方が好き)ですが、…お洒落を気軽に楽しみたいという
女の子達のど根性と気合いには、見習うところもあるかも…?
…夜、白い門灯の上で、バッタが佇んでいる。
…幾千もの鈴を振る虫の音が、昼間の熱を空へ還していく。
…暗闇の道を小さな虫が歩いていき、猫が月明かりの下で鳴く。
小さな歯車たちが、密かに何かを動かしている…。
朝方、涼しい時間に小鳥達が庭に戻ってくるようになりました。
日中はまだ真夏の暑さですが、太陽の位置は日に変わり、少しずつ植木鉢を移動させています。私の衣類はまだ夏姿ですが、並木の欅の葉は1枚、また1枚と茜がさして、秋の衣へと替わっていく様に季節と生命の不思議を感じてしまいます。
・青菜わーるど・
朝顔の蔓を今は好きなように伸ばして絡ませています。
毎朝、予期しない所で大輪の鮮やかな花が咲いているのを面白く見守っています。伸びた蔓に一列に並んで咲いていると、まるで花の行進のようです。
ゆっくりと育ってきた人参がようやく橙に色づき、肥えました。
ナスは5つほど収穫待ちで、時期的にはお礼肥の秋なすと重なるのでしょうか…。頑張って、と心で応援しながら、お世話をしています。
夏の終わりに蒔いたバジル第二弾も順調。
適性温度が21~25℃程度のバジルにとって、34℃の環境は厳しい筈…。
日陰が移るたびに移動をさせて、夕暮れは霧吹きなどをします。
…今年は、晴れ続きで、降雨量がかなり少ないのではないかしら…。
・ドール・
エチカにも使われている、トイ・フィールドのKUMAがお気に入りです。
愛嬌のある表情、インテリアにも馴染むファッショナブルな色合い…。
ドール雑誌で制作者の記事を読みましたが、なによりも制作にかける愛情が
作品に伝わってくるところが、また素敵だと思いました。
SD達は浴衣からサマードレスへと展示替えをしました。
…気がつくと、ピンク系統を着ている女の子の密度がUPしている…。
淡い桃色は優しくて癒されるので、好きです。
黒烏龍茶の煮出し・水出し用のパックを買いました。
お値段は麦茶に比べると、少し良いのですが、…そろそろ夏を反省して
引き締めて行きたいところ…。
この半年の成果というと、お外の店でも肉メインの料理を自然に避けてしまうようになったこと…。カロリーを頭で計算すること…(インドカレー・1227KCALの日は見なかったことに…)。炒め物を本当に作らなくなったこと…。
後は、…この夏のような暑さで、アイスを完全にやめられたらなあ…と、なんだか本末転倒なことに悩んでいるのでした…。
日中はまだ真夏の暑さですが、太陽の位置は日に変わり、少しずつ植木鉢を移動させています。私の衣類はまだ夏姿ですが、並木の欅の葉は1枚、また1枚と茜がさして、秋の衣へと替わっていく様に季節と生命の不思議を感じてしまいます。
・青菜わーるど・
朝顔の蔓を今は好きなように伸ばして絡ませています。
毎朝、予期しない所で大輪の鮮やかな花が咲いているのを面白く見守っています。伸びた蔓に一列に並んで咲いていると、まるで花の行進のようです。
ゆっくりと育ってきた人参がようやく橙に色づき、肥えました。
ナスは5つほど収穫待ちで、時期的にはお礼肥の秋なすと重なるのでしょうか…。頑張って、と心で応援しながら、お世話をしています。
夏の終わりに蒔いたバジル第二弾も順調。
適性温度が21~25℃程度のバジルにとって、34℃の環境は厳しい筈…。
日陰が移るたびに移動をさせて、夕暮れは霧吹きなどをします。
…今年は、晴れ続きで、降雨量がかなり少ないのではないかしら…。
・ドール・
エチカにも使われている、トイ・フィールドのKUMAがお気に入りです。
愛嬌のある表情、インテリアにも馴染むファッショナブルな色合い…。
ドール雑誌で制作者の記事を読みましたが、なによりも制作にかける愛情が
作品に伝わってくるところが、また素敵だと思いました。
SD達は浴衣からサマードレスへと展示替えをしました。
…気がつくと、ピンク系統を着ている女の子の密度がUPしている…。
淡い桃色は優しくて癒されるので、好きです。
黒烏龍茶の煮出し・水出し用のパックを買いました。
お値段は麦茶に比べると、少し良いのですが、…そろそろ夏を反省して
引き締めて行きたいところ…。
この半年の成果というと、お外の店でも肉メインの料理を自然に避けてしまうようになったこと…。カロリーを頭で計算すること…(インドカレー・1227KCALの日は見なかったことに…)。炒め物を本当に作らなくなったこと…。
後は、…この夏のような暑さで、アイスを完全にやめられたらなあ…と、なんだか本末転倒なことに悩んでいるのでした…。
昨日は、大井町の四季劇場「夏」へ「美女と野獣」を観に行きました。
劇場は満席、家族連れも多く、内容もお気楽に楽しめました。
私は二度目で前回は大分前に観ましたが、…歳をとって視点が変わったのか、
演出が変わったのでしょうか…?
…「人間でいるのは素晴らしい」テーマが全面に押し出され、野獣とガストンの「野獣的」「人情的」な性格が次第にはっきりと入れ替わる様やヒロインとの心の絆は速い展開で流されていました。
どうしても、物に変えられる侍従達の心情の方が前に出てしまっていました。
私にとっては、ディズニー映画になった時点でもともと突っ込みどころが多いので、純粋にショーを楽しむ気持ちで観ると気分転換になります。
四季らしい軽業や、流れるような舞台装置の展開はさすがです。
「美女と野獣」というと、ジャン・コクトーの映画が印象的です。
…うーん、もうひとつ残念なのは、…開演中、ずっと喋っていた女性の二人組でした。四季のファンらしく、この演目も何度か通っているようで、演技中の失敗をめざとく見つけては「あ~あ、やっちゃったわねえ!」とか、「ドレスの靴が見えたわ!あれは…」と解説を始めたり…。褒めるときも興奮して「凄いわあ!×4回」…。耳にはいると、現実に引き戻されてしまいます。
終わった後や休憩時間に語り合うのなら良いと思うのですが…。
だけど、「カーテンコールはいつも5回なのよね~」という言葉通りに5回幕が上がった時には思わずくすりとしてしまいました。
帰り道、丸の内ブリックスクエアの牛タンの「喜助」で夕食をした後、東京国際フォーラムを通りががると、折しも東京ジャズフェスティバルの最中でした。
中庭に屋台が並び、野外演奏のステージも開設されて、しっとりとした良い雰囲気です。来年こそはチケットをとって行きたいな…。
夢の見方は次第に変わる…。
そんな切なさと、新しい出会いのあった時間でした。
劇場は満席、家族連れも多く、内容もお気楽に楽しめました。
私は二度目で前回は大分前に観ましたが、…歳をとって視点が変わったのか、
演出が変わったのでしょうか…?
…「人間でいるのは素晴らしい」テーマが全面に押し出され、野獣とガストンの「野獣的」「人情的」な性格が次第にはっきりと入れ替わる様やヒロインとの心の絆は速い展開で流されていました。
どうしても、物に変えられる侍従達の心情の方が前に出てしまっていました。
私にとっては、ディズニー映画になった時点でもともと突っ込みどころが多いので、純粋にショーを楽しむ気持ちで観ると気分転換になります。
四季らしい軽業や、流れるような舞台装置の展開はさすがです。
「美女と野獣」というと、ジャン・コクトーの映画が印象的です。
…うーん、もうひとつ残念なのは、…開演中、ずっと喋っていた女性の二人組でした。四季のファンらしく、この演目も何度か通っているようで、演技中の失敗をめざとく見つけては「あ~あ、やっちゃったわねえ!」とか、「ドレスの靴が見えたわ!あれは…」と解説を始めたり…。褒めるときも興奮して「凄いわあ!×4回」…。耳にはいると、現実に引き戻されてしまいます。
終わった後や休憩時間に語り合うのなら良いと思うのですが…。
だけど、「カーテンコールはいつも5回なのよね~」という言葉通りに5回幕が上がった時には思わずくすりとしてしまいました。
帰り道、丸の内ブリックスクエアの牛タンの「喜助」で夕食をした後、東京国際フォーラムを通りががると、折しも東京ジャズフェスティバルの最中でした。
中庭に屋台が並び、野外演奏のステージも開設されて、しっとりとした良い雰囲気です。来年こそはチケットをとって行きたいな…。
夢の見方は次第に変わる…。
そんな切なさと、新しい出会いのあった時間でした。
夕暮れ、風の涼しい頃に道を歩いていると、欅でツクツクボウシが鳴いていました。いつの間にかミンミン蝉は姿を消し、まだ暑い夏のような日々ですが、生き物たちの季節の移ろいを感じます。
伊右衛門の茶蕎麦に、とろろ、オクラ、生姜、焼き魚…。
濃い緑の蕎麦は、ややしっかりしたコシと風味で、まろやかさよりもお茶を食べているようです。
ガラスの器や、さぬき焼の蕎麦猪口を楽しむのが好きで、蕎麦やそうめんが続いてしまいます。
そういえば、「ケンミンショー」で、大阪のそうめんが冷やし中華のように具だくさんと紹介されているのを見て、新鮮でした。
全国各地の習慣や言葉等を紹介する番組ですが、あの番組を見ると幼馴染みな彼も東海の人なんだっけ…と改めて興味が湧いてみたりします。
日常でも、「俺の所では、自転車のことを、“けった”と言ってたよ」とか彼が言うのを面白く聞いています。
食文化も様々に違い、日本の表情豊かな一面を垣間見たような気がして、なにかほっとします。
…いつか、高松の生活で、中華屋さんにも、パーティのシメにも、フルコースの最後でも“さぬきうどん”があったのは印象的でした。
余談ですが、東に帰って来ると、“しっぽく”や“けいらん”がメニューから消えてしまうのがいつも少し残念ですね。
忍び寄る、“食欲の秋”…。
気温が夏のようでも、世の植物や生き物たちと同じく、私の季節時間も確実に進んでいる…。
…夕立の無かった海辺の夏…。
乾いた森は、季節の螺旋が巻かれるのを待つ、オルゴール…。
一度きりの今を、感じて…。
伊右衛門の茶蕎麦に、とろろ、オクラ、生姜、焼き魚…。
濃い緑の蕎麦は、ややしっかりしたコシと風味で、まろやかさよりもお茶を食べているようです。
ガラスの器や、さぬき焼の蕎麦猪口を楽しむのが好きで、蕎麦やそうめんが続いてしまいます。
そういえば、「ケンミンショー」で、大阪のそうめんが冷やし中華のように具だくさんと紹介されているのを見て、新鮮でした。
全国各地の習慣や言葉等を紹介する番組ですが、あの番組を見ると幼馴染みな彼も東海の人なんだっけ…と改めて興味が湧いてみたりします。
日常でも、「俺の所では、自転車のことを、“けった”と言ってたよ」とか彼が言うのを面白く聞いています。
食文化も様々に違い、日本の表情豊かな一面を垣間見たような気がして、なにかほっとします。
…いつか、高松の生活で、中華屋さんにも、パーティのシメにも、フルコースの最後でも“さぬきうどん”があったのは印象的でした。
余談ですが、東に帰って来ると、“しっぽく”や“けいらん”がメニューから消えてしまうのがいつも少し残念ですね。
忍び寄る、“食欲の秋”…。
気温が夏のようでも、世の植物や生き物たちと同じく、私の季節時間も確実に進んでいる…。
…夕立の無かった海辺の夏…。
乾いた森は、季節の螺旋が巻かれるのを待つ、オルゴール…。
一度きりの今を、感じて…。
夕暮れの風の涼しさに、じわじわと夏の過ぎゆく影を感じますが、海辺の町は湿度を増しています。
熱中症対策をしているのですが、PC部屋の暑さには困ってしまいます。
…冷えた麦茶も美味しいけれど、温かい抹茶入り緑茶もほっと癒されます。
・トマトのこと・
イタリア産、シシリアンルージュのミニトマトで作られた、トマトゼリーを注文してみました。
夏向きの、さっぱりした甘味とコクのある風味のトマトゼリーに、チーズソースをかけて食べます。ソースは無くとも十分美味しいと思いますが、濃厚さと味を添えていると思います。
トマトと言うと、近所のスーパーでのこと。
棚の中段にあるトマトジュースを手に取ろうとして、思わず短い悲鳴を挙げて手を引っ込めてしまいました。
…何故かというと、ペットボトルのフタに、…スズメバチがいたのです…!!
食鮮売り場は近くに無く、どこから入り込んだのか全くの謎ですが、すぐに店員に知らせました。
…私は背が低いので、中段が目線の位置にあったために気付きましたが、完全に死角の人が知らずに手を伸ばしてハチを掴んでいたらと思うと…ぞっとします。
油断大敵ですね。怖かった…。
・青菜ワールド・
朝顔の花が毎日、4つ、5つずつ咲いています。
早起きな花で、「今日は何色の花が咲くかしら?」と毎朝見に行くのが楽しみなのです。
色は、青紫、赤、淡い桃色、白色…。
儚く可憐な大輪の花が咲きますが、ツルの絡み癖は最悪…。
毎朝、トマトの支柱を横取りしたり、バジルの首を絞めたりしているのを外しに行くのが日課です…。
開花まで一カ月半かかりました。ツル科も奥が深いようです。
朝顔というと、江戸時代から盛んに作られた“変わり朝顔”が面白いですね。
最近、ナスの花に来る直径5ミリほどの黄色いハチがお気に入りです。
小さきものは、みなうつくし…(でもスズメバチは怖い)。
・カレーのこと・
南インドのインド料理に行きました。
彼はマトン・コルマとナンのセット。
私は、ベジタリアンメニュー(目新しいものに挑戦するのが好き)。
パリパリのドーサやサモサ、ジャガイモのスパイス炒め、なすと大根のカレーに、スパイスのきいたトマトソースとココナッツソース、米の蒸しパン…見た目よりもボリュームがありました。味は素朴で美味しく頂けました。2種のソースが後を引きます。
食べていたら、突然、店のドアが開いて「某局の○○○です。取材に来ました~」と。店内のインド人に暮らしぶりをインタビューして、お外のテラスで料理を紹介していました(紹介のために作った料理は、ちょっと食べて下げていました)。
それから、店内で普通に注文していたようです。
…お外を歩くとやっぱり刺激的。
いろんなことがありますね。
熱中症対策をしているのですが、PC部屋の暑さには困ってしまいます。
…冷えた麦茶も美味しいけれど、温かい抹茶入り緑茶もほっと癒されます。
・トマトのこと・
イタリア産、シシリアンルージュのミニトマトで作られた、トマトゼリーを注文してみました。
夏向きの、さっぱりした甘味とコクのある風味のトマトゼリーに、チーズソースをかけて食べます。ソースは無くとも十分美味しいと思いますが、濃厚さと味を添えていると思います。
トマトと言うと、近所のスーパーでのこと。
棚の中段にあるトマトジュースを手に取ろうとして、思わず短い悲鳴を挙げて手を引っ込めてしまいました。
…何故かというと、ペットボトルのフタに、…スズメバチがいたのです…!!
食鮮売り場は近くに無く、どこから入り込んだのか全くの謎ですが、すぐに店員に知らせました。
…私は背が低いので、中段が目線の位置にあったために気付きましたが、完全に死角の人が知らずに手を伸ばしてハチを掴んでいたらと思うと…ぞっとします。
油断大敵ですね。怖かった…。
・青菜ワールド・
朝顔の花が毎日、4つ、5つずつ咲いています。
早起きな花で、「今日は何色の花が咲くかしら?」と毎朝見に行くのが楽しみなのです。
色は、青紫、赤、淡い桃色、白色…。
儚く可憐な大輪の花が咲きますが、ツルの絡み癖は最悪…。
毎朝、トマトの支柱を横取りしたり、バジルの首を絞めたりしているのを外しに行くのが日課です…。
開花まで一カ月半かかりました。ツル科も奥が深いようです。
朝顔というと、江戸時代から盛んに作られた“変わり朝顔”が面白いですね。
最近、ナスの花に来る直径5ミリほどの黄色いハチがお気に入りです。
小さきものは、みなうつくし…(でもスズメバチは怖い)。
・カレーのこと・
南インドのインド料理に行きました。
彼はマトン・コルマとナンのセット。
私は、ベジタリアンメニュー(目新しいものに挑戦するのが好き)。
パリパリのドーサやサモサ、ジャガイモのスパイス炒め、なすと大根のカレーに、スパイスのきいたトマトソースとココナッツソース、米の蒸しパン…見た目よりもボリュームがありました。味は素朴で美味しく頂けました。2種のソースが後を引きます。
食べていたら、突然、店のドアが開いて「某局の○○○です。取材に来ました~」と。店内のインド人に暮らしぶりをインタビューして、お外のテラスで料理を紹介していました(紹介のために作った料理は、ちょっと食べて下げていました)。
それから、店内で普通に注文していたようです。
…お外を歩くとやっぱり刺激的。
いろんなことがありますね。
昨日は、国際鉄道模型コンベンションにお出かけをしました。
鉄道好きな彼の後をついて、私はジオラマを楽しみます。
こうして見ると、一口に鉄道模型展示と言っても、技術・性能重視、
ジオラマと一体化した表現力、箱庭型の追求…様々な角度があります。
風景を愛する人のジオラマは、人々の動きや“汚れ”一つにも、田舎や町の
味がとてもリアルです。
そこに鉄道模型が通過するとき、不思議と風が吹き込まれて、まるで小さな旅
に出たように、心を引き込まれる魅力があります。
帰りは豊洲のららぽーとにある、面影珈琲店でお茶にしました。
前から気になっていたのですが、大好きな椿屋珈琲店の姉妹店と分かって
嬉しい発見でした。
ついでに、ローラ・アシュレイで新しいエプロンを買いました。
どれにしようか迷っていましたら、店員さんが奥から赤い苺柄のエプロンを
さっと持ってきて並べて、私は一目惚れ。…ちょっと、上手かな~と思いま
したが、お客さんの好みをさりげなく見抜くのもさすが…と感心してしまい
ます。早速、お気に入りで家事もより楽しくなりそうです。
・無花果・
今年も、実家から無花果が届きました。
彼の祖母と祖父が畑で作っているもので、毎年、60個ほど届きます。
受け取るとすぐに皮を剥いて、ありったけのタッパに詰めて冷蔵庫で
冷やします(こうすると長持ちするのです)。
実も大きくて、とても甘いので、結婚してから無花果が好きになりました。
おやつや、お風呂上がりにパクリ。
…遠く離れた故郷からの「元気な便り」を思いながら、また今年も季節を
味わうのでした。
夏に熟すもの…。
その甘さ、鮮やかな赤…。
鉄道好きな彼の後をついて、私はジオラマを楽しみます。
こうして見ると、一口に鉄道模型展示と言っても、技術・性能重視、
ジオラマと一体化した表現力、箱庭型の追求…様々な角度があります。
風景を愛する人のジオラマは、人々の動きや“汚れ”一つにも、田舎や町の
味がとてもリアルです。
そこに鉄道模型が通過するとき、不思議と風が吹き込まれて、まるで小さな旅
に出たように、心を引き込まれる魅力があります。
帰りは豊洲のららぽーとにある、面影珈琲店でお茶にしました。
前から気になっていたのですが、大好きな椿屋珈琲店の姉妹店と分かって
嬉しい発見でした。
ついでに、ローラ・アシュレイで新しいエプロンを買いました。
どれにしようか迷っていましたら、店員さんが奥から赤い苺柄のエプロンを
さっと持ってきて並べて、私は一目惚れ。…ちょっと、上手かな~と思いま
したが、お客さんの好みをさりげなく見抜くのもさすが…と感心してしまい
ます。早速、お気に入りで家事もより楽しくなりそうです。
・無花果・
今年も、実家から無花果が届きました。
彼の祖母と祖父が畑で作っているもので、毎年、60個ほど届きます。
受け取るとすぐに皮を剥いて、ありったけのタッパに詰めて冷蔵庫で
冷やします(こうすると長持ちするのです)。
実も大きくて、とても甘いので、結婚してから無花果が好きになりました。
おやつや、お風呂上がりにパクリ。
…遠く離れた故郷からの「元気な便り」を思いながら、また今年も季節を
味わうのでした。
夏に熟すもの…。
その甘さ、鮮やかな赤…。
最近は、鰯のにぎり寿司にはまっています。
2貫百円の幸せ…。
とろけるような身で、煮魚やつみれのイメージが一気に変わりました。
・青菜わーるど・
朝、水を蒔いていると朝顔の影から慌てて蝉が飛び出してきました。
これで3匹目…。人間でも、朝顔のカーテンをエコとして育てている所も
あるくらいだから、葉陰は涼しいのかな…?
花火のように濃い紫の大輪の花を咲かせて、目にも涼しくしてくれます。
時期はずれの生長で期待はしていなかったのですが、ナスを収穫しています。
一人の食材としては、これで十分。ナスは丈夫で実つきも良いので栽培しや
すい野菜かも知れません。
日陰で元気なのが、苺&スミレです。
特にスミレは今年は絶好調で、花とは別に種を弾けさせる茎が伸びて、
いつの間にか他の苺の鉢で発芽していました。
開花時期には、2つの花の、白と紫の清楚なコントラストが素敵なので、
もっと増えて欲しいと思います。
一番元気なのは、ハイビスカス。
“灼熱の橙色”という表現が良く似合う、情熱的な花を毎日咲かせています。
・ドール・
ニッキとタイニー・ベッツィー・マッコールの世界に趣味を広げてみました。
ベッツィーはクラシックなアメリカらしいドールで、雑誌などで見かけて、
その味に前から興味がありました。
子供らしくも、大人びても見える、SDとは違った表情に、どんな服を作ろうか
楽しみに練っています。
今日は、“The New Orleans Ragtime Orchestra”を聴いて、
心を遊ばせる日…。“Maple Leaf Rag”を弾いたりするのも好きです。
…余談ですが、どの分野でも、同曲のCDを手にとって演奏時間をつい見比べて
しまいます。
ふわふわして、しゃきっとして…。
“気”は、まるで水のように変わっていく…。
2貫百円の幸せ…。
とろけるような身で、煮魚やつみれのイメージが一気に変わりました。
・青菜わーるど・
朝、水を蒔いていると朝顔の影から慌てて蝉が飛び出してきました。
これで3匹目…。人間でも、朝顔のカーテンをエコとして育てている所も
あるくらいだから、葉陰は涼しいのかな…?
花火のように濃い紫の大輪の花を咲かせて、目にも涼しくしてくれます。
時期はずれの生長で期待はしていなかったのですが、ナスを収穫しています。
一人の食材としては、これで十分。ナスは丈夫で実つきも良いので栽培しや
すい野菜かも知れません。
日陰で元気なのが、苺&スミレです。
特にスミレは今年は絶好調で、花とは別に種を弾けさせる茎が伸びて、
いつの間にか他の苺の鉢で発芽していました。
開花時期には、2つの花の、白と紫の清楚なコントラストが素敵なので、
もっと増えて欲しいと思います。
一番元気なのは、ハイビスカス。
“灼熱の橙色”という表現が良く似合う、情熱的な花を毎日咲かせています。
・ドール・
ニッキとタイニー・ベッツィー・マッコールの世界に趣味を広げてみました。
ベッツィーはクラシックなアメリカらしいドールで、雑誌などで見かけて、
その味に前から興味がありました。
子供らしくも、大人びても見える、SDとは違った表情に、どんな服を作ろうか
楽しみに練っています。
今日は、“The New Orleans Ragtime Orchestra”を聴いて、
心を遊ばせる日…。“Maple Leaf Rag”を弾いたりするのも好きです。
…余談ですが、どの分野でも、同曲のCDを手にとって演奏時間をつい見比べて
しまいます。
ふわふわして、しゃきっとして…。
“気”は、まるで水のように変わっていく…。
自転車通勤の彼にとって、猫ロード+散歩道は少し危険。
春夏秋冬で、どかない猫、駆け寄ってくるハクセキレイ、羽+翼パンチで攻撃してくるオナガ…自転車という存在を気にしない動物たちを避けながら、更に自然公園を通って駅まで向かうのはスリルがあるのです。
そんな中で、夜はとりわけスリリング。
ただでさえ眼鏡の彼には、暗闇に紛れるものは見えにくいのですが…。
自転車で風にのっていたところ、突如、額を直撃したものは…!
「コウモリ」が額にぶつかってきたのでした。
闇色のボディに無軌道の飛行…不可抗力ですよね。
コウモリは超音波で障害物を避けると聞いていたのですが…。
自転車の速度が速くてよけきれなかったのかな?と思ったら、
「音速の方が速いでしょ?」…そうですよね。
…それで、このハプニングで私が気になったのは、
「コウモリのどの部分に当たったの?」
お返事は期待通り、あのフカフカなお腹だったそうです…。
ちょっと、経験してみたいかも…。
コウモリというと、私の地元では子供の頃、朝、小学校の廊下で普通に気絶しているものでした。土手でも風に乗り損ねて凧のように落っこちてくることも…。
…不器用なところがにくめない生き物なのです。
春夏秋冬で、どかない猫、駆け寄ってくるハクセキレイ、羽+翼パンチで攻撃してくるオナガ…自転車という存在を気にしない動物たちを避けながら、更に自然公園を通って駅まで向かうのはスリルがあるのです。
そんな中で、夜はとりわけスリリング。
ただでさえ眼鏡の彼には、暗闇に紛れるものは見えにくいのですが…。
自転車で風にのっていたところ、突如、額を直撃したものは…!
「コウモリ」が額にぶつかってきたのでした。
闇色のボディに無軌道の飛行…不可抗力ですよね。
コウモリは超音波で障害物を避けると聞いていたのですが…。
自転車の速度が速くてよけきれなかったのかな?と思ったら、
「音速の方が速いでしょ?」…そうですよね。
…それで、このハプニングで私が気になったのは、
「コウモリのどの部分に当たったの?」
お返事は期待通り、あのフカフカなお腹だったそうです…。
ちょっと、経験してみたいかも…。
コウモリというと、私の地元では子供の頃、朝、小学校の廊下で普通に気絶しているものでした。土手でも風に乗り損ねて凧のように落っこちてくることも…。
…不器用なところがにくめない生き物なのです。
今日は、とうとう東京も38度台の暑さになったようです。
唯一冷房のきく寝室にいましたが、もともと冷房風が苦手な私は大体28度設定にしていたのですが、外気温が高すぎると、その設定では室温31度までしか下がらないようです。
うたた寝をした隙に軽い熱中症にかかって、頭痛、めまい、吐き気…!
寝室は思い切って25度設定に落しました。
恐怖の34.5度のPC部屋は、タオルにくるんだアイス枕と、新しい扇風機とAg+のクリアシャワーラージシート(クール)のシートを使ってなんとか居られるようにしました。
お休みをとっていた姉の家に遊びに行って、フローリングの床に快適エアコン、寝転がれるソファで、録画されていた「次女マリアが語るトラップ一家」の貴重なドキュメンタリーを観ることができて、リフレッシュしてきました。
「サウンド・オブ・ミュージック」のモデルとなったトラップ一家のこと…。
「菩提樹」の映画や、手記などを読んでみたくなりました。
アメリカに渡ってからの生活を知ることができて、次女マリアさんの語りはお茶目で、歌もアコーディオンも素敵で、とても心惹かれました。
決して平たんではない長い人生を語る瞳は、とても生き生きとして優しく、
飾らない人ですが、精一杯生きてきた揺るぎない自信をも感じてました。
…内面から溢れる素朴な魅力に、義母のマリアさんの精神も受け継がれているのでしょうか。
…心の旅をしていると、
出会うものすべてが+プラスに吸収されていく…。
…どんどん潤いながら、
何か余分なものは払い落されて、
底の方で熟してきたエキスが満たしてきて、
乾いてひび割れていた心が、
また息を吹き返す…。
不定期になりますが、少しずつ書きたいと思います。
唯一冷房のきく寝室にいましたが、もともと冷房風が苦手な私は大体28度設定にしていたのですが、外気温が高すぎると、その設定では室温31度までしか下がらないようです。
うたた寝をした隙に軽い熱中症にかかって、頭痛、めまい、吐き気…!
寝室は思い切って25度設定に落しました。
恐怖の34.5度のPC部屋は、タオルにくるんだアイス枕と、新しい扇風機とAg+のクリアシャワーラージシート(クール)のシートを使ってなんとか居られるようにしました。
お休みをとっていた姉の家に遊びに行って、フローリングの床に快適エアコン、寝転がれるソファで、録画されていた「次女マリアが語るトラップ一家」の貴重なドキュメンタリーを観ることができて、リフレッシュしてきました。
「サウンド・オブ・ミュージック」のモデルとなったトラップ一家のこと…。
「菩提樹」の映画や、手記などを読んでみたくなりました。
アメリカに渡ってからの生活を知ることができて、次女マリアさんの語りはお茶目で、歌もアコーディオンも素敵で、とても心惹かれました。
決して平たんではない長い人生を語る瞳は、とても生き生きとして優しく、
飾らない人ですが、精一杯生きてきた揺るぎない自信をも感じてました。
…内面から溢れる素朴な魅力に、義母のマリアさんの精神も受け継がれているのでしょうか。
…心の旅をしていると、
出会うものすべてが+プラスに吸収されていく…。
…どんどん潤いながら、
何か余分なものは払い落されて、
底の方で熟してきたエキスが満たしてきて、
乾いてひび割れていた心が、
また息を吹き返す…。
不定期になりますが、少しずつ書きたいと思います。
突然の、強制寝たきり生活がはじまって、少しつまらない日々です。
杖らしい杖は無いから、クイックルワイパーにつかまっての移動w。
誕生日を迎えて早々、一歩に躓いてる(涙)。
いきなり訪れる左半身の激痛はもう発作のようなものなので、不便だけれど
慣れてもきた。
文字通り、頭のてっぺんから足の先まで強ばり・痺れ・激痛なのでただゴロゴロするしかない。
でも、プラスに考えると、色々なことから解放される滅多にない機会じゃない?
たまっていたCDをまとめて鑑賞したり、新しいプロットを考えたり(本は読めないから)…。日本で発売していると知ってやっと手に入れた、ロミー・シュナイダーの「エリザベート」全3巻のDVDを観るいい機会(これはドイツ語&日本語字幕。フランス語でないのが残念だけど、声はよく似ているらしい)。
いつものように、ふらっと治ってくれることを期待して…。
そういえば、こうなる前、どうしても作業があるからと魔のPC部屋に一日中
いたっけ…。PC機器の排熱もあって24時間34.5℃な部屋は、扇風機が
昇天したので頼みはタオルにまいたアイス枕のみ。
5時間くらいすると、肌の表面が熱っぽくなってきて、のぼせてきた。
でも、試しに体温を測ると35.7℃…とくに熱はない。
水分をとるけれど、汗をかかない…。
既にはじまっていたのかな。
なので、DNの更新を小休止します。
20日のドールイベントのアフターまでに治りますように…。
杖らしい杖は無いから、クイックルワイパーにつかまっての移動w。
誕生日を迎えて早々、一歩に躓いてる(涙)。
いきなり訪れる左半身の激痛はもう発作のようなものなので、不便だけれど
慣れてもきた。
文字通り、頭のてっぺんから足の先まで強ばり・痺れ・激痛なのでただゴロゴロするしかない。
でも、プラスに考えると、色々なことから解放される滅多にない機会じゃない?
たまっていたCDをまとめて鑑賞したり、新しいプロットを考えたり(本は読めないから)…。日本で発売していると知ってやっと手に入れた、ロミー・シュナイダーの「エリザベート」全3巻のDVDを観るいい機会(これはドイツ語&日本語字幕。フランス語でないのが残念だけど、声はよく似ているらしい)。
いつものように、ふらっと治ってくれることを期待して…。
そういえば、こうなる前、どうしても作業があるからと魔のPC部屋に一日中
いたっけ…。PC機器の排熱もあって24時間34.5℃な部屋は、扇風機が
昇天したので頼みはタオルにまいたアイス枕のみ。
5時間くらいすると、肌の表面が熱っぽくなってきて、のぼせてきた。
でも、試しに体温を測ると35.7℃…とくに熱はない。
水分をとるけれど、汗をかかない…。
既にはじまっていたのかな。
なので、DNの更新を小休止します。
20日のドールイベントのアフターまでに治りますように…。
・考えるためのメモ・
時計の針が進む日。
34.5℃のPC部屋からは抜け出して、日光の下で庭の世話をしている方が同じ暑くても気分は上昇気流にのれる。
花束は、ナスやトマトの元気な花火たち。第一果、おめでとう☆
一年という砂時計…。
降り積もる命の想い…。
ありふれた日常と、無限へ解き放つ心のエッセンスを吸収しながら…。
少しだけ段差の違う階段を、またこれから上っていく…。
大丈夫。
今年はきっと、より私らしく歩いていける…。
まだまだ、迷ったり、立ち止まったり、時にはごろごろしたり、
気張ってみたり、…その『形』は不格好だけれど、それも全部砂の一粒。
深く深く沈んで、ゆっくりと浮き上がる…。
情熱的で、穏やかで…。
砂粒に光るたくさんの『好き』を、思い出の波が温かに包む…。
今日までの全てに、…ありがとう…。
時計の針が進む日。
34.5℃のPC部屋からは抜け出して、日光の下で庭の世話をしている方が同じ暑くても気分は上昇気流にのれる。
花束は、ナスやトマトの元気な花火たち。第一果、おめでとう☆
一年という砂時計…。
降り積もる命の想い…。
ありふれた日常と、無限へ解き放つ心のエッセンスを吸収しながら…。
少しだけ段差の違う階段を、またこれから上っていく…。
大丈夫。
今年はきっと、より私らしく歩いていける…。
まだまだ、迷ったり、立ち止まったり、時にはごろごろしたり、
気張ってみたり、…その『形』は不格好だけれど、それも全部砂の一粒。
深く深く沈んで、ゆっくりと浮き上がる…。
情熱的で、穏やかで…。
砂粒に光るたくさんの『好き』を、思い出の波が温かに包む…。
今日までの全てに、…ありがとう…。
7月も終わり、8月に入りました。
暑さには湿度が増し、鳩はどっぷりと駅前広場の噴水に集団で浸かり、
野鳥までも噴水をかすめるように飛んでいきます。
この頃は針葉樹の甘く清涼な香りがたちこめ、風が吹けば波打つ草原や樹木の、
草木の深さに真夏の過ぎゆく様を感じています。
・青菜わーるど・
世間ではお礼肥などをしてひとやすみなナスの時期…。
我が家のマイペースなナスズは薄紫の花を次々と咲かせています。
トマトもようやく黄色い花が咲きました。
これからはリン酸重視で肥料をあげたいところです。
苺はまだまだ豊作、半日陰に置いても真っ赤に熟して甘くなります。
ここへきて、末っ子が大フィーバー、二重鉢の頼もしさを実感します。
バジルを無事に次々と里子に出したので、第二陣の準備中…。
一番手のかからないハーブなので、とても気楽に付き合えるのが、
代を重ねて続けられるところなのでしょう…。
・ドール・
遠州紬などの浴衣や甚兵衛を着せて、夏のディスプレイに…。
大きい子は狩衣の上品な涼しさもよく似合います。並べるととても華やかです。
連日の暑さのせいか、お腹の空きを覚えない日が続きます。
なのに、ゴディバのショコリキサーや、相方がお土産に買ってくれた
サーティーワンのアイスケーキにはとても癒され…。
今日は抹茶豆腐とジンギスカンで、エネルギーを注入したいところ…。
小品を書き続けていますが、暑さに慣れ、良い集中力が持続できそう。
久しぶりのCD屋は宝の山で良い音で聴きたいものばかり。
きらきらを探す旅は、続いています…。
暑さには湿度が増し、鳩はどっぷりと駅前広場の噴水に集団で浸かり、
野鳥までも噴水をかすめるように飛んでいきます。
この頃は針葉樹の甘く清涼な香りがたちこめ、風が吹けば波打つ草原や樹木の、
草木の深さに真夏の過ぎゆく様を感じています。
・青菜わーるど・
世間ではお礼肥などをしてひとやすみなナスの時期…。
我が家のマイペースなナスズは薄紫の花を次々と咲かせています。
トマトもようやく黄色い花が咲きました。
これからはリン酸重視で肥料をあげたいところです。
苺はまだまだ豊作、半日陰に置いても真っ赤に熟して甘くなります。
ここへきて、末っ子が大フィーバー、二重鉢の頼もしさを実感します。
バジルを無事に次々と里子に出したので、第二陣の準備中…。
一番手のかからないハーブなので、とても気楽に付き合えるのが、
代を重ねて続けられるところなのでしょう…。
・ドール・
遠州紬などの浴衣や甚兵衛を着せて、夏のディスプレイに…。
大きい子は狩衣の上品な涼しさもよく似合います。並べるととても華やかです。
連日の暑さのせいか、お腹の空きを覚えない日が続きます。
なのに、ゴディバのショコリキサーや、相方がお土産に買ってくれた
サーティーワンのアイスケーキにはとても癒され…。
今日は抹茶豆腐とジンギスカンで、エネルギーを注入したいところ…。
小品を書き続けていますが、暑さに慣れ、良い集中力が持続できそう。
久しぶりのCD屋は宝の山で良い音で聴きたいものばかり。
きらきらを探す旅は、続いています…。
都心は36.4度を記録したりと、連日猛暑日な夏…。
よく見ると、雀も嘴を開けてはーはーしています。
野菜が大豊作な実家は宝の庭に大変身。
摘み立てのトマト、キュウリ、なす…ピーマンも鈴なり、裏の農家から枝豆や青物を買ったりして、スーパーでの用事は僅かで済むようです。
八寸豆なども楽しみな季節。
…特にトマトは皮も果肉もしっかりした、あの味の濃さが好きです。
久しぶりにはしゃいで羽を伸ばしてしまいました。
・青菜わーるど・
私のベランダ組も、にんじん、トマト、なすと野菜達はマイペースに成長中。
朝顔はもはや数メートルも蔓が伸びてやっと花芽をつけてきました。
この子をPC部屋の前に置けば、少し日陰になるかも…頑張れっ。
トマトや朝顔…ハーブ達の香りがフルーティな甘い風を運んでくれます。
カフェでの読書。
どうせなら、ビジネス街の方が落ち着けるから、虎ノ門までおでかけ。
同類さん達が沢山いて、勉強したり、新聞をまとめ読みしたり…。
美味しい珈琲と座り心地の良いソファ、控えめなBGM…。
夏のまぶしさも、暑さも忘れて、…時の枠も外して…。
帰りがけ、日比谷公園を通り抜けると、背の高いシュロや大銀杏、蝉の声に真夏の風景が心に刻まれていきます。
夏の思い出は、日差しよりも木陰…。
その大きな優しさ…。
今は、小さなスイカ、「姫枕」がお気に入りです。
小玉スイカよりも横長で、1個580円程度で、4人でも十分楽しめます。
避暑をしながら、きらきらするものを探しに行く夏…。
気温がこれ以上、高くなりませんように…。
よく見ると、雀も嘴を開けてはーはーしています。
野菜が大豊作な実家は宝の庭に大変身。
摘み立てのトマト、キュウリ、なす…ピーマンも鈴なり、裏の農家から枝豆や青物を買ったりして、スーパーでの用事は僅かで済むようです。
八寸豆なども楽しみな季節。
…特にトマトは皮も果肉もしっかりした、あの味の濃さが好きです。
久しぶりにはしゃいで羽を伸ばしてしまいました。
・青菜わーるど・
私のベランダ組も、にんじん、トマト、なすと野菜達はマイペースに成長中。
朝顔はもはや数メートルも蔓が伸びてやっと花芽をつけてきました。
この子をPC部屋の前に置けば、少し日陰になるかも…頑張れっ。
トマトや朝顔…ハーブ達の香りがフルーティな甘い風を運んでくれます。
カフェでの読書。
どうせなら、ビジネス街の方が落ち着けるから、虎ノ門までおでかけ。
同類さん達が沢山いて、勉強したり、新聞をまとめ読みしたり…。
美味しい珈琲と座り心地の良いソファ、控えめなBGM…。
夏のまぶしさも、暑さも忘れて、…時の枠も外して…。
帰りがけ、日比谷公園を通り抜けると、背の高いシュロや大銀杏、蝉の声に真夏の風景が心に刻まれていきます。
夏の思い出は、日差しよりも木陰…。
その大きな優しさ…。
今は、小さなスイカ、「姫枕」がお気に入りです。
小玉スイカよりも横長で、1個580円程度で、4人でも十分楽しめます。
避暑をしながら、きらきらするものを探しに行く夏…。
気温がこれ以上、高くなりませんように…。
人も車もあまり通らない道の真ん中で、猫がだらーと伸びて寝ています。
猫は涼しい場所を探す達人だと思う…。
ホームセンターのついでに、立ち寄った雑貨屋は、壁が全て本棚。
芸術・サブカルチャーで揃えてあって、広告関係の雑誌なども並びとても興味津々でした。拘りの写真集や、開けば意表をつかれる一冊等、時間を忘れて片端から本を手にとり、久しぶりに堪能してしまいました。
購入の機会をずっと逃していた、日本・西洋の伝統色の由来辞典も見つけることができて、ほくほく…。
家から近い本屋は皆似たりよったりなので、大きい本屋に行くまでもなく、好みの書店を見つけられたのは収穫でした。
ネット購入もしますが、やはり手にとる出会いで得るものも、大切にしたいのです。
・青菜わーるど・
嵐と突風の連続に、トマトの枝方向を整えるのに苦戦しています。
支柱に結んであげても、茎が擦れたりして気の毒なので、大きめの植木鉢にポットを置いて避難させたり、ペットボトル風よけを施したり…。
梅雨明けが待ち遠しくなります。
古株の苺が、大きな赤い果実をつけました。
カモミールも人参もそろそろ植え替えの頃…。
「酔いどれ朝顔」は、目を離すと他に絡もうとするので、見つけ次第、あてがった支柱に誘導しています。蔓植物はやんちゃなイメージがします。
創作を1つ終えた後の、束の間の心休み…。
できるだけ、しなやかに、
深く、広く、見つめて、感じて…。
時代に刻まれる「何か」を探しに、旅をする…。
「私」を手放して、心の泉に想いが溢れるまで…。
猫は涼しい場所を探す達人だと思う…。
ホームセンターのついでに、立ち寄った雑貨屋は、壁が全て本棚。
芸術・サブカルチャーで揃えてあって、広告関係の雑誌なども並びとても興味津々でした。拘りの写真集や、開けば意表をつかれる一冊等、時間を忘れて片端から本を手にとり、久しぶりに堪能してしまいました。
購入の機会をずっと逃していた、日本・西洋の伝統色の由来辞典も見つけることができて、ほくほく…。
家から近い本屋は皆似たりよったりなので、大きい本屋に行くまでもなく、好みの書店を見つけられたのは収穫でした。
ネット購入もしますが、やはり手にとる出会いで得るものも、大切にしたいのです。
・青菜わーるど・
嵐と突風の連続に、トマトの枝方向を整えるのに苦戦しています。
支柱に結んであげても、茎が擦れたりして気の毒なので、大きめの植木鉢にポットを置いて避難させたり、ペットボトル風よけを施したり…。
梅雨明けが待ち遠しくなります。
古株の苺が、大きな赤い果実をつけました。
カモミールも人参もそろそろ植え替えの頃…。
「酔いどれ朝顔」は、目を離すと他に絡もうとするので、見つけ次第、あてがった支柱に誘導しています。蔓植物はやんちゃなイメージがします。
創作を1つ終えた後の、束の間の心休み…。
できるだけ、しなやかに、
深く、広く、見つめて、感じて…。
時代に刻まれる「何か」を探しに、旅をする…。
「私」を手放して、心の泉に想いが溢れるまで…。